中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

電車もすいていたが、スーパーの棚はもっとガラガラ!

2011-03-16 | 生活
朝、普通に会社へ行きました。

電車は普通に走っていて、乗る人が少ないのでガラガラです。

新橋駅の前のマクドナルドは結構な列ができていて、後で会社の女性に聞くと、コンビニでおにぎり等をあまり売っていないので、お昼ごはんを買っていたのではないかと。


会社は、出勤率は半分といったところでしょうか。

昼頃の地震で驚く。震源地は千葉???

仕事はあれやこれやと、それなりにあり、会議なんかもあったりする、

節電でフロアの電気もすっかり消して、ちょっと薄暗いがまあ慣れればどうということもない。

明るいうちに帰れ、ということで、5時過ぎ退社。

これまたラッシュアワーとは思えない空いた電車で帰宅。

駅の近所のスーパーで野菜買ってきて、と言われ野次馬根性満載で店に入ると、驚きの光景。


まあ米やら保存食料は無い、と聞いていましたが、これほどとは思いませんでした!

カレールーやらシチューの素、迄ありません。そんなに買い込んでどうするのでしょうか?


店のお姉さんがガラガラに空いた棚に「ビスコ」並べていました。 まだあったんですね。

我々世代が子供の頃のお菓子。。。


国道に出てまたびっくり!!

ちいさなガソリンスタンドがあるのですが、そこまで500m程車の列!
普段とても暇そうな小さなスタンドですので、在庫も大して多くないと思いますが、そんなに並んでまで車に乗らなければいけないのでしょうか???

国道の街灯も半分以下です。 薄暗い国道に並ぶ給油待ちの車の列。


みんな、あるもので暮らしましょうよ! 毛布も布団もある家で、温かいご飯も食べられる事を幸せに思いましょう!

そう思うと、表現と時期はとても悪かったが、石原都知事の発言は正しいのでしょうね。