中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

私とPCメーカーとウイルス対策ソフトの相性

2020-04-26 | 一般

2000年頃までは、ずっとPanasonicのノートPC使っていました。

小型軽量で、値段は高かったけどその頃中国国内で出張ばかりしていて荷物減らしたかったので、とても助かりました。

そのあと、福建で仕事していた頃はNEC。

少し重かったけど、出張がそんなに多くなかったのと、なぜかPCは会社が支給してくれなかったので費用的な問題もあって。(笑)

その頃から、ウイルス対策はNORTONで、日本語変換はATOK。

日本に帰ってきてから、NECのVISTAでトラブりまくって、嫌気がさして東芝さんにスイッチ。

この東芝さんは、機器は優秀なんですがATOKとの相性はほぼ最悪。

日本語変換の途中で、勝手に動いて、なおかつその誤変換を記憶してしまうという症状が頻発。

一番たちが悪いのは、サービスセンターに出すと症状が出ないのに、帰ってくると「ただいまー!」と再発。

ATOKを放棄してからはその症状から解放されましたが、長年連れ添った(笑)ATOKの累積財産も放棄せざるを得ませんでした。

ようやくIMEに慣れて、という頃にWIN10に移行。

今度は、東芝さんとNORTONが相性が悪い。

何してもドンドン遅くなってゆく。

クリーン再インストールまでやってもNORTONさん使っていると、遅くなる。

仕方ないので昨年更新をして、その時に最初から入っていたトレンドマイクロ。

NORTONに比べると、メール受信時なんかも割と怪しいスパムメールもスルーするのですが、まあこんなものかなと使ってきました。

在宅勤務になって、さらにこの週末は、Stay Home週末なので、もうあきらめていた旧型PCを捨てるつもりで整理、NORTONの自動延長解約してアンインストール、再起動したら、なんと割とサクサク動くではないですか!!

トレンドマイクロ製を入れてもほぼ変化なし。

なんか無事に復旧してしまったようです。

いろいろな部品の集合体なので、よくわからない相性があって、その上また使用する人との相性があったりするのがPCだと思いながらこれまで付き合ってきましたが、こんなこともあるんですね。

在宅勤務になって、昔次女が使っていた部屋で仕事しているので、PCが一台増えるのは持ち運びしなくていい、という利点があり歓迎すべきことではありますが、なんかあんなにいろいろ苦労していたのが、こんなことであっさり解消されるなんて、納得しがたいものがありますね。


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