河童の歌声

歌声喫茶&キャンプ&ハイキング&写真&艦船

北海道・深川市の公民館の対応

2017-02-28 09:32:17 | 日記
北海道・深川市の公民館が、

「ピアノ教室」「筝曲教室」「生花教室」「ダンス教室」「バレエ教室」
などなど、その全ての使用を禁止したそうです。
利用禁止の理由が「営利目的」だからだそうです。

私はわが目を疑いました。
この市は、公民館を市民にどう使ってもらいたいのでしょうか?
市民が何かをしたかったら公民館ではダメだというのでしょうか?

いったい公民館は誰の為に存在するのでしょうか?
あまりにも官僚的な対応に、言葉を失ってしまいます。

深川市の市長は、山下貴史という65歳の方です。
東大法学部卒業という輝かしい学歴の方です。

こういった方は辞めて頂くしかありません。
こんな人は単なる税金の無駄使いです。
市政がどうなっているのかは知りませんが、
こんな市に住みたいとは決して思いません。
住みにくいに決まっているのですから。

深川市の職員は全員をクビにした方がいいでしょう。
それで、年収を今の半分にして再雇用すればいい。
それがイヤだというなら、本気で市民の為の市政をすれば良いのです。

未だにこんな馬鹿げた規律で、市民に脅しをかける。
そうすれば、自分たちが「上」に存在する尊いものだとでも思っているんでしょうか?
東大卒のエリートだと言いたいのでしょうか?
江戸時代の悪代官そのもの。
今は21世紀の世の中なんですよ。
アンタらは、未だに江戸時代やってるバカタレなんですよ。


分かりました。
アンタラみたいな大バカタレの意識を根本的に改革する方法があります。

「歌声喫茶」に来なさ~いッ!

みんなと一緒に唄っていれば、
人間としての「心」が読める様になりますから。
市政を預かるのは、それからですね、アンタラ大バカタレは。

しかし、その歌声喫茶の会場でも、
飲み食い禁止なんて、上から目線のバカをやってる会場は、
まだまだ有りますね。

そういった施設の方たち、
それを管轄するする「お役人様」は、
一般市民から「大バカタレ」などと言われない様に注意しなさいよね。

えッ?
どう言われたって構わない・・・
そうでしょ~ね~。
バカに付ける薬は無いって言いますからね~。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある女性を愛してしまいました

2017-02-28 05:27:58 | 日記
ある女性を深く深く愛してしまいました。

それは3年くらい前の事でした。
彼女を見かけたのは、とある店でした。
普段よく行く店だったのですが、
その時、きっと私の感性に響いたのだと思います。

いわゆる「一目惚れ」とでも言いましょうか、
何かが私の琴線に触れたのです。
でも、本気で惚れてしまうと、私は殆ど話しかける事もできなくなってしまうのです。

歌声喫茶の世界で、私からあまり話しかけられた事の無い女性よ、
貴女が「私の本気」の相手なのかも知れません。
そこらをよ~く考えて、以後、私に対処してくださいね。
ある日、私がいきなり貴女を抱きしめても、
いきなりハグしてキスに及んでも、
押し倒してナニに及んでも、ビックリなさっちゃいけません。
だって、一人の男が真剣になっている、その姿・・・
そんな男の真剣さを、貴女はまるで母親にでもなった気で、
しっかりと受け止めて頂きたいのです。

母性本能に訴えている一人の男の真実の姿。
そういった場面にいきなり遭遇したとしたら、
それは女性として、実に感激すべき瞬間なのです。
そんな瞬間に出会えるなんて、世間から見れば感動ものなんですよ。

それを無下になさるなんて、はしたない行為は絶対にやめた方が良いでしょうね。
貴女はきっとその時の出来事を後世まで、うっとりとした目で、
語り続けて行く事でしょう。
男の純情、男の真実・・それって本当に美しい姿なんですよ。
それを目の前で見た貴女が、如何に幸運に恵まれていた事かと、
いつの日にか、きっと判ってくれるはずです。

