ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

りんたんナイト

2015年12月03日 | そとごはん



六本松の凛丹へ、女子3人でディナー♪ 
ランチしか行ったことがなかった(←ランチにありつくまでに1時間半待った苦い経験)ので、楽しみな夜。 

大雨で寒い日だったので、入口に近い席で最初は寒くて、ビールを飲む気分になれなかったけれど・・ 
次々に出てくる美味しい料理に気分上昇。

前菜の盛り合わせに入っていたピータン豆腐が絶品。 

もっとピータンが食べたいね、ということでトマトとアボカドとピータンの前菜。 
とても家で再現しようとは思えない、しようと思ってもできない独創的な中華の世界・・ 



天使の海老のなんとか・・(写真なし)は、頭から食べられる海老が、ぷりぷりさくさくで感動。 

黒酢の酢豚も安定の美味しさ。 



麻婆豆腐もふつうじゃない。 
これでもかと山椒粉がかかってる。 
トウガラシも半端ない量。 

もっといろいろ食べたいけれどお腹が~~



本当は最後に麺でしめたかったけれど、2時間で店を出なければいけなかったらしく・・(予約のときに聞いてないよー)、お腹はいっぱいだったけれど心残りなまま店を後に。 

西中洲の店舗も同じメニューだそうなので、また他のメニューを食べに行こう。 

もう少し話もしたいしお茶も飲みたかったので、六本松交差点近くの三和珈琲館へ。  
昭和の雰囲気そのままの店内。それもそのはず創業は1974年だそう。
さすがに珈琲の種類がすごい・・ちょっとお高めかな、と思ったけれど飲んでみて納得。 
カフェのコーヒーとは違う! 
マスターにいわれてカップの底に残った最後の1滴を飲んでみて、美味しさにびっくりしたー。 

寒さにふるえたけれど楽しい夜だった。

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