ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

やまだ館 跡地@田代元湯温泉(青森県青森市)

2010-10-25 00:24:46 | 温泉(青森県)

10月11日(月) その2

その1からの続きです。

雲谷高原のお宿から

コピーして頂いた手書きの地図を頼りに

温泉探しです。

車で約30分の移動

八甲田温泉を目指して走ります。

途中の林道の入り口にこの看板があります。

看板のない林道は異なります

R0014855_2

八甲田線

68-69

ここから林道を下ります。(ひたすらまっすぐ下ります。)

広場(3~5台程の駐車可能)が2カ所あります。

2番目の広場まで約15分(ここまでは車でこれますが、

わだちが深いので4WDを勧めます。)

同行者のマツダ製スポーツカーは断念されてました

行かれる方はダム工事で頻繁に道が変わっているそうです。最新の情報を入手して向かって下さい(平成22年10月の情報です)

2番目の広場の谷側を注意してみると、下の写真

トラロープがあります。

ここの入口が見つけにくいと思います。

かなりの急傾斜地です。

Dscf1616

獣道をひたすら下へ下へと降下します

川に出ます。

すぐに下の(足場)があります。

がない時は注意して下さい。コースを逸れている可能性があります。

Dscf1618

川沿いを下流側に歩きます

柵などは、もちろんありません。

ここまで看板もありません。

Dscf1636

ロープの急傾斜地(2番目の広場)より約20分

吊り橋が視界に入ればゴールです。

Dscf1620

下の看板にもあるように

すべて自己責任です。

ちなみに熊はそこらじゅうに生息してます。

Dscf1635

橋の床盤は朽ち果てており半分ありません。

Dscf1633

橋を渡ると温泉施設の跡地に出ます。

作業小屋(?)のみ残ってました。

Dscf1634

おそらく旅館の内湯

周辺が荒廃しており近寄れませんでした。

Dscf1623

右側には階段が残ってます。湯船が2つ並んでいるのがなんとなく

解ります。

Dscf1624

本日の1湯目は、

174、やまだ館 跡地@田代元湯温泉(青森県青森市)¥0円

入浴出来るのは、露天風呂の跡地2カ所

木の浴槽も健在

Dscf1627

もう一カ所は河川敷きの露天風呂

こちらは温度も低め

Dscf1628

有志の方が清掃等の管理をして頂いているそうです。

感謝、感謝です。

Dscf1622 


4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつクマに襲われてもいいよう (ぴょんきっち)
2010-10-25 18:47:18
死んだフリの練習をしないといけないのでは?

まあしかし湯舟だけ残っててほんまにクマでてきそうなので

銃持つ人と一緒に行きたい~
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ぴょんきち 殿 (ながさん)
2010-10-25 21:08:53
ホンマに熊がうようよ居るそうです。

この日は宿で知り合った人とご同行だったので

あんまり恐怖感はありませんでしたが、

一人なら相当怖いはずです。

ちなみに死んだふりは効果がないそうです。
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どもども、その節はお世話になりました[E:paper] (もんた)
2010-10-26 00:22:32
ロードスターのもんたです[E:happy01]
またどこかでご一緒しましょう[E:good]
因みに次の週末は三ッ又[E:spa]と栗駒山荘[E:spa]行ってました~。
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もんた 殿 (ながさん)
2010-10-26 00:45:56
そのせつはこちらこそ御世話になりました。

その後、古遠部には行かれたのでしょうか?

しかし、次の週は栗駒ですか!

紅葉時期の栗駒山荘は最高ですよね!

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