河童の歌声

歌声喫茶&キャンプ&ハイキング&写真&艦船

性夢

2016-07-31 09:49:35 | 日記
佐野の歌声に行く日の明け方「性夢」を見ました。

俺はよく性夢を見る様な気がするのです。
これは、医学的には(お盛ん)だから見るのか?
それともその反対で、そろそろ(終焉)だから見るのか?

数か月前に見た性夢は、はっきりと覚えていたのでブログにも書いたのですが、
まあ大体は目的が成就する前に、何故かどっかで破綻するという、
情けないと言うか、「許せんッ」といった結末が多いのですね。

「あ~~、もうチョイだったのに~」とか、
「何でそこまで到達させてくれんのだよ~」といった事が多いのですね。
夢だからこそ「いい思い」をさせてくれたっていいと思うんですが、
それが何故、破綻とかになっちゃうんでしょうかね~??

抱き枕の日記にも書いた、歌声で好きだった女性の夢は何度となく見たのです。
それもまた「いい思いにはならず」で、
彼女は他の歌声男性と(いい仲)だったりで、
本気で妬きもちを妬いた事が何度もあったのです。
その頃は本当に切なかった・・・

しかし、性夢に出てくる女性は、大体が見知らぬ女性な事が多いですね。
何故こんな若い女性が俺のそばに居るんだよ?とか、
こういったタイプは俺好みじゃない筈なんだけどな、とか・・・



昨日の電車ではバクさんと吉原さんと一緒でしたが、
私がそんな性夢の話をすると、
バクさんは、そういった性夢はまるで見ないと言うし、
タイチョーこと、吉原さんは、
無呼吸症候群とかで、数年前から酸素マスクみたいな物を鼻に着けて寝るので、
性夢どころか、朝起きるまでトイレにも全く行かずに仮死状態なんだそうです。

俺は思いました。

「こんな奴らと話したって無駄だ」と。
「こんな奴らは、もう男やってないじゃんか」と・・・

で、妻のエリカさんは、
「私、夢なんて殆ど覚えていないも~ん」なんだそ~です。

分った・・・俺の周囲に居る奴らは、どっか壊れてる奴ばっかりだと。
俺だけかも知れない「まとも」なのは。


さてと「まとも」男の俺は、今から選挙に行かなきゃ。
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佐野の歌声喫茶10周年記念

2016-07-31 03:20:06 | 歌声喫茶
昨日は栃木県・佐野の歌声10周年記念歌声に行って来ました。

栃木の歌声には過去に、
足利に一度、思い川道の駅に一度、そして佐野には3回行ってます。
今回の佐野は4度目となりますが、
今までの会場とは違って、今回は個人の邸で行われました。
凄いですね~「個人の邸」なんですよ。
それもグランドピアノ2台が置いてある豪邸。

待ち合わせの新宿駅に行くと、
馬部さんとバクさん以外に、何と「うたごえ大和」の元オーナー、
木村夫人が居たのにはビックリでした。
昨夜、急遽バクさんからのお誘いを受けたとの事でした。

予定の電車には横浜から(タイチョー)こと吉原さんが先行してました。
彼は好きなバイクをやめて、プロジェクターを持参して来たのですね。
それは会場では絶大な威力を発揮したのです。
彼は時々(いい事)をする男なんですね。



両毛線は昔懐かしい鉄製の電車、
いわゆる「湘南電車」の車体でした。







何だか何処かに旅行に行く雰囲気ですね。
遠い歌声喫茶に行くって、何だかとっても楽しいのです。



両毛線の車中から、ある低い山が見えました。
その山(岩船山)はおかしな具合にスパッと切れ込みがありました。
私は馬部さんと「あの切れ込みは人為的なものだろうか?」
などと話していたのですが、
会場に行く送迎の車の女性から、それは、東日本大震災の時、崩れ落ちたと聞き、ビックリしました。



