ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

炭酸泉の宿 泉岳館@湯屋温泉(岐阜県下呂市) 其の1 ★★★☆☆

2015-11-08 17:14:52 | 日本秘湯を攻める会

10月3日(土)

下呂の温泉街よりもずっと奥にある

温泉宿が3軒(「泉岳館」「奥田屋」「ニコニコ荘」)の小さな温泉街に本日のお宿が、

炭酸泉の宿 泉岳館@湯屋温泉(岐阜県下呂市)

★★★☆☆

 場    所  : 下呂市小坂町湯屋427-1

 T  E  L   :0576-62-3010

日帰入浴時間 :14:30~16:30

日帰入浴料金 :1000

泉      質 :二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉

3時過ぎに到着したがフロントには誰も居ない、お出迎えなし・・・しばし放置状態、到着が重なったのかな

建物はやや老朽化が目立つが照明や装飾でセンス良くカバーされていますね。

道路から見ると平屋のようですが、フロントがあるのが3階 

法面のため2F(お風呂や食堂と客室)、1F(客室)と階段を降りていきますちなみにエレベーターがない

あてがわれた二階の部屋は3名だと結構狭い

しかも布団がすでに敷いてありました。←2万円以上の宿泊料金なのに・・・

風呂に近く、角部屋なので窓の下には渓流が流れ眺めはいいのがすくいス

お風呂は次枠で

夕食は2Fの食事処で、大広間のためここがめちゃくちゃ寒い←暖房をつけましょう

料理は非常に綺麗に盛り付けられてます

あゆの刺身、ホントに旨い感動でした

椀物、山菜やカボチャがうまく煮てありました。寒いので器が季節感ずれてます・・・

野菜アユの皮の天ぷら、

アユの塩焼き

なぜか蕎麦、これがまた冷たい部屋が寒いのでってもういいかぁ

飛騨牛と岩魚のしゃぶしゃぶは湧かした炭酸泉頂ます。

葛の中によく解らない食べ物だったが旨かった

白米とすまし汁、どの料理も出汁の取り方が旨いですね

デザートも凝ってました。

お部屋に戻ると夜食(コーヒーとだんごに栗)が置いてありました。

こういうサービスって嬉しいですね

10月4日(日)

翌朝の朝食も昨日と同じ広間で、朝は暖房が効いてました^^

温泉粥これって体に良さそうで嬉しい^^

おかわりほしいなぁ

焼き物は魚の切り身、かまぼこ、朴葉味噌、白米に合うおかずが並びます

漬物や小鉢など、ご飯が進む

炭酸泉に浸したなめらかなお豆腐の上に、ふわふわの自然薯をかけて蒸し焼きに

お宿の方からのアドバイスで生卵も一緒に

ご飯と合うおかずだらけで、オイラ好みの朝食でした

朝食の後はロビーでコーヒーのサービスが

カップは好きなものを選べます

炭酸泉で落としたコーヒー

いいサービスですね

あくまでのオイラの印象ですが、すごーく客を喜ばすために努力をされているのは伝わるのですが・・・・

どっかズレているようなが多いのは客に対して従業員があきらかに少なすぎますなぁ

暇な時期だと印象は違うのかも・・・・

其の2に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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