ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

2/3の山望 (上の部):鈴鹿山脈から時計回りに北の方角まで

2024-02-04 04:26:09 | 草花
2月3日は雲一つ見えない上天気でしたのでいつもの高楼に上り、山望を楽しみました。
遠くの山並みが良く見えていたので記事は上・下二部に分けてレポートすることにいたします。
ここでは西側の鈴鹿山脈からほぼ北に位置する能郷白山までを時計回りに眺めて、10カットで1記事としました。
深田久弥さんの選んだ日本百名山は伊吹山の1つだけが入っていますが、選から漏れた他の山も見逃せません。

鈴鹿の南に位置する野登山 ↓


鎌ヶ岳と御在所岳 ↓


釈迦ヶ岳 ↓


竜ヶ岳 ↓


藤原岳 ↓

ここまでの5つの画が鈴鹿山脈の主だった峰となりますが、未だ紹介に漏れた素敵な山がたくさんあることは言うまでもないことです。



霊仙(りょうぜん)山 ↓

養老山脈(下の画)の背後でちょびっと顔を覗かせています。

養老山脈 ↓

三河からでも横に連なってそれなりの存在感を見せてくれます。小生は養老の滝には行っていますが、山は歩いていません。



伊吹山 ↓

優美な姿を見せています。右前方の建物がなければ・・・・・という思いが強まります。



名古屋駅前のビル群 ↓

名古屋駅前には高層?ビル群が固まりますので、遠くからでもそれと判ります。



能郷白山 ↓

どういうわけかこの山は結構見えることが少ないのです。しかし、今回はそうではなくてラッキーでした。
コメント (4)
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