ブログ更新を一週間もサボっていました。
その間に花はどんどん移って行ってしまいましたが、小生はと言えば、室内でもっぱらウォーキングマシンに乗ってハツカネズミのように漕ぎ、歩いていました。
そして、昨日ついにJR東海道本線の旅を、バーチャルですが、終着駅の東京駅に着いて終えることが出来ました。
次の目標は、そこからさらに足を延ばして、JRの高崎線で熊谷駅まで歩き、そこで秩父鉄道に沿って、終点の三峰口駅まで歩き、そこからは三峰神社を経由して奥秩父連峰の主脈縦走を徒歩で行うということにしています。
田中陽希さんの「グレートトラバース」にヒントを得て、下山地点まではすべて足で稼いで行こうと目論んでいます。
全てをバーチャルで、ウォーキングマシンの距離計の示す距離を積算しながらすることであり、”ステイホーム”中のお金のかからない楽しみにしています。
サボっていた間に行ってしまった景色など・・・・・
ワトソニア ↓
山の神様が他所から貰って来た株で、花が咲いているので「何の花?」と聞いても、「???」でした。ネットで調べてみると、この名が見つかりました。
ベニバナトチノキ ↓
かさばる買い物があり、(運転免許証を自主返納していますのでこういう時には不便です。)山の神様に助手席に乗せてもらい、街中に出た時に街路樹で咲いているのを見ました。
アゲハの幼虫 ↓
キアゲハもカラスアゲハも来ていて、一つの木に5~6匹もついています。
アワモリショウマ ↓
株分けして、ところどころに植えていますので、今、庭のあちこちで咲いています。
竹林整備 ↓
先日筍掘りをさせて頂いたそのお返しに夫婦そろって昼飯持参で竹林の整備に出掛けました。
伐り倒した古竹の枝おろしは結構手間取りました。
オキナグサ ↓
この状態から種を採り播きします。発芽までに3週間程掛かるのでしょうか。
芍薬 ↓
比較的シンプルな花姿で、野生のヤマシャクヤクに近いかなと思います。
柿 ↓
柿の花は5/17日の今はどんどん落ちていて、地面に沢山落ちています。
カリン ↓
カリンの実が日ごとに大きくなるように感じていましたが、ここに来てどんどん落果しています。別に食べたりするわけではないのですが、実ものはそういうことが気がかりになりますね。
十六夜の月 ↓
五月八日、満月の翌晩のものですが、見た目には充分に丸いですね。
五月十五日の空 ↓
この日の晩遅くから雨が降り出し、翌(16)日は一日中雨でしたね。
そして、本日の月齢24の月 ↓
今朝八時少し前の月で、ほぼ南中の位置にありました。
その間に花はどんどん移って行ってしまいましたが、小生はと言えば、室内でもっぱらウォーキングマシンに乗ってハツカネズミのように漕ぎ、歩いていました。
そして、昨日ついにJR東海道本線の旅を、バーチャルですが、終着駅の東京駅に着いて終えることが出来ました。
次の目標は、そこからさらに足を延ばして、JRの高崎線で熊谷駅まで歩き、そこで秩父鉄道に沿って、終点の三峰口駅まで歩き、そこからは三峰神社を経由して奥秩父連峰の主脈縦走を徒歩で行うということにしています。
田中陽希さんの「グレートトラバース」にヒントを得て、下山地点まではすべて足で稼いで行こうと目論んでいます。
全てをバーチャルで、ウォーキングマシンの距離計の示す距離を積算しながらすることであり、”ステイホーム”中のお金のかからない楽しみにしています。
サボっていた間に行ってしまった景色など・・・・・
ワトソニア ↓
山の神様が他所から貰って来た株で、花が咲いているので「何の花?」と聞いても、「???」でした。ネットで調べてみると、この名が見つかりました。
ベニバナトチノキ ↓
かさばる買い物があり、(運転免許証を自主返納していますのでこういう時には不便です。)山の神様に助手席に乗せてもらい、街中に出た時に街路樹で咲いているのを見ました。
アゲハの幼虫 ↓
キアゲハもカラスアゲハも来ていて、一つの木に5~6匹もついています。
アワモリショウマ ↓
株分けして、ところどころに植えていますので、今、庭のあちこちで咲いています。
