しらび平と千畳敷間にロープウェイが出来たのは昭和42年のことでした。
この二駅間の高度差は950mで、この高低差は日本最高になるそうです。
斜長は2334mで、ここを所要7分30秒で移動します。
ロープウェイのゴンドラに乗って、往きの時は遠く南アルプスの景観に目を奪われて、すぐ眼下の山肌の紅葉を楽しむだけの余裕がありませんでした。
復路では、身近な山肌の紅葉を注目していくことにして、ゴンドラの側面に立ちました。
臨時運転中 ↓
ロープウェイは平常は30分間隔で運行されますが、混雑時には随時運行に切り替えるそうです。
ゴンドラは60人乗りと制限がありますのでですので、運行面で柔軟に対応しているようです。
千畳敷駅のホーム ↓
千畳敷カールの散策も終わり、皆さんは帰るモードに切り替わっています。
山肌の紅葉 ↓
ゴンドラ内から、山肌の紅葉を楽しみます。高山植物帯では紅葉が終わり、葉も落ちてしまっていましたが、それよりも低いところでは、山肌の紅葉は見るべきものがあります。
高度が下がってくるにつれて、色模様に変化が出てきます。
しらび平駅 ↓
ロープウェイの下の駅に着きます。ここで外に出てバス待ちをします。ここの標高は1662mということでした。
点呼 ↓
バス待ちの間に点呼します。一堂に会した写真はこれ一枚でした。
専用バスの中 ↓
専用バスの中の様子です。この道は一般の車が入ってこられなくて、専用のバスのみが運航しています。
道も狭くて、要所に交通整理の人員も配置されているようでした。
ロープウェイ往復が2260円で、バス往復が1640円ですからそれだけでも4000円近く掛かってしまいます。
テンナンショウ属 ↓
バスのすれ違いの時に道端に見ました。
黄葉した山肌 ↓
この時はまだ青みの残った黄葉でした。
猿 ↓
往きも帰りも猿の群れを見ました。
土産物屋 ↓
旅の土産物をここで調達します。信州名物の”馬さし”の加工品などを試食していきます。
宝剣岳 ↓
土産物屋の駐車場から宝剣岳を遠望して、バスに乗ります。
午後6時、バスツアーとしては比較的早い時間に名古屋駅に帰着しました。
この二駅間の高度差は950mで、この高低差は日本最高になるそうです。
斜長は2334mで、ここを所要7分30秒で移動します。
ロープウェイのゴンドラに乗って、往きの時は遠く南アルプスの景観に目を奪われて、すぐ眼下の山肌の紅葉を楽しむだけの余裕がありませんでした。
復路では、身近な山肌の紅葉を注目していくことにして、ゴンドラの側面に立ちました。
臨時運転中 ↓
ロープウェイは平常は30分間隔で運行されますが、混雑時には随時運行に切り替えるそうです。
ゴンドラは60人乗りと制限がありますのでですので、運行面で柔軟に対応しているようです。
千畳敷駅のホーム ↓
千畳敷カールの散策も終わり、皆さんは帰るモードに切り替わっています。
山肌の紅葉 ↓
ゴンドラ内から、山肌の紅葉を楽しみます。高山植物帯では紅葉が終わり、葉も落ちてしまっていましたが、それよりも低いところでは、山肌の紅葉は見るべきものがあります。
高度が下がってくるにつれて、色模様に変化が出てきます。
しらび平駅 ↓
ロープウェイの下の駅に着きます。ここで外に出てバス待ちをします。ここの標高は1662mということでした。
点呼 ↓
バス待ちの間に点呼します。一堂に会した写真はこれ一枚でした。
専用バスの中 ↓
専用バスの中の様子です。この道は一般の車が入ってこられなくて、専用のバスのみが運航しています。
道も狭くて、要所に交通整理の人員も配置されているようでした。
ロープウェイ往復が2260円で、バス往復が1640円ですからそれだけでも4000円近く掛かってしまいます。
テンナンショウ属 ↓
バスのすれ違いの時に道端に見ました。
黄葉した山肌 ↓
この時はまだ青みの残った黄葉でした。
猿 ↓
往きも帰りも猿の群れを見ました。
土産物屋 ↓
旅の土産物をここで調達します。信州名物の”馬さし”の加工品などを試食していきます。
宝剣岳 ↓
土産物屋の駐車場から宝剣岳を遠望して、バスに乗ります。
