クサイチゴ ↓
山頂の叢で白い大きめの花を見ました。クサイチゴですね。名前に”クサ”がつきますが、木本です。
キンラン ↓
山頂付近をぐるっと回ってみます。道端でキンランが咲いています。この付近ではキンランを多く見かけます。この植物は栽培が不可能に近いほど難しいものだそうで、掘って持ちかえろうとは思わないことが肝要です。
ムベ ↓
暖地性の常緑のアケビであるムベが出て来ました。花を見たのは久しぶりのことです。
道端の大木 ↓
富幕山の山頂を後にして、県境尾根を陣座峠に向けて下ることにしました。
始めのうちは登山道沿いにこんな大木が現れます。
木立の間から本宮山 ↓
木立の合間から西に視界の開けたところがありました。一番奥に本宮山、その手前は414.3mの峰です。
ホウチャクソウ ↓
歩き始めに神社の脇で見たホウチャクソウに今度は山中で出逢いました。
モミジガサ ↓
モミジガサの葉を見ました。東北ではこれをシドケと呼んで極上の山菜としているそうです。
小生は素通りしておきます。
テンナンショウ属 ↓
この時期はどの山を歩いてもこのテンナンショウ属の草に出会います。
ウリハダカエデ ↓
ウリハダカエデの房状の花が垂れ下がっていますが、コントラストが強すぎて確認しづらくなりました。
チゴユリ ↓
最近はチゴユリの花を見ることが随分少なくなりました。山野草愛好家の収集によって、これも個体数を減らしているのでしょうか。
ヤブレガサ ↓
先ほどモミジガサを見ましたが、こんどはヤブレガサです。この二つは大変似通っていて、区別がつけられないようなものをたくさん見ます。
クサイチゴ ↓
山頂で見たクサイチゴの花はぽっちゃりした花でしたが、こちらはほっそりしています。実になったときにこの姿の差異はどういう風に反映されるのでしょうか。
ミヤマシキミ ↓
花は終わり青い実をつけています。
ヒロハツリバナ ↓
こちらは4弁で、ヒロハツリバナ。
ツリバナ ↓
こちらでは5弁。ツリバナの方です。
ホトトギス ↓
ホトトギスの若葉も出て来ましたが、今回鳥のホトトギスの鳴き声は聞きませんでした。
ササユリ ↓
ササユリは未だつぼみが見えていません。
キンラン ↓
キンランにまた出会いました。 というよりもむしろ探して歩いているのですが・・・。
リンドウ ↓
リンドウの株も見つけました。この道沿いでは秋の花と紅葉が楽しめそうです。
山頂の叢で白い大きめの花を見ました。クサイチゴですね。名前に”クサ”がつきますが、木本です。
キンラン ↓
山頂付近をぐるっと回ってみます。道端でキンランが咲いています。この付近ではキンランを多く見かけます。この植物は栽培が不可能に近いほど難しいものだそうで、掘って持ちかえろうとは思わないことが肝要です。
ムベ ↓
暖地性の常緑のアケビであるムベが出て来ました。花を見たのは久しぶりのことです。
道端の大木 ↓
富幕山の山頂を後にして、県境尾根を陣座峠に向けて下ることにしました。
始めのうちは登山道沿いにこんな大木が現れます。
木立の間から本宮山 ↓
木立の合間から西に視界の開けたところがありました。一番奥に本宮山、その手前は414.3mの峰です。
ホウチャクソウ ↓
歩き始めに神社の脇で見たホウチャクソウに今度は山中で出逢いました。
モミジガサ ↓
モミジガサの葉を見ました。東北ではこれをシドケと呼んで極上の山菜としているそうです。
小生は素通りしておきます。
テンナンショウ属 ↓
この時期はどの山を歩いてもこのテンナンショウ属の草に出会います。
ウリハダカエデ ↓
ウリハダカエデの房状の花が垂れ下がっていますが、コントラストが強すぎて確認しづらくなりました。
チゴユリ ↓
最近はチゴユリの花を見ることが随分少なくなりました。山野草愛好家の収集によって、これも個体数を減らしているのでしょうか。
ヤブレガサ ↓
先ほどモミジガサを見ましたが、こんどはヤブレガサです。この二つは大変似通っていて、区別がつけられないようなものをたくさん見ます。
クサイチゴ ↓
山頂で見たクサイチゴの花はぽっちゃりした花でしたが、こちらはほっそりしています。実になったときにこの姿の差異はどういう風に反映されるのでしょうか。
ミヤマシキミ ↓
花は終わり青い実をつけています。
ヒロハツリバナ ↓
こちらは4弁で、ヒロハツリバナ。
ツリバナ ↓
こちらでは5弁。ツリバナの方です。
ホトトギス ↓
ホトトギスの若葉も出て来ましたが、今回鳥のホトトギスの鳴き声は聞きませんでした。
ササユリ ↓
ササユリは未だつぼみが見えていません。
キンラン ↓
キンランにまた出会いました。 というよりもむしろ探して歩いているのですが・・・。
リンドウ ↓
リンドウの株も見つけました。この道沿いでは秋の花と紅葉が楽しめそうです。
沢山の山野草が出てきますね。
あれもこれも目移りします。
それにしてもキランソウが目に付きますね。
それだけでヤッホーと言った気分です。
ツリバナも2種あるとは知りませんでした。
紫のお花はこちらでもありますが お勉強になりました。
クサイチゴはお隣で赤い実をつけていて小鳥の糞で我が家のも・・ちょっと困ります。
この時は時季がぴったりマッチしたようですね。
ちょっと出かけて山に入れば、おそらく本州では皆こんな状態の季節だったのではないでしょうか。
これなら秋の花や紅葉も期待出来ますね。
ここではキンランはごく普通に見られたものでしたが、最近はそうでも無くなり、大変散発的に出てくるだけでしたね。
残念ながら銀ランのほうは最近全く見なくなりました。
ツリバナの二種類は今回初めて気付きました。
クサイチゴはこれから実が楽しめますね。
でも庭で蔓延ったら困るでしょうね。
ホトトギス・ササユリの花が楽しみですね。
ギンランは、未だ見たことのない花です、少なくなっているのはやはり盗掘でしょうか。
それとも環境の変化でしょうか。
一度見てみたいものです。
富幕山、奥山コースから登ると7月上旬には、ササユリ・オカノトラノオ・シモツケソウなどが咲き出します。
ササユリの蕾が大きくなり始めました。
(本日、山の神様と蒲郡郊外の相楽山に行ってきてそれを確認しました。)
この山ではホトトギスをあまり見かけませんでしたが、それでも秋口にはきっと咲いてくることでしょうね。
その時季の山歩もいろいろ楽しめそうです。
以前はこの近辺の山中を歩いてギンランに一本は出逢えましたが、この10年くらい、ここでは出会っていません。
5年位前に明神山の砥沢沿いでギンランを見ていますが、三河ではあまり見ないですね。
茶臼山をいきなり高原に車で上がらずに、川宇場辺りから歩いて登ったら見かけるかもしれませんね。
長野県なら治武坂峠界隈では比較的容易に見られるかもしれません。
富幕山でシモツケソウが見られますか、それは珍しいことかもしれませんね。
オカトラノオは本日蒲郡で大分大きくなっている株を見てきたところです。