中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

鶴見川源流は、どこ?

2011-03-27 | 自転車
今朝はまだ風が強かったが、昼頃からおさまったので自転車散歩。

家はもともと冬でも大して暖房するわけでもなく、外と家の中であまり気温差の無い生活をしていますが、節電ということで、日中太陽が出ている間は体を動かして、夜はさっさと湯たんぽ入れて寝る生活になっています。


いつも新横浜から家に帰るときに菊名駅傍の急な坂を登るのが嫌で、なんとか迂回路を捜索中。

この坂、何が嫌だって登り切ったとたんにまた同じ様に急坂で下るだけ。典型的な横浜の坂。


まあ自分の家が山の上なので最後には坂登らないと帰れないのですが、地図で見ると鶴見の方へ迂回するか、岸根公園から東神奈川駅の方へ迂回すると急坂は回避できそう。

鶴見の方へ迂回する道は経験済み。平らに見えるが、そこそこ坂あり。かつ結構距離がある。


ということで、本日は東神奈川、岸根公園経由の道を走ってみようと、1号線を西へ。

実は1号線、東神奈川手前に坂があるのですが、通常は15号線で迂回可能。まあそこまですることはないと、東神奈川で右折。六角橋、岸根公園と行くがだらだら坂。最後に新横浜方面に右折する手前が下り坂。と言うことは帰りは登り坂。

結局、横浜に住む限り、坂からは逃れられないと言うことですね。



で、何を思ったか、新横浜方面へ右折せずに直進。小机を越えて鶴見川。

このあたりまでくると、広々とした畑の中を鶴見川も流れる。車も自転車も少なく、気持ちが良い。

ただ、洪水対策で護岸はしっかりとコンクリ。これは都会の川だから仕方がないかもしれません。


以前鶴見川源流方面へ行ったときに、途中から源流の方へ行かず柿生の方へ行ってしまい、再度挑戦。

途中で左から(下流から見て)合流する方へ行くんだよな、とうろ覚えで途中で恩田川へ。

実はこれもまた間違いであることは、家に帰り着いて地図で知る。


だいたい無計画に出かけるからこういうことになるのだが、カメラだけ持ってブラブラ出かけるのが普通なので仕方がない。

結局、恩田川源流付近で折り返し。


地図で見ると、その先あと4-5kmの場所が鶴見川源流。


次回は間違わないようにしたいものです。