世に美しい光景が星の数ほどあろうとも、
「一人の男が、一人の女に愛を打ち明ける姿。」
これほど美しい姿など、絶対にあり得ないのです。
その真実を、しっかりと考え・・
いや、考えなくてとも良い、考えているヒマなどあったら、
彼をしっかりと抱きしめてあげれば、それでいいんです。

それが世の平和の源になるのです。
これさえあれば、戦争などという馬鹿げた行為は起こらないのです。
やりましょうよ、しましょうよ。
私をしっかりと受け止めて頂きたいのです。


そういった彼女なんですが、
ある日、突然いなくなってしまうんです。
それが私の心を千々に乱れさせているのです。
「彼女はいったいどうした訳で突然いなくなってしまうんだろう?」
本当に不思議なんです。

そんな事が何回か繰り返しています。
現在も、彼女の姿は何処にも見当たりません。
私はよほど警察に捜索願を出そうかと、思い悩んでいます。
だって、いきなりですよ。
いきなり居なくなっちゃうんですよ。

実を言うと、
私は彼女にキスをした事があるのです。
あのね、それはそれは素晴らしかった。
一生の思い出になる素晴らしいものでした。

彼女のあの唇、も~絶対に忘れる事なんか出来っこありません。
あの感触、あの味。
本当に我を忘れ腰がふらつく程の瞬間だったのです。
それは男に生まれて、最高の時間でした。

もう一度彼女とそうなりたい。
彼女の心を自分だけのものとして独り占めしたい。
それを思うと私は目まいがしそうになります。
こんな素敵な女性など、そうそう居るもんじゃありません。
本当に、素晴らしい女性なんです。

今度会ったらただじゃおかない、絶対に押し倒してやる。
彼女を食べて食べて食べ尽くしてやる。
私はそこまで本気なんです。




セブンイレブンの「酸辣湯麵」
彼女は何で冬場になると居なくなっちゃうの~?
もう、いい加減会いたいよ。
セブンイレブンさんよ、何とかしてよね~。
もう、気が狂いそうになってるんですよ。早く店に出せよな~ッ!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は、貴女の為に泣きます

2017-02-27 21:30:08 | 歌声喫茶
合唱曲 折り鶴 おりづる ~ 平和への祈りを込めて ~


今日、私は泣いてしまいました。
ここ最近、何人もの歌声仲間が相次いで逝ってしまいました。
悲しいです。

何故か私よりずっと若い人が、私より早くに逝ってしまいました。
その人達の人生を、じっと考えてしまいます。
聞いた風なセリフで言ってしまうと、
「人生っていったい何なんだろう?」・・・
そんな事を考えてしまいます。

私の知らない場所でその人達は生まれ、
それぞれの人生を、悩み苦しみ楽しみ歓びながら、
精一杯な人生を生き、そして、そんな世の中から、
「さようなら」と突然、去ってしまいました。

その人達の人生に多少なりとも係わりを持てた事は、
私の人生にとっても幸せな事でした、ありがとう。
私は、心から「ありがとう」と言いたいのです。
私はアナタに会えた事が嬉しかった。
だけど、まだ早いんじゃないの・・・・
まだ、私と一緒に唄ってくれたっていいじゃないの?

歌声喫茶を知って、貴方たちと知り合って、
皆んなで楽しく唄ってきたのに、
ある日、突然のお別れ・・・それはないよ。
とっても悲しい。

人によっては悲惨な死に方をした人も居ました。
かと思えば、
「人」という字は、お互いが支え合っている形になっている。
その支えを、ある日失ってしまい、
生きる気力を無くして、まだまだなのに逝ってしまった方も居ました。

また、みんなから愛され、幸せそのものだった人生なのに、
神様からのお達しでもあったのでしょうか?
まだまだの、人生半ばで逝ってしまった人も居ました。

それに比べ、今日の方は、まだまだの人生だったのに・・・
可哀想でした。
今日は貴女の為に泣きます。
そのくらいしか私に出来る事はないのです。


ふと考えてしまいます。
自分が死んだ時に、本気で泣いてくれる人が、
いったい何人いるのだろうか?

