ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

〇鳥〇月 (花と風がない記事)

2024-02-13 17:35:18 | 草花
敷島の大和心を謳いあげるなら、花鳥風月に尽きると思いますが、この中で風については写真に撮ることはできませんが、NHKのTVドラマの「正直不動産」という劇中では不動産屋の営業マンである主人公が顧客の前では風に吹かれて(都合の悪いことでも)嘘をつけなくなってしまう・・・・そんな物語の設定ですが、肝心の「風に吹かれる様を」見える化しています。もちろんCGを使ってのことですが、風を見せる工夫を見せてくれます。

小生の場合の「風」は英語のSceneryという概念に無理やりこじつけて、(美しい)自然の「風景全体」を指すことにしています。
山を歩いている時の「風」は、山岳景観が「風」(=自分の定義した風景全体)であったわけです。

しかし、今は山を歩いていないので花も風も無くて、記事の花鳥風月は「〇鳥〇月」という寂しさです。
雀 ↓

一年前には15~16羽集まってきたものですが、人間不信がここまで進んでしまいました。


カラス ↓

お呼びではなかったハシボソガラスがやって来ています。この界隈では最強の野鳥かと思います。



イソヒヨドリ♂ ↓ ↓



拙庭に初めて姿を見せた鳥で、ネットの野鳥お尋ねサイトで名前を教えていただきました。
よくよく眺めるとかなりチャーミングに思えてきます。



12日の月は三日月 ↓

夕暮れに西空で見つけました。月齢は2.4です。



セキレイ ↓

畑の土起しをしていたら、すぐ近くに来て、餌探しをしていきました。


椋鳥 ↓

最近つがいでやってきますが、雀を追い払って、餌を独占します。



13日の「夕月」 ↓

明るい空の中で探し出そうと頑張りましたが、太陽が西に傾き光量が減じられる頃、やっとのことで見えてきました。月齢3.4。
コメント (8)
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