さて、これがグランドピアノ2台の豪邸です。
オーナーの娘さんは一人が声楽、一人がピアノ科で学んでいるみたいですが、
自慢気にしゃしゃり出て来ない、ナイーブな素敵な人でした。



これが会場全体の雰囲気です。

司会は、ともしびの修平さん、そして栃木の歌姫チャコちゃん。
更に、東京からは関川さんとあやちゃん。
千葉からは歌声喫茶・久留里のオーナー、JOYさん夫妻。

今回、佐野に行くのは私とエリカさんと馬部さんの3人だけと思っていたら、
結局、東京勢は10人の豪華な顔ぶれとなったのでした。

佐野駅前の蕎麦も美味しかったし、
二次会で行った佐野ラーメンの(生姜ラーメン)は、めちゃめちゃ美味しかった。
あんまり美味しかったんで、
今度から家で作るインスタントラーメンに、生姜をすって入れるのもいいなと思いました。
本当に美味しかったんですよ~。

あ、歌声ね・・・
昨日の歌声は、遠くに行ったって、ある種の(お祭り騒ぎ)でもあるし、
それって俺の大好きなものだけに、
一緒の電車に乗って旅行気分で行けたってだけで俺は大満足。

司会の修平さんは、やっぱり(いい)し、
チャコちゃんは素敵だし、
實さんはエッと思う位、歌が上手いし、
何だかんだ言っても(エガッター)んです。

そもそも栃木勢との出会いは、
わかさんと、たかちゃんが立川の歌声に来た事から始まった、
そんな思いが私にはあるんですね。
そこから栃木勢との出会いは始まったと感じているんですね。

皆んな、ありがとう。
やっぱり歌声喫茶ってサイコーだよね。


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ミクシー(mixi)ネタ

2016-07-29 13:58:38 | 日記
以前、チョッと触れましたが、
私は(ミクシー)なるSNSを5年7ヶ月やっていました。

2009年4月20日から、2014年11月30日までです。
その間、書いた日記は約1400。
ほぼ3日に2本書いてた計算です。1,5日に1本。
全くよく書く男だと自分でもあきれるくらいです。

さて、そうなると自分でも何を書いたのかが分らなくなってきて、
ダブって書いた事も、きっとあるんだろうなと思います。
で、私の(ミク友)は30人でした。
その内には、名前だけで何も書かない、
私の日記も見もしないといった人が10人近く居たと思いますので、
実質的には20人くらいの人達とミクシーをやってたのだと思います。

それでも最初は皆さんがミクシーに燃えていて、
私の日記にコメントのやり取りが20件も入ったりという時代があったのです。
それは実に楽しかったのですね。
しかし、皆んな段々とミクシーに飽きてしまうのです。
最後は、私がいくら日記を書こうが何の反応も無し状態。

「河童さ~ん、ミクシー見てるよ」といくら言われたって、
何のコメントも無いのですから、私もやる気を無くしてしまいました。
「こんなのって何の意味も無いじゃんか」
というのでミクシーから完全撤退してしまいました。
SNSって、書いてナンボの世界。
ただ他人の日記を見てるだけじゃ無意味なんですね。

最近はフェイスブックなるSNSを、やってる人が歌声に何人も居ますが、
それをやった所で、最終的にはミクシーと同じ結末を迎える気がして、
なんだかあまり積極的にやろうという気にはならないのです。

知らぬ間に、私が何かをしたんでしょうが、
私も一応フェイスブックに入っているらしいんですね。
でも、それだけ。
私はフェイスブックをやる気には・・あまりならないのです。
ま、状況を見て、やるのも(有り)かなとは思いますが。

そういった状況に見切りをつけた私は、
ブログの世界へと乗り出しました。
2014年11月21日。
私は初めて(ブログ)の世界に入っていったのです。

ブログ名は「河童の歌声」
最初は、これと反対に「歌声の河童」にしようとしたんですが、
何だか先客が居るみたいなので、あきらめて「河童の歌声」
ま、名前なんて慣れればどうでもいい、何とでもなるさ・・そんな感じ。