妻と、姉と・・・
後は誰も居ないのかな~?
別れた娘は・・泣いてはくれないのかな~?
死んで初めて、本気で泣いてくれる人が、
自分にとって大切な存在であったかと思っても、
遅かったなんて事にはなりたくないしね。

歌声仲間たちの顔を思い浮かべては、
もうそんな歳になっている自分を含め、
「死」という事を感じない訳にはいかない事を思います。

みんな、ホントにいつまでも元気でいてね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うたごえ界に現れた若きイケメン

2017-02-26 04:09:44 | 歌声喫茶


歌声喫茶の世界に、外国から若きイケメンの貴公子が登場しました。
その名は李俊熙(リ・ジュンヒ)さん。
1988年生まれ、28歳の韓国人です。
写真中央のイケメン氏がその彼です。

写真右側の女性・岡部さんは、歌声喫茶の生き字引みたいな方で、
李さんからのインタビューを受けていた所を、
横から私が彼にインタビューさせて頂いちゃいました。

韓国・ソウル生まれの李さんは、
朝鮮語・日本語・英語と3か国語に堪能であり、
ロシア語の歌も原語で唄っているという羨ましい言語力です。
島国の日本人から見ると、素晴らしく、また羨ましい事ですね。

お父様が、有名な「現代(ヒュンダイ)」の総合商社にお勤めとかで、
その関係で海外赴任が多く、
5~9歳までは、東京・新宿。
14~17歳までは、兵庫県の西宮に居たそうです。
その頃、ソビエト赤軍合唱団を聴いてはまったそうです。

それ以降、ロシア民謡が好きになり、
唄う事もロシア語で覚えたそうです。
それが、彼の歌声喫茶研究の原点になったのですね。

17歳からは、アメリカ・ロサンゼルスに住み、
25歳からシカゴ大学・歴史学(日本史)博士課程に進み、
本格的に、「日本のうたごえ運動」の研究に入られたそうです。



昨日は、小田急線の読売ランド前駅の、
歌声喫茶「うたランドF]で、皆さんと一緒になって楽しく唄っていました。
彼は話し声もとても美声で、女性はきっとウットリしますよ。
そして彼の日本語はとても美しいのです。



昨年に来日後、「うたごえ新聞社」を訪れ日本の「うたごえ運動」についての、
歴史・活動などの話を訊き、研究活動をされました。
その縁があって、「埼玉合唱団」を紹介され、一ヶ月の練習を経て、
「日本のうたごえ祭典IN愛媛」に参加されました。

その記事が載っている写真がこれです。
実は、私事なんですが、私が「うたごえ新聞」の購読を始めたのは、
この記事が載っている翌週からの新聞だったのです。(ギャフン)

彼は、彼女とお別れしたばかりだとかで、
彼にお似合いの若い女性などご存じでしたら、是非、ご紹介を・・
ちなみに血液型はO型とかで、
となると相性の良いのはA型なんでしょうかね?
実は別れた、私の娘は現在25歳と彼とはお似合いの歳なのですが、
殆ど連絡もとれずなのが残念です。
もしそうなれば孫は・・韓国2分の1。中国4分の1。日本4分の1となり、
国際的でいいんですがね~。

でも、私達ロートルだけの楽しい世界とばかり思っていたのが、
こういった若い外国の方が真面目に研究をしているなんて、
あまりにも唐突で、まるで考えられない出来事ですね。
でも、それって青天の霹靂とでも言いましょうか、
嬉しいことです。

最近は、あちこちの歌声喫茶に出没しているそうです。
例えば、千葉の久留里。船橋ゴリ。新宿ともしび。西新宿トミ。
うたランドF。世田谷愉快な仲間。大塚のうたごえ。花見川の歌声。
彼と会いたい、そのお顔を拝顔したい、という方は、
そういった歌声喫茶に行けば、お会い出来るかもしれませんよ。


