中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

野次馬親子

2011-03-06 | おもしろ記事
今日は下の娘と一緒に 予備校の進学説明会。

ヘルメットかぶって出席するわけにもいかないのでバスで行きます。


日曜日の昼間のバスは(平日でも同様ですが)敬老バスです。老人パスご持参の方々がほぼ8割。
それに加えて我が家のように車を持たない人数が上乗せされますので、けっこういつも混雑しています。

ご年配の方々が多いので、トラブルも通勤電車とは一味違います。


ドアのところで立っているオジサンに「そこにいたら降りられないじゃないか!」と体格の良いこれまたオジサン。

「止まってから立ち上がってくださいと言っているだろう!」 頑固者の戦い開始!!
まあみなさん揺れるバスの中で、どこかにつかまりたい気持ちと、止まってからだと時間がかかるという気持ちでいらっしゃるのは解りますが、そんな瑣末なことで大きな声ださなくても・・・

降りるときに、オジサン同士で肩ぶつけあって、最後の意地の張り合い。



日本に帰ってきて慣れないものの一つが、電車の乗り降り。

降りる人が遅すぎ! ラッシュ時の電車で止まってから席立つか? と文句言いたくなるくらい動作がのろい。

それでも降りる人が先だからね!とばかりに悠然と降りてきます。

中国のように一駅間から準備があたりまえ!というのも変ですが、日本もやっぱり変ですよ!


帰りは、電車にしたのですが、線路になぜかトイレットペーパーが一巻き。 ほぼ新品。

花粉症の人が携帯していて、落としたのでしょうか??


ちょっと謎!