ブログにコメントは・・・
殆どありません。
でも、それでいいと思っています。

だってGooのブログって、参加ブログが約250万。
その内で私のブログの足跡は最高で6000位だったりもあるし、
平均でも1万位とかなんですね。
コメントなんか無くてもその方がミクシーよりは励みにはなります。

そういった訳で、これからも「書く男」河童のブログは続きますが、
ミクシーに書いたネタで、これはもう一度書いてもいいなというネタは、
いくらでも有るのです。
「バックシャン」も「宇宙の話」も、
ミクシーに書いたネタですが、
今後も、これぞという話は書いて行きたいと考えています。

ブログもミクシーもフェイスブックも、
基本的に、面白く楽しく、心から笑えるネタが最高ですね。
中々そうはいきませんが、これからも、
「河童の歌声」にご期待下さいね。

願わくば、コメントを下されば言う事なしです。

頼むよ~~ン。


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宇宙人は存在します

2016-07-29 07:47:19 | 日記
よく「宇宙人は存在するのか?」といった事が話題になりますね。

その答えは、確実に(存在する)ですね。
何故なら、宇宙はあまりにも大きく、その中のたった一点でしかない、
地球のみに、高等生物が存在すると考える方に無理があるからです。

では、その宇宙の大きさを考えてみましょう。

私達は太陽系という、太陽の周囲を回る星の集団のひとつ(地球)に住んでいます。
太陽系は銀河系宇宙という、直径が10万光年(光の速さで10万年かかる大きさ)の、
端っこの方に存在しています。

人類が月に降りたとか、人工衛星が他の星に接近したとか言っても、
それは太陽系の中だけでの話で、
遠く銀河系宇宙には達せずに、ほんのご近所を垣間見た程度なんですね。

そんな銀河系宇宙は、
ラニアケア超銀河団と呼ばれる10万個の銀河のひとつに過ぎません。
宇宙にどのくらいの星が在るかと言えば、
それはサハラ砂漠に存在する砂粒より多いとでも言いましょうか。
そんな中で宇宙人が存在しないと言う方に無理がありますね。

でも、宇宙に存在するのは空間だけではなく、
時間というのも存在します。

私達、地球人が存在していた時間などというのは、
宇宙時間で言ったら、ほんの一瞬でしかないのです。

私達人類が存在していた時間を宇宙時間で言ったら、
たった1秒間だったとしたら、その数秒後に、どこかの星で
私達みたいな生物が誕生するかもしれませんが、
それではお互いに逢う事は出来ませんね。

仮に全く同時間に生物が存在していたとしても、
今度は空間的に遠すぎて、お互いの存在を知る事は不可能です。


地球の直径は12700キロメートルです。
太陽は地球の109倍、140万キロメートルあります。
地球に比べかなり大きい事がわかります。

一般的なジェット機の速度を、時速1000キロと仮定すると、
地球を一周するには40時間かかります。
それでは太陽はというと、183日かかります。
約半年、ジェット機に乗りっぱなしで、ようやく太陽を一周できるのです。

現在、地球から見える最大の星は、
以前は、おおいぬ座VY星と言われました。
その後、白鳥座V1489星と変わったみたいですが、
現在は「L1551-1RS5」とかいう星にまた変わったみたいです。

その直径は太陽の10600倍、148億4千万キロメートルだとか。
さっぱり解らない大きさですね。
一周するのに、光の速さで43時間かかるそうです。
光は1秒間に地球を7周半回る速さですから、それで行っても43時間とはね。
ちなみにジェット機で飛ぶと、5319年かかるんで、
人間は一生かかっても一周もできないんですね。

地球を1ミリの大きさとすると、
その直径は1,17キロメートル。
そんな星たちが、宇宙にはサハラ砂漠の砂粒より、
もっともっと沢山あるんですから、
そんな世界に宇宙人は存在しないというには無理がありますね。