午後6時、バスツアーとしては比較的早い時間に名古屋駅に帰着しました。
このロープウェイを使うのはこれで二度目となります。
30年以上前にもお正月に乗ったことがありましたが、そのときは単純に往復しただけでした。
中央アルプスにはいつ来ても曇っていて、素晴らしい山岳景観を得たことはありませんでしたが、今回初めて晴れてくれました。
聞いた通りに南アルプスの素晴らしい眺望を得られ、やっと思いがかないました。
でもやはり、このロープウェイはないにこしたことはありませんですね。
もちろん老若男女が高山帯を手軽に楽しめるというメリットはありますが、それならもっと交通機関は道路も含めてもっと門戸を広げた方がよさそうですね。
自然保護という美名のもとに、一部分の利権を保護しているような気がして仕方ありません。
御在所についてはまだ一度もロープウェイを利用したことがないのですが、あれもない方がよかったのではないでしょうか。今更とは思いますが。
山上の喧騒がなければ深田久弥は百名山に入れた可能性があったようですね。
もっとも日本百名山なんて余計なお世話ですが。
山で天気が良いと坊主の頭(結うところ無し)ですね。
ですが、視界が得られないときは確かに”京都の鮫”となりますね。
物忘れが激しくて、つい先日聞いたギャグでも忘れてしまい、思い出すのに一杯イッパイでした。
あのドラマはつい先日までのパティシエものよりも、面白くなりそうですね。
嬶ぁの頭に沢庵のせて、これがほんとのカミさん孝行という程度のコウコウでしかありませんが、とりあえずは、ポイントをあげておきました。
馬刺しといえば、昔に聞いた話ですが、刺身だったか?で馬のイチモツを食わせる店があり、そこでは男子トイレのキンカクシの上の壁土が落ちていたそうです。
その意味はピン起ちした筒を持って用を足すからしてむにゃむにゃ・・・・・
流石に馬力がつくものだと感心した記憶があります。
確か熊本の話だったような気がします。
ただ、一方で千畳敷を住処にしていたライチョウはいなくなりました。
御在所でもなければ良いのにと思うのですかどこも観光利権でしょうね。
それにしても見事な風景をありがとうございます。
都のサメですねって朝が来たで言ってましたね。
神さん孝行も出来た事ですし良い日旅立ちでした。
馬刺しは山梨で食べた記憶が有ります。
でもニンニクが良く効いてて普通の生肉とあまり変わら無かった様な気がします。
馬力が付いた様には思えませんでした。
このロープウェイが日本一だとは知りませんでした。
だとすると新穂高のロープウェイの東洋一とは長さの方でしたかね。
山の紅葉はこの時は高山帯を含まない、山の上部でした。
今でしたらもう1000メートル以下に降りてきているでしょうね。
専用バスは環境保護もそうですが、地元の業者の利権に政治ぐるみで相当な配慮がなされた結果でしょうね。
自分で利用していながらこんなことをいうのは矛盾していますが、こういうことは無いに越したことはないような気がします。
馬肉は各種食べてみましたが、どれもハムのように加工してありました。
火通しをして各種ウィルスの殺菌を心掛けているのでしょうか。
馬刺しはそういわれてみれば食べていなかったかも・・・でしたね。
馬肉は愛媛産が大多数でしたか、昔は冷凍シュウマイに馬肉を使っていましたね。今はどうなのでしょうか。
山の神様も満足できたようでした。でも、ナナカマドやダケカンバのもう少しきれいな紅葉を見せてあげたかったですね。
日本1落差のあるロープウエーだったのですね。
ロープウエーからの紅葉が素敵でした。
専用バスが入って県境に考慮していますね。
馬刺し懐かしいです。
法事に帰宅した祭南木曽に出て食べてきました。
懐かしいふるさとのお味です。
でもこちらの保健氏さんのお話では馬刺しの殆どが愛媛産だとか??それとノロウイルスが1番怖い食品と言うことでした。
奥様との良い思い出が出来ましたね。
久しぶりのバスツアーで、波長を合わせるのに多少の戸惑いがありました。
しかし、のんびり構えていればそれもしっくりとかみ合うようになり、帰ってきてみれば、大満足でした。
山の神様も同じようなことだと思います。