中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

いろいろな戦い

2019-08-26 | 遊び

鬼怒川温泉で泊まった宿は、破綻しそうな、もしくは一度破綻したホテル。

金曜日の夜とは言え、直前(木曜日)に、かなり安い値段で気楽に予約できるのは大体訳ありの宿。

もともと私は、そこそこ清潔で安全に眠れればいい、という主義なので、高級旅館があまり得意ではありません。

地元の高級食材を使って、ぜいたくな一品! というような謳い文句に無縁で、できれば近くに地元のスーパーマーケットかなにかがあって、地元料理を。 または定食屋さんでも構わないので、普通の地元料理を。 なのです。

予約サイトでは、食事は地元調達で、和室10畳をツインに改装、というようなPR。

鬼怒川温泉の売りの一つの川沿いではありませんが、どうせ暗い時に着いて明るくなったら出かけてしまう身には無関係。

以前は団体客相手だったのでしょうね、という和室中心の大きな建物。
フロントにオジさんが一人いて、食事なしで予約しているが、どうするのがBEST?と質問すると、ホテルはバイキングで3400円かかる。小鉢料理。
歩いていける周辺に、夜やっているお店もあるし、何なら出前もとれる、とメニューもくれました。

まだ7時前だし、散歩しながらどこかでやりますと、出撃。


鬼怒川温泉は20年以上前に来ましたが、歩いてみると激変しています。

大手ホテル、激安ホテルチェーンばかりに車が停まっていて、スナックや飲み屋、ちょっとした小料理屋さんなんかは、ほぼ全滅。

温泉街、って草津なんかはまだまだ夕方浴衣着て散歩しそうな感じですが、ここは歩いている人がすごく少ない。

かろうじて駅周辺(駅はなんだかとってもきれいに改装していましたし、駅前広場も整備されていました)に何軒かと、宿泊したホテル周辺(少し離れた国道沿い)に数軒食事のできる店、それに3軒ほどのコンビニ。

私は年中 海外出張族でホテル宿泊は年間80-100泊ほど。

もちろん食事はついていないので、宴会がない時は、どこで何を食べようかとウロウロするのが大好きです。
たぶん、インバウンドの外人さん達も、ホテルの食事よりも周りの飲食店をウロウロしたいのではないでしょうか。

一泊だけなら食事付きでもいいですが、連泊するにはちとキツイ。


大滝ホテルさん、頑張ってください。

宿泊だけだが、広い部屋でゆったり過ごせて、必要なタオルもアメニティも、部屋にはないがロビーに来れば無料で使える、少し駅から歩くが、安くてきれいな温泉にも入れるぞ!

ってもっとPRしましょうよ。

次回は、家族、友達連れていきます!

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