中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

カミさんと旅行(その2)

2014-04-30 | 


九州への旅行は何回かありますが、東側へは全然来たことがありませんでした。

山は富士、海は瀬戸内、湯は別府 らしいので、初めての別府温泉。

街中に湯煙があって驚き。

とにかく坂だらけだし、ここで自転車乗るのは大変そう。

ホテルのお姉さんに、別府の生活大変ですねぁ、と声をかけると、「とにかく坂ばっかりで道は狭くて一方通行だらけ、いいことないですよ。」と。

大分出身のお姉さん、ダメですよ、つい本音はいちゃ。



で、相変わらず雨は降らないものの青空の見えない中ですが、観光客らしく地獄めぐり。



ほんとに街中にこんな湯煙発生地。



車や金属には辛そうな場所。

植物も大変ですよね。



つつじは、やりすぎなくらい一気に咲くのと、あっという間に茶色くなってくるのが、ちょっと可哀想。

新緑のアクセントとしては最高ですね。

何日かゆっくり滞在しながら街歩きしても楽しそうな別府ですね。



街のそばに大きな古い神社、ご神木が立派です。



都会の無宗教、自分勝手状況とは違った地域社会。

慣れないと大変かもしれませんが、やっぱり人間的にはそっちの方がよさそうです。



国道に表示のあったお城へのぼると、川と山と海とが見渡せる素晴らしい場所。

城下町も美しく、ここにはまた来てみよう。



毎度思うのですが、事前準備のある旅行は忙しくて性に合わないのですが、いろいろ調べてくるともっと楽しめるのではないかと。

とはいえ、次回にその教訓をいかせるかどうかは、また別の問題です。



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