自転車に乗っていると、雨が降ったら黙って濡れるだけです。
傘をさせるわけでもないし、カッパを着ても自分の汗で中から蒸れて濡れていきます。
冬は濡れると寒いし、風邪引きそうなので、雨が降ったら自転車に乗らないことにしていますが、今のように暑い時期は、どうせ自分の汗で濡れているのでよほどの大雨で無い限り、黙って濡れながら走っています。
もともと傘ってそんなに好きな道具ではないし、多少の雨なら傘ささずに濡れていることが多かった私ですが、最近は結構降っている状態でも傘無しでいることの方が多くなっています。
先月、箱根でゴルフをしようと友達と出かけたときに、大気が不安定とかでまず霧が出てきました。
だんだん前が見えなくなってきて、そのうち雨も降り出しました。
仲間達は、カッパを着て、濡れないようにしながらも、なんだか寒いなあと。
私は、霧と雨で濡れながら、全然平気。
多分全身が濡れている状態に慣れているのでしょうね。
風邪もほとんどひかなくなりましたね。
自転車にいっぱい乗っている効能。