読んでは中断し、思い出しては読んでいる『成均館儒生たちの日々』を最近また読んでいます。
ここ数日、四字熟語がいろいろ出てきたので整理しようとしたら、漢字が読めません。
「玉骨」?
「寤寐」??
なんと読むのでしょう?
옥골선풍【玉骨仙風】 : 色が白く高潔で神仙のような風貌
「玉骨(ぎょっこつ)」とは「①貴人、または美人の骨」「②梅の幹枝をたとえていう語」
오매불망【寤寐不忘】 : 寝ても覚めても忘れないこと
「寤寐(ごび)」は「目覚めていることと眠っていること」
同じ意味で日本語にも「寤寐思服(ごびしふく)」という四字熟語があるそうです。
特に、ゴビのほうは象形文字に見えてきます(≧∇≦)。
この本には、そんな難しい四字熟語が出てきましたっけ? 読んだはずなんですけど(日本語版だけだったかも!)。
読み終わるまで何年かかるんだ?というペースなので、
前に読んだところはすでに忘れております。(苦笑
ずっと前に読んだハーちゃんさんが、四字熟語を思出せなくても当然ですよん。