中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

同年代の宴会

2018-12-05 | 一般


昔、(と言っていいくらい前の話になってきた。)一緒に上海で仕事していた友人達とディープ池袋で宴会。

最近は、西川口が中華街化していると有名になりつつありますが、池袋は中華街ではなく、中国の町になりかかっていました。

中国人が経営している民泊もこの界隈には割と多く、この間も研修とか言う名目で遊びに来ていた中国人の知り合いは、サンシャインの裏の方に宿泊していました。

もともと池袋って、訪問頻度が低くて土地勘がないのも手伝って、ここはどこ?状態なんですが、道を歩いている人も中国語が多く、街角の店がこんな感じなのでまるで中国のどこかの町です。



で、四川料理の店で、こんなもの食べながら談笑。

昔ならガンガン飲んで、ですが、そこはあれこれ病気持ちのオジさん達ですので、ビール片手に会話中心。

話題は、昔の友人の消息、昔の笑い話、ですが、なんと言っても旬の話題は、何時会社やめるか、どうやって過ごすか、と先週誕生日を迎えて定年になった人から、来年初め頃までに誕生日を迎えて定年になる人々の会話です。

商社、自動車関連メーカー、建設業と、いまや業種いろいろですが、昔は洗濯機メーカーとそこに素材供給等で一緒に仕事してきた友人。

業種違うと、今の景気の状況なども違っていて、希望退職やっていたりと、たまにこういう面子だと知らないことも出てきます。



解散してから、滅多に来ない町だからと、少しだけ散策。

客引きの若者が多い印象ですが、異様に若いですね。

澁谷なんかも同じなのかな、どうしても比較対象が川崎、蒲田、大井町。(笑)


山手線に乗るのもなんだか久しぶりですが、新型車両の画面広告に見とれたり、疲れ果てた顔して居眠りしている人々を観察したりと、普段自転車通勤の私は、新鮮な感じで忙しい車中。

昔は一応大手町や日比谷に満員電車で通勤していたサラリーマンですので、こんな顔して寝てたのかなぁと。


それにしても池袋の中国化には、ちょっと驚きました。

こんど話題の西川口へ遠征してみましょう。

どんな町になっているのでしょうか、ちょっと楽しみですが、怖いような気もしますね。

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