小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

ラツキョウ掘り上げました

2020年06月23日 05時10分23秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

 

食べ切れずに放置、更に増えてました。

ラッキョウは初心者には嬉しい誤算の大量収穫。

その後は大変、なので今年の大きめのはハウス脇に杭打ちに来た工事屋さんや友人に生食用に配りました。食べる人が綺麗にして楽しんでーー。

皆さん好みの味噌が有るはず、新潟は米味噌地域です。大豆とコメ麹たっぷり。

これは昨年植え替えもの大きく育ってます。この程度なら加工も楽です。

2球からこの一束迄増殖

罰ゲームのような皮むき、根と葉を落とし不要な薄皮を剥きます。随分配ったつもりでも未だバケツ一つ分有りました。そのままでは持ち帰らずゆかりが水撒きが終わるまでの時間に下処理の泥んこ部分の根と葉を落とします。

小さく面倒で放置見事に緑色、秋植え付けます。

植え付け2年物、小さいラッキョウ好きさん向きですが秋に植え付け用の種球にします。

春先よりバラの鉢植え在庫ががお陰様で随分減ったので短時間で済むようになりました。50メーターのホースを引き自動潅水の無い今年春植え付けたバラに水やりして、クタクタ。

作業しやすく改善してます。

翌年の種球は数株有れば十分です。ラッキョウも日に当てるとジャガイモの様に緑になり苦みが出ます。

手仕事なのに急ぎます。

5パーセントの塩で先ず下漬け、塩が少ないと芽が出ます。此のままでも塩漬けとして食べれます。シッカリ芯まで漬かったところで軽く水洗い不要な塩を落とし好みの酢で漬け直します。

漬け酢も色々販売されているし家庭の好みの甘さも有ります。簡単に醤油漬けでも良い。

今回試しに買ったラツキョウ酢は熱湯をくぐらせ作る方式でした。

 

漬物ついでに新ショウガで紅ショウガ作りました。好みの厚さで切り熱湯をくぐらせ冷まし少しお酢を掛け、今時期売られている揉みシソを乗せます。長持ちしませんが不要な塩分や添加物無し、焼きそばには無いと寂しいので時々作ります。塩分は揉みシソに入ってる分だけなので冷蔵庫保存します。

今年はショウガの栽培は畑が乾きカラカラなので断念してます。

一晩でこの程度染まります。

お弁当の色どりや何かと便利、薄くスライスしてお寿司屋さんの様に甘酢漬けも食べ切り量を時々作ります。暖かい時期なら新ショウガは何時でも手に入ります。

意外と漬物は保存料などの添加物が多いです。

簡単に美味しい物を食卓に並べてます。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

コメント
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