ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

穏やかな陽気だった立春の昨日 頑張って少し遠くまで歩いてきました。

2016-02-05 10:08:55 | 草花
暦の”立春”ということで、昨日は上天気に誘われて、散歩の足を延ばして見ました。
散歩の目的は「春探し」でしたが、急に春がやって来たりはしませんね。
それらしい景色には出会うことなく、戻って来てしまいました。

歩行距離は21.5kmとなっていましたが、写真を撮りながら歩いていたので、これだけの距離を歩くのに、5時間も掛かってしまいました。

節分の豆 ↓

道路に前夜の「鬼は外っ!」とやった節分の豆が落ちていました。



例によって ↓

いつものルーティンで、高楼上りから始めます。この日の木曽御嶽はすっきりとは見えません。



中央アルプス ↓

ところが、中央アルプスはこの冬一番の見え方で、出迎えてくれました。



恵那山 ↓

恵那山の見え方も芳しくありません。 高楼を下りて、”遠足”の始まりです。まずは北の方角を目指して歩きだします。



梅 ↓

民家の庭先に八重咲きの梅がおとなしく咲きだしています。



あいのこのミカン? ↓

キンカンにしては実が大きくて、ミカンの実としては小さすぎる、実に中途半端な柑橘系を見ました。



弘法様 ↓

遍照院(当地では「弘法様」と呼んでいる)にお参りしていきます。このお寺は愛知県内では相当有名なところで、かつて、縁日には臨時列車も出るほどの賑わいを見せていたものでした。



旧東海道 ↓

旧東海道松並木の下を東進していきます。



ミツマタ ↓

民家の庭先でミツマタを見ましたが、まだ、花は咲いていませんでした。



クチナシ ↓

再び北を目指して歩いています。今度はクチナシの実を見つけました。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
遍照院 (かなこ)
2016-02-06 10:43:20
ぶちょうほうさん今日は。
お散歩頑張っていらっしゃいますね。

遍照院さんは私が参った菊間のお寺さんと同じ名前ですね。
同じ名前のお寺さんが他にもあるとは驚きでした。

田舎でも弘法様と言っていました。
19歳の厄落としはそこで済ませましたが夜が賑わっていましたね。
日差しが春らしくなって着ましたね。
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かなこ様へ (ぶちょうほう)
2016-02-06 13:39:13
かなこ様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
立春でしたので、陽気に誘われるような形で、ひと歩きしてきました。

弘法様に足が向いたのは、(じつは)かなこ様の遍照院さんに触発されてのことでした。
我が家から見ると北の方角で、道が混みますので、あまり行かない方角でしたが、かなこ様の真似っこをしてしまいました。

南大師遍照金剛・・・これは真言宗の御宝号でしたね。
その中にある「遍照」の言葉ですから、これを号するお寺さんはほかにも(たくさん)あるかもしれませんね。

弘法様で厄落としは効き目が抜群のようですね。
小生も真言宗の別のお寺さんでしたが、厄落としをしています。

今日は曇りがちですが、夕方から雲が取れてくるようです。
これからはゆっくりと春に向かっていきますね。
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