河童の歌声

歌声喫茶&キャンプ&ハイキング&写真&艦船

今日はWBC決勝戦

2023-03-22 05:29:16 | スポーツ


興奮醒めやらぬ一夜が明け、今日は天下分け目の決勝アメリカ戦。
眠い目をさすりながら下のコンビニへスポーツ新聞を買いに走るオレ。
ついでに(こっちが本分)のハイオクタンガソリン(酒)の仕入れに。
妻がまだ白河夜船のうちの、頭脳作戦なり~・・・
後で妻が気づこうが何だろうが、買ったモン勝ち。



世の中、こういった楽しく嬉しく華々しい事ばかりだといいんですが、
その反対のイヤなのも見せつけられるのも現実。
ガーシー議員なる事象が世の中に登場してから、嫌悪感しか感じず、
それが今もって、まだ、やってるのには、もうウンザリ。
こんな時間の無駄は国費の浪費にしか思いません。

かと思えば、高市早苗議員がらみのあれこれ。
私は昔から、この人はダメだとレッテルを貼っています。
高慢ちきな女の顔の典型。
「ねつ造」などという言葉は、まともな人の使う言葉ではありません。
北朝鮮が連発する、「自分は正しい、すべては他人、他国が間違っている」という、
身の毛もよだつセリフでしょう、それは。
何か発言した後に浮かべる微笑み。
「アタシは可愛い女よ」とでも言いたいのでしょうか?
そんなのは政治の世界に持ち込むべきではないでしょう。


先日、歌声喫茶ともしびで今夏の「白馬岳の歌声」の事を訊きました。
やはり「多分ダメだと思います」・・予想してはいるのですが、
やはり淋しい感は否めません。
その前に先日、3月13日のブログで「登山文化の危機!山小屋ヘリコプター問題」で書きましたが、
北アルプスの山小屋が現在、存続の危機に立っています。
歌声喫茶などという問題以前に、今後は白馬山荘そのものが倒産するかも知れないのです。
北アルプスはれっきとした国立公園です。
その自然を護るべき行為は、山小屋などのボランティア活動がほぼ全てを担っています。
日本国は国立公園と指定しておきながら、それを維持管理する作業を、
山小屋といった民間に丸投げ状態で、何もしません。
それをする法律すら無いのです。
国会議員は、もう要らないというほど数多くいますが、
北アルプス(南も中央も)の自然を護ろうと言う議員は誰も居ないのですか?


さて、買ってきたばかり新聞のにわか知識ですが、
今日のアメリカとの決勝戦。
スタメン10人の年俸額が面白い。
日本陣、総額81億円(最高額は大谷翔平の39億円、最低はヌートバーの9170万円)
アメリカは総額290億円、最高はトラウトの48億円、最低は投手ケリーの11億円)
日本選手の3,5倍の年俸を誇る偉大なる年俸を誇るアメリカが・・・
あ~、そのアメリカが敗れるなんて、いったい誰が予想したでしょうか?

8時からですよ、8時から。
今日、仕事とか行く奴ァ~最低だよ、サイテー。
日本国家を揺るがす歴史的な一日。
今日テレビ観ない奴は、もう一生遊んでやんない!
今日は真昼間から、みんなでカンパーイしようね。
しない奴は、もう一生遊んでやんない!


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