梅雨明けして3日目で、お天気は安定しているようですが、台風が近づいてきていて、また荒れてきそうですね。
今年は台風が近場から突っ込んできますね。これも何とか言う現象の影響でしょうか。
今日の午前中は雨が残るようですが、そんな中でも蒸し暑くなってきていて、遠く・近くでクマゼミが騒々しく鳴いていて、いかにも盛夏らしくなっています。
今日も、気温が上がって、雨がやめば、一段と蒸し暑さに見舞われきそうです。
アサガオ ↓
真っ青の清々しい色のものを見たいのですが、この色がどうも優勢のようです。
センニチコウ ↓
仏花として作っているようですが、やっと花が付いてきました。ピンク色は花ではなくて苞で、ぽつぽつと見える小さい黄色が花だそうです。
ナンキンハゼ ↓
公園に植えられていた一本ですが、花をたくさんつけています。これは雄花で、雄花が咲くときには、花穂の根元近くにつく雌花は、もう終わっているそうです。雌雄同株ですから、自家受粉を回避しているのでしょうね。
トケイソウ(蕾) ↓
トケイソウ ↓
一ヶ月以上前にも、別の場所でトケイソウを見ていますが、ここでも咲いていました。花の時期は長いようですね。
キョウチクトウ赤 ↓
キョウチクトウは夏の花と言う感じが強いですね。赤と白の花を並べます。
キョウチクトウ白 ↓
黒法師 ↓
クロホウシ(黒法師)はベンケイソウ科・アエオニウム属の常緑多年草で、多肉植物です。
原産地は、カナリー諸島 北アフリカ(一説には地中海西部)と言うことですから、渡来植物で、そのために属名のアエオニウムという名前でも呼ばれている場合があります。
渋いこの色が珍しくて、静かに浸透しているようです。
空き(の)巣 ↓
孫と雨の日に、傘を差して遊んでいて、偶然、巣篭もりしているヒヨドリを見つけました。
夜間に懐中電灯をつけて、巣はどうなっているか、光を当てて覗いたら、ヒヨドリは飛び立ち、それきりこの巣を放置したようです。
その不躾な行為についてはいろいろ反省していますが、放置された巣を見ると卵は入っていませんでした。
結果的に、鳥を追い出してしまった、張本人としては、抱卵状態ではなかったことが一つの救いになりました。
キキョウ (蕾) ↓
キキョウ ↓
拙庭に咲く、白花のキキョウです。
ギボウシ ↓
拙庭で、やっと咲き始めました。
カラスウリ(蕾) ↓
タイトルでは、夜の女王に、「候補」という文字をつけておきましたが、それはあと一ヵ月後に、月下美人が咲いてくるから彼女に敬意を表しておいたためです。
しかし、夜咲きの野草としては、マツヨイグサ、カラスウリ、ユウスゲの三種類はきっと女王様候補にふさわしいのではないでしょうか。
今回の記事では特にカラスウリにこだわりを入れて、写真をいくつか並べてみました。
メマツヨイグサ ↓
道端で咲いているのを見つけました。昔は川原で沢山見ましたが、最近はあまり見かけないな・・・・と思っていたところでした。
ユウスゲ ↓
一つの茎に二花つきましたが、すっきりとした姿ではなくて、花びらに捩じれが出てしまいました。
我が家のユウスゲも、花の時季的には、盛りを過ぎてきました。
今年は台風が近場から突っ込んできますね。これも何とか言う現象の影響でしょうか。
今日の午前中は雨が残るようですが、そんな中でも蒸し暑くなってきていて、遠く・近くでクマゼミが騒々しく鳴いていて、いかにも盛夏らしくなっています。
今日も、気温が上がって、雨がやめば、一段と蒸し暑さに見舞われきそうです。
アサガオ ↓
真っ青の清々しい色のものを見たいのですが、この色がどうも優勢のようです。
センニチコウ ↓
仏花として作っているようですが、やっと花が付いてきました。ピンク色は花ではなくて苞で、ぽつぽつと見える小さい黄色が花だそうです。
ナンキンハゼ ↓
公園に植えられていた一本ですが、花をたくさんつけています。これは雄花で、雄花が咲くときには、花穂の根元近くにつく雌花は、もう終わっているそうです。雌雄同株ですから、自家受粉を回避しているのでしょうね。
トケイソウ(蕾) ↓
トケイソウ ↓
一ヶ月以上前にも、別の場所でトケイソウを見ていますが、ここでも咲いていました。花の時期は長いようですね。
キョウチクトウ赤 ↓
キョウチクトウは夏の花と言う感じが強いですね。赤と白の花を並べます。
キョウチクトウ白 ↓
黒法師 ↓
クロホウシ(黒法師)はベンケイソウ科・アエオニウム属の常緑多年草で、多肉植物です。
原産地は、カナリー諸島 北アフリカ(一説には地中海西部)と言うことですから、渡来植物で、そのために属名のアエオニウムという名前でも呼ばれている場合があります。