竹林整備 ↓
先日筍掘りをさせて頂いたそのお返しに夫婦そろって昼飯持参で竹林の整備に出掛けました。
伐り倒した古竹の枝おろしは結構手間取りました。
オキナグサ ↓
この状態から種を採り播きします。発芽までに3週間程掛かるのでしょうか。
芍薬 ↓
比較的シンプルな花姿で、野生のヤマシャクヤクに近いかなと思います。
柿 ↓
柿の花は5/17日の今はどんどん落ちていて、地面に沢山落ちています。
カリン ↓
カリンの実が日ごとに大きくなるように感じていましたが、ここに来てどんどん落果しています。別に食べたりするわけではないのですが、実ものはそういうことが気がかりになりますね。
十六夜の月 ↓
五月八日、満月の翌晩のものですが、見た目には充分に丸いですね。
五月十五日の空 ↓
この日の晩遅くから雨が降り出し、翌(16)日は一日中雨でしたね。
そして、本日の月齢24の月 ↓
今朝八時少し前の月で、ほぼ南中の位置にありました。
祝・東海道完歩
マシン乗り東海道を完歩する
次なる目標秩父往還 (縄)
きっと荒川の水が清き、秩父連山緑に覆われて、おいでおいでと手招きしているでありましょう。
武甲山の石灰岩掘削で変わった山容に思いを抱くでありましょう。
旅慣れた道とはいえ、難所もあります、気をつけて!!
、
長いことかけてやっと東京駅に着きました。
これから先、秩父までは新宿からではなくて、やはり上野・熊谷・秩父鉄道沿いに歩いて行きたいですね。
荒川に沿うような歩き方になりますが、地図で遡って行く過程でもうワクワクしています。
小学校の校歌の出だしは、♪遥に望む秩父嶺の・・・・♪でしたし、中学校の名前は「荒川」中学校でした。
中学校の南に荒川堤防があり、堤防上からは富士山も見えました。
武甲山は山頂部分が欠損する前に15~16回は登っていましたが、欠損してからは一度も登ってはいません。
就職してから何年か後になり、故郷に帰って、あの雄々しい山頂部の消えてしまった武甲山の痛ましい姿を見た時には愕然としましたね。
山歩きは秩父に始まって、秩父に終わる・・・・これは彼の地で山を歩く人たちの定説となっていました。
小生もそろそろ歩き納めの近い年になりました。
バーチャルで歩くのが最後になるか、それとも特別給付金を頂いくことになった今後、実際にそこを歩くことになるのか、どちらになるのか楽しみです。
チームを組んで実際に「東海道爽やかウォーク」などでは一日に30~40kmを歩くようですが、こちらはたった一人でマシーンの上を黙々と歩くだけですので、.全然距離が延びませんでした。
それでも何とか東京駅までついたので、今度は高崎線と秩父鉄道を乗り継いで、奥秩父の山歩きに向かいます。
今度は山を歩き終わると小海線の信濃川上駅まで歩いて、そこで打ち切りとします。(復路は一般交通機関を利用するように仮想しています。)
なかなか外に出られないので、私もいろいろとアイデアを浮かべたいところです。
シャクヤクは我が家でも今咲いているところです。
見応えのある花なので、先日、近所の方が誉めていました。
随分と早起きさんですね。この時季ですと早朝はひときわ清々しさを感じますね。
外に出にくい世情ですので、せめても家の中でできる気晴らしとは何か・・・?と考えて、ウォーキングマシーンで歩いた距離を積算することを思いつきました。
3月中は自宅から大坂まで東海道の道歩きをバーチャルで行い完歩できました。
その勢いで、今度は東京に向かってJRの線路沿いに仮想ウォーキングを計画しましたが、こちらの方はだいぶサボリが入り、5月16日まで掛かってしまいました。
東京が近づくにつれて、次なる目標を探し始めましたが、奥秩父の主脈縦走を思い立ち、そのまま歩き続けることにしました。
昨日は赤羽駅まで来ましたので、埼玉県へは今日中に入る予定です。
庭に花を植えて、それを他人様から認めてもらえるのは嬉しいことですね。
ところで、野生種のヤマシャクヤクは埼玉県でも咲くところがあるのでしょうか。
両神山あたりではどうなんでしょうね。
