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ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

一陽館@加賀井温泉(長野県長野市)

2012-05-02 16:03:31 | 温泉(長野県)

4月28日(土) その2

本日は長野県に遠征、

早朝からバイクを飛ばして長野市にはAM8:00着

朝風呂を頂きます。

本日1湯目は

62.一陽館@加賀井温泉(長野県長野市)¥300

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実はここの親父さんは非常に親切な人で

バイクを見つけると一番手前の駐輪所に誘導してくれます。

300kgを越えるRTさんを狭い駐輪所に入れるのが嫌で

一番奥に隠してます

やはり、この日も湯船まで親切にバイクの置き場を説明に来てくれました。

最近のおやじさんとの攻防です

詳細は以前の記事に記載

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100518

この日は大学の先生が研究のために浴室を写真撮影

しかし、何を研究しているのでしょうか?

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こちらも先生の目を盗んで逆撮影です。

しかし変わった形のカメラです。

露天風呂に移動です。

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寝不足だったので1時間程爆睡

相変わらずここの析出物は物凄い迫力です

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この日もゴーゴーとお湯が組み上げられてました。

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六番湯・目洗の湯・二番湯・笹の湯@渋温泉(宿泊 旅館かめや)

2012-02-12 21:10:52 | 温泉(長野県)

1月9日(月) その2

渋温泉旅館かめやに宿泊の続きから

去年の12月27日に東京を出発して、14日目、

最終日の朝です。

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部屋の窓には巨大なつらら

1月の長野は寒いス

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朝食です。

また、夕食同様2Fの客室で頂きます。

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食後は外湯巡り

宿泊者のみ借りられる共同浴場のカギ

特権をチェックアウトまで最大限利用

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18.六番湯・目洗の湯@渋温泉(長野県山之内町)¥無料

外来入浴不可

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目洗いの名の通り、目に効く温泉といわれてるそうです。

ド近眼のオイラにはありがたい

冬の天井の湯気の感じ良いですね

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細長い木製の湯船

白い湯の花も見られます。

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泉温は熱めです。

掛け流しで利用されてます。

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温泉街の石畳を下駄でブラブラ移動です。

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19.二番湯・笹の湯@渋温泉(長野県山之内町)¥無料

外来入浴不可

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昔は笹やぶの中から温泉湧出していたため「笹の湯」と呼ばれています。

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ここは床がタイル張りでした。

やや青みのある薄い白濁色のお湯

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掛け流しです。

渋温泉共同浴場9湯制覇

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年末年始の湯巡りはこれにて終了


一番湯・初湯 八番湯・神明滝の湯@渋温泉(宿泊 旅館かめや)

2012-02-11 17:39:15 | 温泉(長野県)

1月8日(日) その3

本日のお宿は、昨年同様渋温泉のここです。

旅館 かめや@渋温泉(長野県山ノ内町)

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お宿の詳細は以前の記事にて⇒ http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20110121

ここの魅力は居心地の良さ、かなり歴史を感じる木造3階建て

お風呂は自家源泉を保有、すべて貸切利用でき24時間入浴可能

今回はお風呂は省略、前回の記事を参照して下され

お風呂の詳細 http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100908

宿泊料金も2食付きで¥8000円代

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お部屋は3Fの角部屋、

高級感は全くないが温泉熱を利用した暖房と石油ストーブの併用

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かなり快適で落ち着きます

夕食は2Fの客室で頂きます。夕食の為に開いている部屋を

開放してくれてます。ちょっとしたサービスが嬉しいですな

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茶碗蒸し海老の塩焼き、さしみ

テーブルに乗らない天ぷら等は御膳の上に

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途中で熱々のステーキが運ばれます。

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ボリューム満点です

夕食の後は外湯巡り未入浴浴場

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奈良時代に発見されたと伝えられる渋温泉は、地域の手により

共同浴場として大切に守られているのを感じます。

どこも掃除が行き届き良い雰囲気を作ってます

宿泊者は、九つの外湯無料で巡れます。

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16.一番湯・初湯@渋温泉(長野県山之内町)¥無料

外来入浴は不可

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奈良時代の僧、行基が最初に発見したです。

胃によく効くことから別名胃腸の湯とも呼ばれてるそうな

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建物内部は素朴な木造造り。

木製の湯船から溢れ出るは薄く白濁していて、

ほのかに鉄のような香りがします

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泉質はナトリウム・カルシウム-硫化塩・塩化物泉

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泉温は熱めですが、やはり大半の宿泊者が初湯から回るようで、

期待していた高温ではなかったです・・・

水で薄める時は程々にしましょう!