渋いこの色が珍しくて、静かに浸透しているようです。
空き(の)巣 ↓
孫と雨の日に、傘を差して遊んでいて、偶然、巣篭もりしているヒヨドリを見つけました。
夜間に懐中電灯をつけて、巣はどうなっているか、光を当てて覗いたら、ヒヨドリは飛び立ち、それきりこの巣を放置したようです。
その不躾な行為についてはいろいろ反省していますが、放置された巣を見ると卵は入っていませんでした。
結果的に、鳥を追い出してしまった、張本人としては、抱卵状態ではなかったことが一つの救いになりました。
キキョウ (蕾) ↓
キキョウ ↓
拙庭に咲く、白花のキキョウです。
ギボウシ ↓
拙庭で、やっと咲き始めました。
カラスウリ(蕾) ↓
タイトルでは、夜の女王に、「候補」という文字をつけておきましたが、それはあと一ヵ月後に、月下美人が咲いてくるから彼女に敬意を表しておいたためです。
しかし、夜咲きの野草としては、マツヨイグサ、カラスウリ、ユウスゲの三種類はきっと女王様候補にふさわしいのではないでしょうか。
今回の記事では特にカラスウリにこだわりを入れて、写真をいくつか並べてみました。
メマツヨイグサ ↓
道端で咲いているのを見つけました。昔は川原で沢山見ましたが、最近はあまり見かけないな・・・・と思っていたところでした。
ユウスゲ ↓
一つの茎に二花つきましたが、すっきりとした姿ではなくて、花びらに捩じれが出てしまいました。
我が家のユウスゲも、花の時季的には、盛りを過ぎてきました。
今朝は小雨、ちょっと涼しい風があります。
レース編みのようなからすうり、いつみてもうっとり~
近くにあるのでカメラを提げて見に行ったこともありますが、周りの街灯や自販機の明かりできれいに開ききらないようでした。
妖精は現代文明はお嫌いのようです
カラスウリの綺麗な姿を久し振りに見ました。
やっぱり素敵ですね。
神様は何故こんな難しいお花を作られたのでしょう。
ブログを始めた頃は我が家にお花の種類少なくて カラスウリやオオマツヨイグサを夜出かけて撮っていましたが 歳をとったらしくすっかり夜出歩かなくなり 見る機会がなくなりました。
懐かしい気持ちになりました。
キキョウは消えませんか??。
我が家は何度植えてもいつの間にか消え このごろ諦めました。
トケイソウのつぼみは、小生も始めてみたのかもしれません。
垣根の生垣に絡んで、大粒の蕾でした。
花も蕾も独特の存在感があるように思って撮りました。
カラスウリの撮影に関して、お褒めに与かり、ありがとうございます。
今回は強烈に光を発するフラッシュ使用は避け、ヘッドライトの明かりのみで撮りました。
花の柔らか味が出せたら・・・と思いました。
三河でも朝のうちは雨ですが、昼ごろから上がるように聞いていました。
雨が降っているのに、すでに蒸し暑くなっていて、洗濯物が室内に吊るされているのもあって、とても鬱陶しい午前中となっています。
カラスウリは孫二人を連れて見に行きました。
それぞれに安物カメラを持たせ、ヘッドライトと懐中電灯を持っていきました。
にわかの撮影大会ですね。
闇の中で咲く花が、これほど優雅さを見せてくれるのですから不思議です。
この一夜花は街灯の明かりさえも嫌うのですか、そうなるとホタルと同じようなことですね。
しかし、ホタルは絶滅寸前まで追い込まれてしまいましたが、カラスウリのほうはなかなかしたたかですね。
花を咲かせなくても、実をつけなくても、地下に貯めた根の栄養でどんどん勢力範囲を広げているようです。
お早いお越しでしたね、たしかシニアカレッジの日でしたか。
カラスウリの花の不思議さは、一夜花であることと、かかる複雑な造形に集約されるようですね。
こんなに綺麗な花でしたら昼間にこそ咲いて欲しいのですが、ナイター専門のところが惜しいですね。
今回カラスウリの撮影については、昼間から場所探しをして、準備していました。
暗くなってから、孫兄弟を連れて、この場所に乗り込んできましたが、今回は最盛期のようで、花があちこちで咲いていました。
足場がちょっと悪いので、小さい子供をつれていたために気を遣いましたが、その分だけの収穫はあったように思いました。
我が家周辺ではオオマツヨイグサがないみたいですね。あの花は良い香りを放つとも聞いていますので、それに出合うのを楽しみにしているのですが。
キキョウとカワラナデシコは野から持ってきたものは、年々株を小さくして行きますね。
このキキョウは園芸種で、その点は、強く出来ているようですが、それでもやはり少しずつ元気がなくなっていくようです。
我が家ではミツバツツジが何度やっても絶対に枯れてしまいます。
これはもうジンクスになってしまいました。