4月29日（日）その2
木島平から長野市方面に移動
以前から良いという情報はよく頂いていた温泉
を目指します。
オイラの愛する加賀井温泉一陽館の裏手に
本日の１湯目が
67．寿楽苑＠松代温泉（長野県長野市）￥３５０
長野市松代町東条15
026‐278‐2644
入浴時間
９：００～２０：００
落ち着きのある旅館っていう印象です。
お風呂は一番奥にあり、析出物で詰まった配管のオブジェが
記念にポッケに一つ
誰か使い道を教えてなり～
卓球台などもあり
ほのぼのした雰囲気
浴室は手前に沸かし湯の浴槽
奥の湯を考えると
今回はパスかなぁ～
お目当てのオレンジ色の浴槽が奥にあり
露天風呂ではないが、開放感はあり
湯口からはお湯がドカドカ掛け流し
泉質は含鉄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
泉温は温めで長湯向け
鉄臭が漂い非常に気持ちいい
この手のお湯に浸かると何故か眠くなりうたた寝
ここは噂通り良い温泉でした。
4月28日（土）その7
角間温泉を後に、新潟方面に向けて移動します。
長野県の県北の栄村に入った辺りから、
震災の復旧工事が点在、地震（栄村大震災２０１１）の大きさを実感
国道を逸れて飯山線の横倉駅
を目指します。
本日の５湯目はオイラのナビ検索では住所、施設名称共に未登録でした
そのため横倉駅を検索、ここからは聞き込み
です。
駅周辺も復旧工事、道を聞く人には困りませんでした
田んぼの中にあるあぜ道を走りＪＡの倉庫裏にあるプレハブの施設が
本日の５湯目です。
６６.百合居温泉＠百合居温泉（長野県栄村）￥２００
下高井郡栄村
な し
入浴時間１２：００～２０：００（４～１１月）１２：００～１９：００（１２～３月）
大昔に一度来たことがある施設ですが、結局三人の方に聞いてたどり着きました
無人の施設で、入浴料金
をポストに投入
もちろん お釣りはでませんよ
浴槽は長方形の８人位が浸かれるサイズ
扉を開けると強烈なオイル臭が漂ってます。
タバコ
吸ったら引火
しそうなお湯、
泉質はナトリウム‐塩化物泉
残念なことに、消毒表記がありましたが気にならないレベル
加温はしているようですが掛け流し利用
地元の方が次々に入浴、バイクが珍しいようで４～５人に排気量を説明
共同浴場にバイクで行くと良くある光景です。
湯船トークは地震の話になりました。
３月１２日の震災の時もここのお湯は枯れなかったそうです。
百合居温泉は住民から大事にされているのを感じます。
４月２８日（土） その６
角間温泉の共同浴場３湯の最終枠
新田の湯から移動すること約５０ｍ
で本日の4湯目、
６５．滝の湯＠角間温泉（長野県山之内町）￥３００
下高井郡山ノ内町角間温泉
な し
入浴時間8：30～16：00
名前から想像できましたが、
やはり そうくるのねって感じです ただお湯は滝ではなかった
ここも、脱衣場と浴槽が並ぶスタイル
先客が水で薄めたのか激熱でなく適温でした
泉質は同じく ナトリウム‐カルシウム‐塩化物泉
３湯まわると体は温まり過ぎてゆだります
ゴールデンウイークなのに3湯とも貸し切りでした。
温泉宿が６軒ほどある静かな温泉場は、時間の流れかたが
異なるような感じで良いですね
４月２８日（土） その５
角間温泉の大湯から黒鳥商店を過ぎて約１００ｍ程下がった場所に
本日の３湯目が、
６４．新田の湯＠角間温泉（長野県山之内町）￥３００
下高井郡山ノ内町角間温泉
な し
入浴時間８：３０～１６：００
駐車場
は黒鳥商店の指示頂いた場所に停車
バイクのカギ
と共同浴場のカギを交換
共同浴場は無人のためＲＴさんを人質に取られる訳ですね
３つの共同浴場の中で一番老朽化が目立ちます。
衣服を脱ぐ棚には大きな隙間が、男湯で誰も覗かないでしょうが、
女湯の方が少し心配になりました
浴槽も良い感じに古びてます。
ここも激熱
でした
下げ過ぎないように少しホースから水を出して良くかき混ぜます
泉質はナトリウム‐カルシウム‐塩化物泉
かなり老朽化の目立つ湯小屋に静かに注がれるチ～ンと熱いお湯
温泉表も木盤に書かれており、印字が薄くなって良い感じ
癖のない柔らかい感じのお湯、ここは湯の花が多数舞っており
時間が止まってしまったような、とても落ち着く空間でした。
４月２８日（土） その４
志賀高原方面に向い
渋温泉の対面に鄙びた（良い意味で）温泉街があります。
温泉街の真ん中にある雑貨屋（黒鳥商店）で入浴料金￥３００を支払います。
木製のカギを貸して頂きます。
このカギは角間温泉の３箇所の共同浴場共通の優れもの
このカギを共同浴場の扉の横に差し込むと施錠が解除されます。
最初はカギの使い方が解りませんでしたが、電子ロックのようです
本日の１湯目は
６３．大湯＠角間温泉（長野県山之内町）￥３００
下高井郡山ノ内町角間温泉
な し
入浴時間８：３０～１６：００
神社造りの建物でかなりの立派な施設
かなりの存在感を放ちます。
扉を開けると脱衣所と長方形の湯船が同じ空間に位置してます。
最もオイラの好きな配置
湯船には透明なお湯が注がれ
激熱なのでいきなりのかけ湯は危険です。
よくかき混ぜてからの入浴をお勧めします。
泉質はナトリウム・塩化物硫酸温泉（弱食塩泉）
掛け流されたお湯は非常に温まり感が強く
ツルスベ感が持続します。