17.八番湯・神明滝の湯@渋温泉(長野県山之内町)¥無料

外来入浴は不可

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源泉は裏山の神明山から湧出

ややお湯に青みがあり、温度もかなり高温

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湯の花が舞い、ここのお湯かなり良いです

泉質は不明(記載がありませんでした。)

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温泉街をブラブラしてお宿に帰ります。

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その他の渋温泉共同浴場は以前の記事で

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20110121

記事内容(九番湯 渋大湯 、三番湯 綿の湯 、四番湯 竹の湯

五番湯 松の湯 、七番湯 七操の湯) 


山田旅館@小谷温泉(長野県小谷村)

2011-11-24 23:52:15 | 温泉(長野県)

11月13日(日) その2

姫川温泉から移動

本日の2湯目は

島の湯旅館@島温泉(長野県小谷村)

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残念な事に、湯を張ってないとのこと

入浴不可・・・・

本日の目的を失いました。

・・・・・・・・・

近くで昔、訪問した印象に残った温泉に再訪する事に、

国道から山道を駆け上がると

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山の上に二軒の温泉宿が、

本日の2湯目は、

189、山田旅館@小谷温泉(長野県小谷村)¥500

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小谷村中土18836

0261ー85-1221

入浴時間9:00~15:00

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兎に角、建物が渋い。

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江戸中期創業の建物は国の登録有形文化財に指定

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日帰入浴はお風呂は本館の内湯のみ入浴可能

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浴場は内湯のみ

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泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉

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高い場所から掛け流しが落とされてます。

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浴槽は3人が浸かれるサイズで小振りですが、

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オーバーフローしたお湯温泉成分で赤茶けていい感じです

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やや熱めの泉温、

特にオイラがぐっときたのは、

寝湯

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これは、気持ちよく、まじ寝をしてしまった

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これにて長野編終了


湯の宿 朝日荘@姫川温泉(長野県小谷村)

2011-11-22 22:48:07 | 温泉(長野県)

11月13日(日) その2

木島平のお宿から新潟にでて、日本海側を走り

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糸魚川からまた長野に戻り

県境で国道をそれて、かなり見た目に危ない橋を渡ります

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フォレスターって3.5t以下

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床盤は木製結構揺れた感があります

丁度、大糸線の汽車が走ります。

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本日の1湯目は、

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188.湯の宿 朝日荘@姫川温泉(長野県小谷村)¥600

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北安曇野郡小谷村姫川温泉

0255-57-2301

入浴時間 要確認

入浴料金を支払い浴場

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正面から見た感じと違いかなり大きな旅館でした。

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浴場へは階段をひたすら降ります

斜面に張り付くように建ってるんですね。

一番下の奥に浴場が、

戸を開けてあ然

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右の法面は大きな自然石の壁で脱衣所から浴室まで繋がってます。

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浴室には巨大な岩がそびえ立ち、圧巻

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真ん中にも、岩があり迫力があります。

お湯は上部のパイプから流れ落ちてます。

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泉質は、ナトリウム、カルシウム、炭酸水素塩、塩化物温泉

泉温はやや熱め掛け流し利用

堆積物もかなりこびりつきなかなかのお湯です。

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よく見ると奥にも扉が、

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混浴なんですね。

誰も居なかったので

奥の方もパチリ

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独特の岩風呂でした。

展望露天風呂も建物の上にあるそうですが、

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のため使用できませんでした

残念