でも、お互いに逢う事はまずあり得ないと考える方が妥当ですから、
「宇宙人は存在しない」と言っても正解かも知れません。


とに角、人間はそんな事を考えたって始まらないかもね。
どうし様もなく、途方もなく、考えれば考えるだけ、
発狂しそうな世界なんですね、宇宙って・・・
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抱き枕

2016-07-28 07:29:30 | 日記
2ヶ月くらい前、ネットで「抱き枕」を買いました。

今までも妻が持っていた「抱き枕」があったのですが、
あまりにも小さくて、用をなさなかったのです。

今回買ったのは150センチと大型の物です。
以前、横浜に居た時もネットで買った物があったのですが、
何故か引っ越しの時に処分してしまったのです。

今回のは、全長150センチ・幅も30センチくらいはありそうです。
つまり、かなり大型の、
それも「抱き枕」によくある形態(曲がった形)ではなく、
真っ直ぐな直線形態なのです。
こいつが実に(いい)んです。

横浜の時は、その頃好きだった女性に、
「抱き枕に貴女の名前を付けていい?」と訊いたら、
「それだけはやめて」なんて言われてしまったのですが、
そんでも俺は勝手に彼女だと思っては、毎晩抱いていたのです。
そ~なるとですね~、
男としては、体の一部のパーツなんかが卑猥な運動を始めたりするんですね~。
そこがだね、いわゆる「抱き枕」のいいトコなんだよな~。

最初に「抱き枕」なる存在を知ったのは、
多分「広辞苑」だと思うのです。
確か「ダッチワイフ」として、熱い国で存在していた、
籐製の円形で中が空洞になっている絵柄が描いてあったと思うのです。
現在の、最新の「広辞苑」には、それが載ってないんですね。
しかし「ダッチワイフ」という名称は、意味深だよな~(ウフフ)

私はそれを見て、
「これは実用的に見て、きっといい筈だ」と思ったのです。
「熱い夜にこんな中が空洞な物体を抱いて寝れば、それは涼しくていいよな」
と、思ったのです。
それで横浜時代にあちこち探して「抱き枕」なる物体を買ったのでした。

私が思った以上に「抱き枕」は良かったのです。
冬はさすがに使いませんが、
夏の暑い時期ともなると、本当にその良さを感じるのです。
それが無かった時代、
私は暑い時期にはタオルケットを丸めて膝の間にかませたりしていました。
そうやると汗でジトっとしないので快適なんですね。

その良さは女性だって同じなんで、
先日、歌声の二次会でやっぱり、抱き枕を常用している女性が居ましたね。

そいつをどう使うのか?
基本的には抱っこするんですが、
やはり膝に抱えて抱っこスタイルが一番やるスタイルなんですが、
コアラみたいに木の枝にぶら下がった状態に抱き枕を上にする手法もありですね。
また、バックにして寄りかかるスタイル、これもいいんですよ~。

隣に女房が居るんだから、そいつを抱っこすればいいじゃんか、
って意見も勿論ありますが、だってね暑い時に暑っくるしいじゃないですか、女房って。
体温ってやつがあるんですよ、女房って。
そんなのってヤでしょ。
だからね、抱き枕!

歌声の女性で、シルクのパジャマが「とってもいいのよね」
と言ってる女性が居ました。
彼女いわく、パンティーも穿かずにシルクのパジャマだけで寝る。
それがいいらしいんですが、流石に彼女もそれだけはやってないそうです。
我々の世代では、下がスッポンポンってのは、出来ないよな~。
な~んか心配しちゃうのね。
何が心配かって言うと、結局何だか分からないんだけど、
やっぱ、「あれ」かな~???

そんでね、シルクのパジャマ+抱き枕って、最高の組み合わせだと思わない?
この快感を知ったら、もう亭主も女房も、要~らないッ!

でもね、身長150センチを抱いてるとね、
それって、エリカさんなんだよね~。
この辺が・・とか思っちゃうんですね。
だけどね、166センチの抱き枕は絶対買うなよ!
それは俺の娘なんだからなッ!
そんな事する奴を俺は絶対に許さない、忘れんなよッ。
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