早くその日が来る事を期待したいですね。
こちらも柑橘類の葉っぱに色んな種類の特にクロアゲハ関連が多く来ています。
銀木犀の若葉をイナバウアーをしながらお食事をしているヤツを沢山見かけましたが、調べるとイボタガの幼虫でかなり特徴のある姿でした。
竹林整備お疲れ様でした。
枯れた竹は結構硬いから伐るのが大変でしたでしょう。また伐り倒した後の処理が大変だったと思いますが、結構達成感が有ったのではないでしょうか。
太さ10cm以上で高さ10m以上の竹を伐って処理するには無心で無いとやれないですからね。
5月は庭の花はいろいろと咲きますが、山の花は少し少ないようです。
ワットソニア、我が家も10年ほど前にいただいた株が今も咲いてますが、年中、葉があるので、かなり場所を取ります。
今度は三峰を目指されるのですね。
三峰と言えば、学生時代に三峰神社から雲取山に登ったことがありました。12月のことで、無人になった小屋で皆で寝させていただきましたが、寝袋の中に新聞紙を入れるほど寒かったのを思い出します。
先日、里山に登った際、ヤマガキだと思いますがカキの花を見ました。自宅にも渋柿がありますが、樹高が高くなって目の高さでは見ることができません。
シャクヤク・・・我が家も今朝は25輪も咲いていてびっくりしました。
主人の叔母にいただき、今では形見となった花です。
小生が育った埼玉県では、山歩きは秩父に始まり、秩父に終わると言われていました。
そろそろ山歩きも終焉間近となっていますので、奥秩父の連嶺を歩いて、歩き納めかな?と考えてはいましたが、まさかそんな思いを新型コロナで蹴散らされるとは思いませんでした。
しからば、対抗手段としてバーチャルで取り組もうと考えた次第です。
実際にそこを歩ける日が来るまで、体力を温存しておかねばなりませんね。
我家にたった一本だけ残っている小さな柑橘類の葉っぱにたくさんのアゲハ蝶の幼虫がつきました。
やがて野鳥に食われてしまうのですが、そのまま放置しておきます。
ギンモクセイの葉はイボタロウ虫の好物でしたか。まだそれと認識しては見たことがありませんが、どんな姿に育つのでしょうね。
竹林整備は初めての経験でしたが、昼飯持参で、出掛けた割には午後早い時間で切り上げてしまいました。
やる前には20本は伐り倒したいと気合いが入っていましたが、15本で止めになりました。
枝おろしに結構労力を使った感じがしています。
仰言る通り、かなりの達成感と、心地よい疲労感を味わえました。
それにしても竹林内には良い風が吹き渡るものですね。
この時季は草の花は端境期感が出てきますね。
替わって今度は木の花の季節に入るようです。
そろそろタイサンボクも花が見られるようになるのではないでしょうか。
山では恐らくツツジ類の花が賑やかなのではないですうか。
ワトソニアはよく見かけるような、或いはそうでもなかったのか名前を覚えるには至っていませんでした。
確かに生命力の強い草のようですね。
秩父の低山は小生が育った場所で、幼い頃は栗拾いを楽しんだ場所です。
遠足でも近場の低山を歩いたりしました。
高校一年生の時に雲取山に一泊で出かけたのが、小生的には山歩きの始まりとなりました。
大学生の頃は貧乏学生でしたので、日本アルプス遠征は夢のまた夢で、専ら秩父の山ばかりを歩いて居たようなものです。
三峰神社から雲取山に至る道は、いま回顧するとかなりの長丁場なんですね。
初めての山小屋泊まりから一夜明けて、登った雲取の山頂はガスに包まれて全く眺望は閉ざされていました。
ブユにやたらに纏わりつかれていた記憶があります。
それに比べると冬の登山でしたらそういう煩わしさもなかったことでしょうね。そして、あの山頂からの絶品富士山の眺望は得られたのでしょうか。
柿の木があると秋の収穫が楽しみですね。実は食べているのですか? 渋抜きをすれば相当甘さがあるのではないでしょうか。
芍薬もなかなか強いですね。種でも増えていくようです。
美しいい花に故人の思いを重ねて眺めるのも、花ならではのことではないでしょうか。