「きゃぽーッ♪ ゆきげしきィでスゥ~♪」
「がるるぐるる!」(←訳:銀世界だあ!)
今朝、窓を開けましたらば……わっ?!? 白いっ!
ここは北国だったのーっ??と思わず天に叫んでしまいました。
一応東京都内なんですけど、市街地なんですけど……雪、積もってます、ね……。
そんな東京・多摩地方の一角から、こんにちは、ネーさです。
「こんにちわゥ、テディちゃでス! とりゃッ!」(←雪球、投げてます)
「がるるっ!ぐるる!」(←訳:虎ですっ!負けないぞ!)
えーと、皆さま、(←雪玉の破片を頭から払い落として)おほん、
聞かなかったこと、見なかったことにして、
さあ、本日も御本の世界へひた走りましょう!
雪をも溶かす熱い気合で、こちらを、どうぞ~!
―― 「怖い絵」で人間を読む ――
NHK教育TVで放送中の、
『NHK 知る楽 探求 この世界』2010年2-3月放送分テキストです。
番組のナビゲーターとして登場し、
『怖い絵』さんたちを解説/解読してくださるのは、
もちろん同名のアート評論書シリーズの著者・中野京子さん!
「すごいィ~ッ!ぱちぱちィ!」
「がるるるー!」(←訳:スゴイねー!)
アート評論の分野では異例のヒット作となり、
韓国でも翻訳出版されたと聞く『怖い絵』が、
とうとう映像のジャンルにも進出したのは
私たちファンにとっては嬉しい出来事です。
でも、TV版の『怖い絵』って……どんなものなんでしょう?
「こわいィにィ、きまッてまスゥ!」
「がるるーるぐる!」(←訳:泣いちゃうくらい怖いぞ!)
『怖い絵』、『怖い絵2』そして『怖い絵3』と、
ジリーズ全3冊の御本から成る内容を、
著者・中野さんと制作スタッフさんたちは
大胆に構成し直しました。
ハプスブルク家の悲劇も終末も、
よりヴィジュアルに、より印象的に、
大河に等しい歴史の流れから切り取り、映像に焼きつけます。
また、書籍版よりもずっと把握しやすく、
それゆえに恐怖をさそうストーリーとなったのは、
レーピン描くロシア皇帝家を題材とした歴史画……。
ゴヤの画も、
ベックリンの『死の島』も、
デジタル映像処理され、
くっきりした色彩で大きな画面に映し出されると、
この絵についてはとうに知っている、知識はあるのだ、と
分かってはいても――
ついつい、ハッとさせられますね。
「えきしょうてれびィのォ、はくりょくゥでス!」
「がるるる!」(←訳:プラズマTVもあり!)
書籍の『怖い絵』には文章を中心とした書籍なりの、
またTVにはTVだからこそ、の面白さがあります。
加えて、こちらのテキストにも工夫が凝らされ、
TV番組を見損ねちゃったわ!という方々にも、
『怖い絵』の良さがよく見え、よく解る出来上がり!
『怖い絵・総集編』版と呼んでもいいかもしれませんね♪
TV放送は、毎週月曜日の午後10時25分から!
再放送は、翌週の月曜日早朝の午前5時35分から、となっています。
御本の『怖い絵』を楽しく読んだアート好きさんは、
ぜひテキスト片手にTVの『怖い絵』を御覧くださーい!
「だいはッけんッ、あるかもッ!」
「がるぐるがるる!」(←訳:感動もあるかも!)
御本未読の、TVっ子さんにも、おすすめです!
「がるるぐるる!」(←訳:銀世界だあ!)
今朝、窓を開けましたらば……わっ?!? 白いっ!
ここは北国だったのーっ??と思わず天に叫んでしまいました。
一応東京都内なんですけど、市街地なんですけど……雪、積もってます、ね……。
そんな東京・多摩地方の一角から、こんにちは、ネーさです。
「こんにちわゥ、テディちゃでス! とりゃッ!」(←雪球、投げてます)
「がるるっ!ぐるる!」(←訳:虎ですっ!負けないぞ!)
えーと、皆さま、(←雪玉の破片を頭から払い落として)おほん、
聞かなかったこと、見なかったことにして、
さあ、本日も御本の世界へひた走りましょう!
雪をも溶かす熱い気合で、こちらを、どうぞ~!
―― 「怖い絵」で人間を読む ――
NHK教育TVで放送中の、
『NHK 知る楽 探求 この世界』2010年2-3月放送分テキストです。
番組のナビゲーターとして登場し、
『怖い絵』さんたちを解説/解読してくださるのは、
もちろん同名のアート評論書シリーズの著者・中野京子さん!
「すごいィ~ッ!ぱちぱちィ!」
「がるるるー!」(←訳:スゴイねー!)
アート評論の分野では異例のヒット作となり、
韓国でも翻訳出版されたと聞く『怖い絵』が、
とうとう映像のジャンルにも進出したのは
私たちファンにとっては嬉しい出来事です。
でも、TV版の『怖い絵』って……どんなものなんでしょう?
「こわいィにィ、きまッてまスゥ!」
「がるるーるぐる!」(←訳:泣いちゃうくらい怖いぞ!)
『怖い絵』、『怖い絵2』そして『怖い絵3』と、
ジリーズ全3冊の御本から成る内容を、
著者・中野さんと制作スタッフさんたちは
大胆に構成し直しました。
ハプスブルク家の悲劇も終末も、
よりヴィジュアルに、より印象的に、
大河に等しい歴史の流れから切り取り、映像に焼きつけます。
また、書籍版よりもずっと把握しやすく、
それゆえに恐怖をさそうストーリーとなったのは、
レーピン描くロシア皇帝家を題材とした歴史画……。
ゴヤの画も、
ベックリンの『死の島』も、
デジタル映像処理され、
くっきりした色彩で大きな画面に映し出されると、
この絵についてはとうに知っている、知識はあるのだ、と
分かってはいても――
ついつい、ハッとさせられますね。
「えきしょうてれびィのォ、はくりょくゥでス!」
「がるるる!」(←訳:プラズマTVもあり!)
書籍の『怖い絵』には文章を中心とした書籍なりの、
またTVにはTVだからこそ、の面白さがあります。
加えて、こちらのテキストにも工夫が凝らされ、
TV番組を見損ねちゃったわ!という方々にも、
『怖い絵』の良さがよく見え、よく解る出来上がり!
『怖い絵・総集編』版と呼んでもいいかもしれませんね♪
TV放送は、毎週月曜日の午後10時25分から!
再放送は、翌週の月曜日早朝の午前5時35分から、となっています。
御本の『怖い絵』を楽しく読んだアート好きさんは、
ぜひテキスト片手にTVの『怖い絵』を御覧くださーい!
「だいはッけんッ、あるかもッ!」
「がるぐるがるる!」(←訳:感動もあるかも!)
御本未読の、TVっ子さんにも、おすすめです!