河童の歌声

歌声喫茶&キャンプ&ハイキング&写真&艦船

閲覧数が30万回になりました

2017-11-30 05:10:35 | 日記
私のブログ「河童の歌声」の閲覧数が、厳密には明日で30万回になります。
残り48回なので間もなく到達します。

2014年11月21日に開設して、
2016年8月16日に、1年9ヶ月で10万回になり、
2017年5月17日に、9ヶ月で20万回達成。
2017年12月1日に、6ヶ月半で30万回になります。
これは一日の閲覧数で言うと、500回を越えている事になります。

一日の閲覧数がどんどん伸びているのは嬉しい限りです。
あちこちで名刺を配っては媚びを売っている甲斐がありました。
ブログというのは自分の恥を晒すという面がありますが、
そんな長生き出来る訳じゃなし、今更恐いものなどあるか、という心境です。

10万回達成時、20万回達成時と振り返ってみると、
同じ様な事を書いています。
同じ人間が書くので、結局は同じになっちゃうみたいです。

ブログ以前にはミクシーを5年7ヶ月やっていて、
その間に書いた日記というかコメントというか、それが1400本。
そうなると、以前に書いていた事を忘れて、同じ様な事をまた書いてしまうという、
馬鹿げた事が起こる様になります。
そうならない様にと記録を付ける様にはしましたが、それでもやっちゃう時があります。

ブログを始めた2014年には11本の日記でしたが、
翌2015年には、それが175本。
2016年には、262本と増え続け、
今年は11月末現在で222本です。
去年に比べて少なくなっているのは、
7月21日から始めたフェイスブックの為です。

フェイスブックをやると、リアルタイムでコメントの対応などに追われたり、
暇があるとスマホなどでつい見てしまったりで、
そういう事をしているとブログへの意識は間違いなく遠ざかってしまうのです。

私はどっちかと言うと、
フェイスブックよりブログが自分には合っていると感じています。
ですから、これからはフェイスブックに書いたのと同じ事を、
ブログにも書いて行こうかなとも思っています。
フェイスブックは登録をしないと閲覧する事ができないので、
そういった意味でもブログ重視でやっていきたいと思っています。

この先の閲覧数公表は50万回達成時と、
100万回達成時にするつもりです。
その時まで生きていられるのか?という問題はありますが、
元気な内は書き続けて行きたいと思っています。

ホントに(何の役にも立たない)ブログなんですが、
それでも一日に500回も見られているという事は、
それを期待して見てくれている方が居らっしゃるという事だと思い、
いつも通りの笑える、楽しい、そんなブログであり続けたいと思います。

これからも宜しくお願いいたします。





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白銀の糸

2017-11-29 13:08:53 | 歌声喫茶
♫白銀の糸 ♥MONAMI Piano&Vocal♫


妻は27日(月)に千葉県柏市のアミューゼ柏の歌声に行きました。
そこは先日、船橋ゴリに一緒に行ったと言うか、
元々はゴリで歌手をしていた唐土久美子さんが、主催している歌声喫茶です。

そこで妻は「白銀の糸」という歌を初めて聞き、
「これ、いい歌よ」と言って曲名を書いたメモを私に見せました。
そこで私はユーチューブを検索しました。

ユーチューブ動画に出てきた歌を聞いて、
私はとても懐かしい思いがしました。
私はその歌を知っていたのです。
それは遠い昔に、若き日の母がよく口ずさんでいた歌だったからです。
とてもとても懐かしく、子供だった頃に思いを馳せました。

母は台所で料理を作りながら、
あるいは裁縫などしながら、よく色々な歌を唄っていました。
「埴生の宿」「花の街」「ローレライ」「希望のささやき」
そして、そんな歌の中にこれもあったのです。

もう忘れ去っていた歌に、こういう形で再会できるとは・・・

出来れば歌声喫茶で、この歌をやりたいものです。
「おっくんプロ」にこの歌は載っていません。
でも楽譜があるし、でも、どうかな~?
あまり皆さんに受けないかも知れないですね・・・?


「白銀(しろがね)の糸」

作詞  E・Rexford
作曲  H・Danks
訳詞  津川 主一

1  白銀の糸 黄金にまじり
   今日わが頭(こうべ)さびしく飾る
   さはあれ わが君は今も変わらず
   若きその日に 今も変わらず
    ※ 白銀の糸 糸 黄金にまじり
      今日わが頭(こうべ) さびしく飾る

2  髪白くなり 頬の色あせ
   われら老いにし その日にも言わん
   なつかしきわが君 汝(な)こそわが友
   永遠に変わらぬ わが友なれど
    ※

3  年を経るとも 愛は変わらず
   弱き身なれど 胸はおどれり
   北風も我には 何かはあらん
   凍れる冬も いかで恐れん
    ※



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

船橋ゴリ・そしてアコーディオン型バッグ

2017-11-28 12:32:32 | エリカの日記
11月19日(日)に、
船橋の歌声喫茶ゴリに5人で行って来ました。
11月1日にゴリさんは74歳で天国へと旅立たれました。
前日の夜、床に就き、翌朝奥様が気がつくと、静かに逝かれていたそうです。
そんなゴリさんへのお別れの意味での集まりでもありました。



左から、ともしび司会者の中西さん、私達夫婦、唐土久美子さん、
右側は唐土さんと一緒に千葉県・船橋市で「坪井の歌声」を主催している、
伊藤美知子さん(通称名、ポクテさん)
唐土久美子さんは、元々ゴリの看板歌手でしたが、
数年前にゴリを降板してから久しぶりの来店でした。

