東屋の付近は小高くなっているので、見晴らしが良く、花の綺麗な草花も多くて、いきおい滞在時間も長くなります。
付近をウロウロと歩き回る中で、気に入った花がドンドン出てきますが、大概は未だつぼみのものや、花の開き始めのものが多かったように思いました。
この記事では、東屋周辺から世界桜の園に移り、そこから金山目指して進んでいく道のりを、レポートいたします。
ヤマラッキョウ ↓
これも未だつぼみが固いように感じます。
リンドウ ↓
これもつぼみに色すら来ていません。花は10月の月末頃まで、待たねばならないようです。
オケラ ↓
この花はピンク掛かっていますね。ここでは珍しいことです。
オケラ ↓
この山では、殆どのオケラが、この色で咲いています。
オミナエシ ↓
花の時季には遅いのですが、未だ花がありますので、会うたびに撮って行きます。
ムシコブ ↓
コナラのムシコブを見つけました。
世界桜の園へ ↓
世界桜の園の中心部分に近づきます。今ならおそらく四季桜くらいなら咲いているでしょうが、今回は植樹されたものには興味がありません。
比丘尼城跡 ↓
比丘尼城跡の辺りは、道の両脇に笹が茂っていて、こういう道は、ダニがついてこないか気に掛かります。
ナガコガネグモ ↓
ナガコガネグモが巣を張っています。
愛の鐘 ↓
いつもの「愛の鐘」は、鳴らさずに通り過ぎます。
ホタルガ ↓
休憩中のところを、背後から。
この辺りで、世界桜の園から離れて、金山に向かい始めます。
シラヤマギク ↓
ここでもシラヤマギクを見かけました。
チヂミザサ ↓
金山の山裾に入って来ました。チヂミザサが道端で日を浴びています。
クサギ ↓
クサギの実の美しい姿を見つけました。
植林帯 ↓
しばらく植林帯を歩きます。
林道 ↓
やがて林道とクロスします。林道上で小休憩を取ります。人けの無い山は静かなものです。
キツネノマゴ ↓
林道の道端にキツネノマゴがありますが、日当たりが悪い所為なのか、花が貧相ですね。
山道に入る ↓
林道から、再び、山道に入って行きます。
抉れた道 ↓
山道は少し抉れた感じで、ややきつめの登りが続きます。
付近をウロウロと歩き回る中で、気に入った花がドンドン出てきますが、大概は未だつぼみのものや、花の開き始めのものが多かったように思いました。
この記事では、東屋周辺から世界桜の園に移り、そこから金山目指して進んでいく道のりを、レポートいたします。
ヤマラッキョウ ↓
これも未だつぼみが固いように感じます。
リンドウ ↓
これもつぼみに色すら来ていません。花は10月の月末頃まで、待たねばならないようです。
オケラ ↓
この花はピンク掛かっていますね。ここでは珍しいことです。
オケラ ↓
この山では、殆どのオケラが、この色で咲いています。
オミナエシ ↓
花の時季には遅いのですが、未だ花がありますので、会うたびに撮って行きます。
ムシコブ ↓
コナラのムシコブを見つけました。
世界桜の園へ ↓
世界桜の園の中心部分に近づきます。今ならおそらく四季桜くらいなら咲いているでしょうが、今回は植樹されたものには興味がありません。
比丘尼城跡 ↓
比丘尼城跡の辺りは、道の両脇に笹が茂っていて、こういう道は、ダニがついてこないか気に掛かります。
ナガコガネグモ ↓
ナガコガネグモが巣を張っています。
愛の鐘 ↓
いつもの「愛の鐘」は、鳴らさずに通り過ぎます。
ホタルガ ↓
休憩中のところを、背後から。
この辺りで、世界桜の園から離れて、金山に向かい始めます。
シラヤマギク ↓
ここでもシラヤマギクを見かけました。
チヂミザサ ↓
金山の山裾に入って来ました。チヂミザサが道端で日を浴びています。
クサギ ↓
クサギの実の美しい姿を見つけました。
植林帯 ↓
しばらく植林帯を歩きます。
林道 ↓
やがて林道とクロスします。林道上で小休憩を取ります。人けの無い山は静かなものです。
キツネノマゴ ↓
林道の道端にキツネノマゴがありますが、日当たりが悪い所為なのか、花が貧相ですね。
山道に入る ↓
林道から、再び、山道に入って行きます。
抉れた道 ↓
山道は少し抉れた感じで、ややきつめの登りが続きます。
里山の秋の花が咲きあがりつつあるようですね。
私も一週間前に、比較的近くの山にオケラを見に行きましたが、今年は夏の陽射しが強かったからか、葉焼けしてました。たぶん雌花のオケラの花を見ていると思うので、そのうちアップしたいと思います。
自宅でも種からオケラの花を育てたのが咲きましたが、やはり葉焼けしました。
リンドウやヤマラッキョウはこちらの里山でもやはり花はまだみたいでした。
センブリやイヌセンブリはそろそろ里山でも咲きだしたようなので、見てきたいと思っています。
キツネノマゴはなぜか自宅の庭で咲くようになって、最近では蔓延りつつあります。コミカンソウもそうですが、靴や衣服に種をつけて帰るのか、いつの間にか山の花が咲いていることがよくあります。
三河はほぼ1000メートル以下の山並みが続きますが、今の時季は、それよりももう一つ低い場所を好んで歩いています。
今回は里山歩きとなりました。
山裾から始まって、山中に入っても、比較的多い頻度で花が出現してきて、歩いていて楽しい場面ですね。
今年の花は、三河では、台風被害が比較的少なかったようで、期待外れという思いをしなくて済んでいますが、御地では、確か二度ほど、台風が暴れたような気がしました。
植物にも大きな影響があったのでしょうね。
オケラを実生で育てられていましたか、やはり御身ならではのことをやって見えますね。
イヌセンブリは東三河でもあるそうですので、今年は探してみようと思っています。
キツネノマゴはたしかに雑草感に満ちていますね。
こんなものにはびこられたら困ります。
我が家の庭では、野草の持ち運びの結果には、ありついていないような気がしました。
昔、ネジバナが咲いたことはありましたが・・・・。
ず~っと気になっていたのですが、三河の花はかなり開花時期が遅いのが多いですね。ヤマラッキョウやリンドウがこんな状態とは驚きです。でも、オケラは咲いている?これも蛇紋岩質に咲く花の特色でしょうか?
開花時期についてですが、平地の花では四国など温暖地よりも早いものがあって、少し変だなとは思っていましたが、山裾の花については仰言るように他と比べると遅いかなと思っています。
しかし、ヤマラッキョウやリンドウ、ウメバチソウは毎年10月の終わりにならないと花が開かないようですから、これについてはこの地の開花標準になると思います。
オケラについては東三河の蛇紋岩地でない、ほかの山でも同じようなことかもしれません。