中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

食いしん坊!

2007-08-09 | 生活
上海に来てから1ヶ月ちょっと経過した。

中国語ばっかりで生活していた田舎町とちがって、上海にいると日本語ばっかりで、時々中国語、という生活になっている。

日本料理を食べる事が非常に多いのも特徴かもしれない。
日本企業の人と宴会やると、まずほとんどの場合日本料理だ。

どうせこれだけ人数がいるならおいしい中華がいいなぁ、と思いがちであるが、大半の人はそう思っていないようである。

確かに上海の日本料理はうまい。 田舎町や昔の北京のように居酒屋ばかりではなく何でもある。

でももっといろいろあるおいしい中華料理が食べたい。
宴会料理は、全く持ってご遠慮させていただきたいが、いろんな地方の家庭料理が良い。


そう思いながら、自由な時間がほとんど無かったのがこの1ヶ月ちょっと。
休みの日も入れて、「今夜のご飯はどうしようかな?」と考えられたのはわずか2日間でした。

8月は夏休みもあって出張者も宴会も小休止。

来週は家族が来てくれるので、毎晩好きな料理を食べに行きましょう!