17.10.21.風の盆・船橋ゴリ


この時のゴリさんは、まだ声量もあり、
とても末期ガンとは思えぬ元気さでしたが、
この動画を撮っている私は「おそらくこれが最期の姿だろうな」という気はありました。
奥様ごめんなさい。
ただ、この一週間後にフクロウさん(金谷さん)が、
本当の意味での最後のゴリさんの動画を撮っていますね。





その日、沼津から来たという女性がアコーディオン型バッグを持っていました。
とても珍しく面白く、私はすぐに欲しくなってしまいました。
彼女は沼津のカバン店のウィンドーに飾ってあったのを買ったそうです。

家に帰ってからネット検索すると、そのバッグがありました。
その場ですぐに注文。
昨日、それが家に届きました。





思った以上に小型で、実用性は・・あまり無いかな?
でも、実用性の高い低いなど無関係に、
夢があって可愛くて、こんなのを一つ持っててもいいかなと思います。
私はこれから、このバッグを持って歌声喫茶に行く事が多くなると思いますが、
その可愛い姿をどうぞご賞味ください。

きっと貴女も欲しくなるかも知れませんよ。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国分寺・ほんやら洞

2017-11-26 19:49:39 | グルメ


国分寺駅の「ほんやら洞」という店に飲みに行きました。



国分寺駅南口から時々府中駅行きのバスを利用するのですが、
その途中にあるのが、この店。
駅から徒歩3~4分くらい。
バスから見えたその店はとっても魅力的で刺激的に見えました。

カウンターとテーブルで20人は入れるかどうかという、
小さな店ですが、時々テレビで取材されたりするそうです。



中山ラビというシンガーソングライターがオーナーだとか。
彼女は店には居ませんでしたが、
私達が店を出る時にいらしたので、挨拶をしました。



店のメニューは独特で見易くはありません。
お店の女性が「見にくいでしょう」と言ってました。



これはお通しですが、手がこんでいて美味しかった。



茄子とピーマンの炒め物。
これがとっても美味しかった。



エビスビールを2本飲んだ後に、ベルギーのビールを飲みました。
330mlで1000円と高いんですね。
で、味は・・まあまあでした。
妻は自慢のネイルを見せつけていました。



コロッケ・・これは油で揚げてなく、フライパンで多目の油で焼いた物です。
これも実に美味しかった。



豆腐サラダはドレッシングが絶妙。
最後の(お好み焼き)は写真を撮り忘れてしまいました。

店内に流れているのは、1960年代のアメリカンポップスでした。
エルヴィス・プレスリーやポール・アンカ。コニー・フランシス。
懐かしい曲がCDでかかっていて、それが絶妙でした。

イヤーいい店を発見して嬉しかった。
また行くと思います。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌声喫茶で唄いたい沖縄の歌

2017-11-22 19:54:08 | 歌声喫茶
ジントーヨー・ワルツ 知名定男(ちなさだお)


歌声喫茶で唄いたい歌が2曲あります。
ふたつとも沖縄の歌で、共にウチナーグチ(沖縄言葉)で唄っています。
ジントーヨーワルツは沖縄出身の歌手・桑江知子が、
ヤマトグチ(本土の言葉)で唄っているCDを買い、
2曲とも人に頼んで楽譜も書いてもらったのが有るのですが、
未だに踏ん切りが付かずに野ざらし状態になっています。

「ジントーヨーワルツ」

①  別(わか)て旅行きば 嬉(う)りしゃ淋しさん
   覚(う)び出(んじゃ)しよ産子(なしぐゎー)
   ジントーヨー ジントーヨー
   島ぬ事(くとん)んよ

集団就職で沖縄を離れて本土に向かう若者と、
その親達の気持ちを歌った歌です。
ジントーヨーは、全くその通りだといった意味らしい。

これが、桑江知子の歌では・・・

①  若き日の旅路  嬉しくも淋しい
   愛する人だから ジントーヨー ジントーヨー
   島を忘れないで

②  別れのハンカチ  胸の奥にしまい
   貴方だけを想う  ジントーヨー ジントーヨー
   船を見送るまで

③  旅立つ貴方に  照らす日の名残り
   面影がつのって ジントーヨー ジントーヨー
   涙でにじんでく
   ジントーヨー ジントーヨー
   島を忘れないで

恋の歌になっています。
私は言葉の意味は何となくでいいから、
やはり現地のウチナーグチで唄って欲しい気がします。  

バイバイ沖縄 知名定男(ちなさだお)


「バイバイ沖縄」

①  御無礼(グブリー)さびたん又やーさい
   島尻(シマジリ)中頭(ナカガミ)山原(ヤンバル)とぅ
   海の青さに空の青
   想い出 沖縄の旅
   バイバイ沖縄 バイバイ沖縄
   又ハーリヌチンダラョ

②  御無礼 さびたん又やーさい
   芭蕉姿の黒髪は 黒い瞳のカマドゥ小(グヮ)
   想い出 初恋の女
   バイバイ沖縄 バイバイ沖縄
   又ハーリヌチンダラョ

③  御無礼さびたん又やーさい
   ユンタ・ジラバ・遊び歌
   ハーリー。エイサー・毛遊び
   想い出 沖縄島唄
   バイバイ沖縄 バイバイ沖縄
   又ハーリヌチンダラョ

御無礼は、失礼しました、
またお会いしましょう、といった意味らしい。


私はこの2曲が好きなので、唄いたいとは思うのですが、
それが歌声喫茶で通用するか?
みなさんに受け入れられる様になるか?
甚だ疑問も多く、ためらっているのです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする