ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

木の花五種類 寒い朝ですが、花のほうが待ちきれずに自分から春を迎えに行って

2022-03-20 13:11:38 | 草花
昨日、今日と寒い朝が続いています。お彼岸なのに寒さが残りますね。
人間の体は寒がっていますが、植物は春を待たずに、・・・・・・・待ちきれずに、逆に迎えに行っているかのように、花を咲かせてきていました。
今回は木の花ばかりを5種類見て仕舞いました。

昨晩(3/19)の月 ↓

孫たち一家四人が来て、夕食をともにしましたが、楽しいひと時が終わり、彼らを送り出しながら眺めた月です。
満月を一日過ぎましたが未だまん丸く見えています。 月齢16.7



コブシ ↓ ↓



JR三河安城駅北側神楽山公園のものですが、もうかなり咲き上がっています。



ミツマタ ↓ ↓



民家のミツマタですが、見事な姿ですね。



トサミズキ ↓ ↓



家の付近で見たものですが、迂闊なことに、こんなに近くで咲いていたことを、今まで気づきませんでした。



ユキヤナギ ↓

民家の菜園横で咲いていましたが、まだ花が新しく見えました。



紫木蓮 ↓



屋敷内で堂々とした咲き方でした。 家人に断りを入れるべくインターホンを押しましたが、留守のようで、こっそりと撮らせてもらいました。



餌台のヒヨドリ ↓



雀に与えようとして、ご飯粒を載せて置いたら、お呼びでもないヒヨドリが来ていました。
下の画では、主対象の雀がやって来ると、凄い顔つきで威嚇しています。こういうことをするのでヒヨドリを嫌ってしまうのです。



17日夕刻の雀 ↓

ヒヨドリがご飯粒を横取りして食べつくしてしまいましたので、こんどはいつもの粟・稗・黍の餌を置きますといつもの面々がやって来ました。 
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シモクレン (おみや)
2022-03-20 14:19:08
こんにちわ
シモクレン・ヒュウガミズキなど沢山咲いてきましたね。
ヒヨドリが口を開けてる姿、よく撮られましたね。
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おみや様へ (ぶちょうほう)
2022-03-20 14:30:57
おみや様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
今までは草の花が多かったのですが、いよいよ木の花に移って来たようですね。
春の第二段階といったところでしょうか。
シモクレンがもう咲いていたので、ちょっとばかり驚きました。
ヒヨドリは我が家を訪れる鳥の中では一番大型で、乱暴者ですので、可愛くは思わなくなりました。
この写真では目つきも顔つきも真剣に相手を威嚇しようとしていますね。
これでは可愛がろうという気持ちも失せてしまいます。
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鳥寄せ (縄文人)
2022-03-20 15:48:25
多数の雀が寄ってくる、
  鳥の動きを見ていると、鳥の気持ちもわかってきます。
此のような取り寄せで毎日観察できること「これど至福の時」・・・・・・・。

  ▼鳥返る スズメノ学校 窓に恋ふ (縄)
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縄文人様へ (ぶちょうほう)
2022-03-20 20:55:44
縄文人様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
夕暮前には雀が隣家の屋根の上にとまっていて、小生の動きを見ています。
そして小生が餌台のほうに動くと一斉に彼らも移動します。
餌台に餌を置いたらさっさと引き下がって来ます。
これ以上のことはしないようにしています。
人間に馴れさせてしまうとロクなことが無いでしょうから。
子供の頃に雛雀から成鳥まで二度ほど飼ったことがありますが、手乗りにしたり頭の上にとまらせたりして可愛いものでしたが、それだけで終わっていました。
今はただ餌で寄せて、眺めるだけで満足することにしています。
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Unknown (Craft.suzuki)
2022-03-21 02:59:06
いつも月の画像を興味深く拝見させていただいております!満月になるとティコクレーターがはっきりと目視できるようになりますね。あのクレーターができた頃は、まだ月面は自由気ままに回っていたんだろうと思うと悠久の時の流れに思いをはせております。
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Craft.suzuki様へ (ぶちょうほう)
2022-03-21 11:55:56
Craft.suzuki様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
月を写真で追っかけしていて、ここでもたくさんのことに気づきました。
クレーターについては子供のおもちゃレベルの天体望遠鏡で見たときに、かなりはっきり見えたので感激しました。
また昇って来る時刻が日毎に変化してくるのも、頭ではわかっていましたが、それが現実となり、これも面白く感じました。
それから月の色の変化ですね。地球の大気との兼ね合いなのでしょうが、これもドラマチックでした。
しかし、写真に撮った時にその色が全然表現できていなくて、力量不足に落胆させられたりしています。
竹取物語の時代は何とも風雅な空想をしたものでしたね。
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