暦の”立春”ということで、昨日は上天気に誘われて、散歩の足を延ばして見ました。
散歩の目的は「春探し」でしたが、急に春がやって来たりはしませんね。
それらしい景色には出会うことなく、戻って来てしまいました。
歩行距離は21.5kmとなっていましたが、写真を撮りながら歩いていたので、これだけの距離を歩くのに、5時間も掛かってしまいました。
節分の豆 ↓
道路に前夜の「鬼は外っ!」とやった節分の豆が落ちていました。
例によって ↓
いつものルーティンで、高楼上りから始めます。この日の木曽御嶽はすっきりとは見えません。
中央アルプス ↓
ところが、中央アルプスはこの冬一番の見え方で、出迎えてくれました。
恵那山 ↓
恵那山の見え方も芳しくありません。 高楼を下りて、”遠足”の始まりです。まずは北の方角を目指して歩きだします。
梅 ↓
民家の庭先に八重咲きの梅がおとなしく咲きだしています。
あいのこのミカン? ↓
キンカンにしては実が大きくて、ミカンの実としては小さすぎる、実に中途半端な柑橘系を見ました。
弘法様 ↓
遍照院(当地では「弘法様」と呼んでいる)にお参りしていきます。このお寺は愛知県内では相当有名なところで、かつて、縁日には臨時列車も出るほどの賑わいを見せていたものでした。
旧東海道 ↓
旧東海道松並木の下を東進していきます。
ミツマタ ↓
民家の庭先でミツマタを見ましたが、まだ、花は咲いていませんでした。
クチナシ ↓
再び北を目指して歩いています。今度はクチナシの実を見つけました。
散歩の目的は「春探し」でしたが、急に春がやって来たりはしませんね。
それらしい景色には出会うことなく、戻って来てしまいました。
歩行距離は21.5kmとなっていましたが、写真を撮りながら歩いていたので、これだけの距離を歩くのに、5時間も掛かってしまいました。
節分の豆 ↓
道路に前夜の「鬼は外っ!」とやった節分の豆が落ちていました。
例によって ↓
いつものルーティンで、高楼上りから始めます。この日の木曽御嶽はすっきりとは見えません。
中央アルプス ↓
ところが、中央アルプスはこの冬一番の見え方で、出迎えてくれました。
恵那山 ↓
恵那山の見え方も芳しくありません。 高楼を下りて、”遠足”の始まりです。まずは北の方角を目指して歩きだします。
梅 ↓
民家の庭先に八重咲きの梅がおとなしく咲きだしています。
あいのこのミカン? ↓
キンカンにしては実が大きくて、ミカンの実としては小さすぎる、実に中途半端な柑橘系を見ました。
弘法様 ↓
遍照院(当地では「弘法様」と呼んでいる)にお参りしていきます。このお寺は愛知県内では相当有名なところで、かつて、縁日には臨時列車も出るほどの賑わいを見せていたものでした。
旧東海道 ↓
旧東海道松並木の下を東進していきます。
ミツマタ ↓
民家の庭先でミツマタを見ましたが、まだ、花は咲いていませんでした。
クチナシ ↓
再び北を目指して歩いています。今度はクチナシの実を見つけました。
お散歩頑張っていらっしゃいますね。
遍照院さんは私が参った菊間のお寺さんと同じ名前ですね。
同じ名前のお寺さんが他にもあるとは驚きでした。
田舎でも弘法様と言っていました。
19歳の厄落としはそこで済ませましたが夜が賑わっていましたね。
日差しが春らしくなって着ましたね。
立春でしたので、陽気に誘われるような形で、ひと歩きしてきました。
弘法様に足が向いたのは、(じつは)かなこ様の遍照院さんに触発されてのことでした。
我が家から見ると北の方角で、道が混みますので、あまり行かない方角でしたが、かなこ様の真似っこをしてしまいました。
南大師遍照金剛・・・これは真言宗の御宝号でしたね。
その中にある「遍照」の言葉ですから、これを号するお寺さんはほかにも(たくさん)あるかもしれませんね。
弘法様で厄落としは効き目が抜群のようですね。
小生も真言宗の別のお寺さんでしたが、厄落としをしています。
今日は曇りがちですが、夕方から雲が取れてくるようです。
これからはゆっくりと春に向かっていきますね。