同じ9月生まれ(1日違いの乙女座仲間)の友人とのランチ。
この月ばかりはいつもより少しだけ特別な場所を選ぶことにしている。
今年はミシュランガイド福岡・佐賀が発刊されたこともあり、その中から三ツ星を獲得した和食の嵯峨野で懐石をいただいた。 (ちなみに福岡・佐賀で三ツ星獲得は2店のみだそう)
お座敷は予約できなかったけれど、3テーブルある広々とした部屋は貸切状態で、ここが福岡であることを忘れるほどの静寂の中、ゆっくり2時間かけてお料理とおしゃべりを楽しんだ。
秋を感じる器とお料理。
かごの中には・・鈴虫、ではなくて・・
小さな茄子!
白いゴーヤの切り口が美しくて惚れ惚れ。
繊細なお味に、さすが3つ星。
出汁がじんわーりと染みた茄子の美味しいこと。
鮎の塩焼きの後に、ご飯とお味噌汁。
最後にお抹茶と栗きんとん。
わっと驚くような料理があるわけでもなく、極めてシンプルな料理で感動させてくれる。
店の佇まい、しつらえ、部屋から見える庭も趣があり、トータルで日本文化を感じられる。
素晴しい料理をいただきながら、素敵な時間を大切な友と共有できて、またひとついい歳が重ねられそうだ。
前職場の同期cocoさんとランチデート。
短いランチタイムだから、お互いにノンストップで話し続け、かつ食べる手も止めず。
いつもcocoさんとのランチデートは楽しかったー、しゃべりすぎたー!? でも、しゃべりたりない~・・という感じで、お別れの時間になってしまう。
舞鶴のパスパのランチ。
ケークサレに栗が入ってる♪
1000円のランチコースには前菜とメイン(魚or肉)、デザートつきなんて、コスパよすぎ。
ゆっくり時間をかけて食べたくなるクオリティ。
戻る時間を気にしながらなのが残念・・
アイスクリームの下にはガトーショコラ。
+100円で珈琲がつけられる。
cocoさんから、里帰りのお土産を頂いた。
ヨックモックの羽田空港限定レモンケーキ。
可愛くて美味しいお土産、ありがとう。
角食で人気のカイチの2号店が玉川にオープン。
古民家リノベのセンスが素晴しい。
日本家屋の玄関がこんな素敵なエントランスになっている。
パンのディスプレイや、ラッピングなどもオシャレ~。
シンプルなパンだけ買おうとしたところ、えしぇ蔵がメロンパンに反応。
翌日の朝。
いつもはパンを焼くのはチャビィ(土鍋)だけれど、食パンを切らずに焼きたいときは、ガスコンロの魚焼きの出番。 普段はドライトーストだけれど、秘蔵のエシレバターを塗って。
キメが細かくて、しっとりふんわり。
うん、美味しい♪