「おいなめんなよ~、俺達だって楽しくやってんだぞッ!」
「そんじょそこらの若者連中にゃ、負けないんだぞッ!」
「やるってのかオイ、俺を誰だと思ってやがんだッヤイ」

あ、スンマセン、つい昔あった若い血が騒いじゃったりしまして・・・
確か、あった様な気がするんだけどな~?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

料理人になるなら中華料理

2017-02-25 08:56:57 | グルメ
中華人民今日も食う


私は、中華料理が大好きです。
もし、コックになるなら中華料理にしか興味がありません。

勿論、日本人ですから、日本料理は好きですが、
それとは別にと言ったら、何と言っても中華料理。
でも、以前、中国に一ヶ月間の旅行をした時は、
日本料理が恋しくなったりもしました。

また若い頃、沖縄を2週間くらいさ迷っていた時は、
本土に帰ったら絶対に「たぬきソバ」を食べるぞと思いました。
沖縄料理は脂分が多くて、塩分が少なく、
関東風の醤油味の日本ソバが恋しくなったのでした。

中国は国土面積が広いので、
何処の地方の料理かで、味付けがかなり違っています。
それなので、彼等は地方に出て料理を食べる時は、
コックさんに「この料理はどんな味付けか?」と、
しつこい位に質問します。

長距離列車の食堂でも、
日本だったら(カレーライス)や(ラーメン)と、
種類が限られているのに、
中国は、料理の種類が多すぎるほど多く、
また、その味付けがいちいち違うので、
その料理の味付けはどうなっているのか?とか、
客が口うるさく、時間がかかり効率が悪いったらありません。

そこまで(食)にこだわる国というのは、日本人には理解できませんね。
それなのに、ご飯は不味いし、
ケーキ類の不味さったら、とても食べられたものではありません。

でも、美味しい中華料理を食べると、
「この複雑で、かつ美味しい料理はない」と、
心底、中華料理というものに、敬服するのです。
台湾の屋台などは、客が食材を指定すると、
それを使ってすぐに美味しい料理を作ってくれます。
あれは、実に快適な心地になります。

それと、料理の背後に流れる中国の音楽。
あれが実にいいのです。
料理もそうですが、中国の音楽が私は大好き。
もう40年間も惚れて魅せられて、本当にいいんですね、中国の歌は。

昔、知り合った台湾女性が料理上手で、
家庭で美味しいのを作ってくれた時は、
あまりの美味さに声が出ませんでした。
よくテレビ番組で「うま~いッ」というのは、
チョッと嘘っぽいなと思ってしまいます。
本当にその美味しさに驚くと、涙が出てくるんですね。
私が中華料理に魅せられたのは、きっと、その女性に負う所が大きいのでしょう。

チョッでもと中華料理に迫りたいと、
中華街で中華鍋などのセットを買ってきたら、
中国人の妻に「アンタは仕事人か?」と、
それらを全部捨てられてしまいました。ガックリ・・・
全く、あの妻は新品であってもすぐに捨てる女だったな~。
でも、彼女の作った水餃子は天下一品だった。
未だに彼女を越える水餃子には出会った事はありません。

中国人は家庭では、お店みたいな豪華な料理などは食べてはいません。
ごく普通の、日本人の私にでも判る、普通の料理を食べています。
それでも、私みたいな外国人には(美味しかった)のです。
笑えるのは、私が生卵を呑み込んだら、ビックリして目を丸くしていました。

府中に引っ越してから、近所の中華料理店を何軒か行っても、
美味しい店にはまだ全然当たりません。
これには、かなりガッカリしています。
やはり横浜中華街に行くしかないのかな~?

本場の中国人が、いとも簡単そうに手早く調理しているのを見ると、
本当に、いいな~っと思います。
自分もあんな風に作れたらいいな~っと憧れます。

中国料理は最高です。
私は心からそう思います。
そんな中華料理店に出会いたいものだと願っているのですが・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする