河童の歌声

歌声喫茶&キャンプ&ハイキング&写真&艦船

ともしび春の大うたごえ喫茶

2017-04-30 06:06:54 | 歌声喫茶
昨日は恒例の上野公園「春の大うた」でした。

チケットは指定席・自由席とも完売とかで、
こんな事は私が「大うた」に行く様になってからは(7回目)初めての事でした。
最近、よくテレビに「ともしび」が映る事からなのかな~?



今回のゲスト(ベイビーブー)と、ともしびスタッフ大出陣。
こういった華やかなムードが私は大好きです。



ボニージャックスとベイビーブーとのコラボ。
平均年齢60歳の新人デビューですとか、
ベイビーブーのユースケさんが紹介していました。

彼等のコラボでの新しい綺麗な歌を唄ってくれました。
やはりベテランには独特の(味)というものがありますね。



私達は歌友が(いい席)を確保してくれたので、感謝。
いや~居るは居るは、顔馴染みがワンサカ。
遠く盛岡からは、いつもの女性二人。
仙台からは10人近くの馴染みも来てくれました。
千葉からも何人かのお馴染みさんが・・・

私はこういったムードが大好き。
まるで、深夜の公園に近所の猫が集まって、
何するでもなく、ただお互いの顔を見ては、
それぞれの無事を確認するが如くなんですね~(笑)

で、休憩時間ともなれば、
もうそんな顔馴染の下に駆けつけ、いっぱい飲み(やり)ながらの世間話。
「来た来た、あのバカが顔を赤くしながら来っちゃったよ」
てんでの何か知らんけどのいいムード。
これが有るから「春の大うた」に来るんだよね~。

「新宿の大うた」は行かないの・・・
だって、あちこちを回りたくても動けないから面白くないんだよね。
私達は(上野公園)の「大うた」しか行かない。

ともしびのスタッフYさんなんか、
ようやく妊娠したとかで、エリカさんは彼女のお腹を触ってた。
俺も・・それはダメ、禁断の行為だからね。

はっきり言って、歌なんか唄ってる場合じゃない!
親善訪問さえあればいい!ってゆ~不謹慎な男なんです俺は。

大うた、終了後は勿論二次会。
今回は新宿ともしびへ一直線。
仲間達8人と同じテーブルを囲んでの祝宴。



そこへ駆けつけてくれたのは、
ベイビーブーのバス歌手・ユーさん。
両手に花の笑顔。
彼のバスは歌声会場での歌でもビンビンに響いていましたね。

ただ今ダイエット中というので体重を訊いたら、64キロ。
身長は私と同じなのに、それじゃ俺の74キロは、一体なんなんだ~ッ!(涙)
あのね、俺だってかつて穂高を登ってた頃は62~63キロだったんだぞッ!
俺を舐めんじゃね~ぞ、ヤイ。

とか言いながら、ともしびの宴会歌声は粛々と進んで行ったのでした。
終わり頃になって、あの(タイチョー)が来店。
奴は、ど~もタイミングってのが分からん男なんだよな~。

みんなは最終まで居るみたいだったんですが、
私達は明日から4日間のキャンプに行く支度もあるし、
ひとつ前のステージでおいとましました。
み~んなが、俺達が帰る事を悲しんで泣きに泣いて見送っていました。
ウェ~ン。
新宿ともしびは、そんな泣き声が轟いていたんですよ~。サラバ!


(追伸)

昨夜11時5分からだったか、
NHK総合のテレビ録画を確認したら、
俺達が「東京ラプソディー」を唄っているシーンが映ってましたね。
やっぱり俺はスターだったみたいです。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この伴奏の違い

2017-04-26 12:17:38 | 歌声喫茶
11.12.24.私に人生と言えるものがあるなら・仙台バラライカ



17.2.28.私に人生といえるものがあるなら


この二つの動画は共に「私に人生と言えるものがあるなら」です。

ひとつ目は、
仙台バラライカの南部さんのピアノ伴奏です。
南部さんは、ご存じの通りアコーディオンの名手として有名ですが、
またピアノの名手でもあります。

さて、二つ目の伴奏者は、
その南部さんの長男である、南部勇木さん。
彼はジャズピアニストとしてプロ活動をしています。

たまたまそれが親子だったというだけなんですが、
その演奏には大きな差があります。
これが同じ歌とは思えない程の違いなんですね。

どうぞ画像は観ずに、耳だけでこの違いを感じてください。
きっとビックリする事請け合いです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モンテクリスト伯を読み終えました

2017-04-25 10:10:17 | 読書
3月15日の日記に、
(3回目の読破が始まった)と書きましたが、
先日、仙台からの帰りの電車の中で、遂に読み終えました。

しかし、3回目だと思っていたのが、実は4回目だったみたいです。
と言うのは、妻のエリカさんが、
「私と知り合った頃、貴方はよく電車内とかで読んでいた」と言うのです。
そういえば、そんな気がしなくもないのです。

確かに最初に読んだのは18歳か19歳の時。
その本を人に貸したきり戻ってこなくなり、
再び買い直し、再読したのが50代の時。
それ以降、現在まで読まなかったかと言うと、確かに読んだ気がする。
という事は、やはり4回目というのが正解だろう。

さて、「モンテクリスト伯」
この本を読み終えると感じるのは、圧倒的な‘感動‘です。
その感動の凄さは鳥肌が立つほどの凄さです。

よくぞ、これほどの壮大なストーリーを考えたものだ。
よくぞ、これほどの感動を読む人に与える事ができるものだ。
そういった思いに包まれるのです。

本の厚みでも7センチを超える大書。
では5回目はあるか?と言うと、
この本が印刷されたのが1962年であり、
既に55年の歳月が経っているので、
印刷の文字のインクが薄れていて、字が小さいし実に読みづらいのです。
なので、5回目は、さてどうなるかな~?

今から新品を買いたくても、もう発売はされていません。
ダイジェスト版だったら、あるのかもしれませんが、
本物はもう無いみたいなんです。

私は先日買った、DVDのビデオを観たりしながら、
当時のパリの背景や服装などを観て、
臨場感を高めながら本を読みましたが、
やはり、そういった画が有ると無いとでは本を読んでいても、
想像力がなかなか働かないのですね。
私達日本人に、1800年代のフランスなんて想像できないのですから。

日本でよく読まれている推理小説、
あるいはサスペンスドラマ。
それらはみな、犯人が逮捕される事で完結します。
それから後は警察なり裁判所の管轄となってお終い。

でも「モンテクリスト伯」は違うのです。
自分を苦しめた犯人が逮捕されれば、
それで、その人の心は完結するでしょうか?
そんな筈はありません。

自分がいったい何の罪で逮捕され、
牢獄からいつになったら出してもらえるかも判らずに、
そんな羽目におとしいれた犯人が誰かも知らず、
若く、これから我が世の春が来る筈だったその時に、
永久に人知れずの地下牢につながれたまま(14年間)死んでゆく。
それほどの苦しみにさせた犯人たちが、ただ逮捕されれば終わり・・?
そんな理不尽は絶対に許さない、絶対に復讐してやる。
それが人間としての本当の気持ちなんですね。
そこが、単なる推理小説との差です。

この本を読むと、そんなありきたりの推理小説など、
まるで漫画にでも感じられて読む気にもならなくなります。
かつて、ベストセラー作家として有名になった、
シドニー・シェルダンの小説くらい、馬鹿馬鹿しい小説はありませんでしたね。
あれは小説ではなく「漫画」だと私は思いました。
あんな馬鹿々々しい本がベストセラーになるなんて・・・

「漫画」だったら、さいとうたかお氏の「鬼平犯科帳」や、
「サザエさん」の方がよっぽど気が利いてますね。
「ゴルゴ13」も漫画ですが、シドニー・シェルダンより、いいですね。

しかし、無実の人を生きてる限りは絶対に出られない牢獄に閉じ込める。
そんな罪状が、一体あるのでしょうか?
そんな罪状って、まるで思いつきませんよね。
著者の、アレクサンドル・デュマは、
それを、あの英雄ナポレオンを登場させる事にしたのです。
つまり政治的な権力を登場させる事で小説の土台を築いたのです。

それは、北朝鮮の拉致被害者と同じで、
圧倒的な権力の前には、
一般市民の生死などまるで虫けらみたいになってしまうのと同じなんです。
被害者・エドモン・ダンテス(モンテ・クリスト伯)は、
北朝鮮の拉致被害者と同じで、権力の下に封じ込められてしまったのです。

エドモン・ダンテスの悲劇は(嫉妬)から始まります。
同じ船に乗っていながら、
19歳にして船長に出世するダンテス。
それを心よく思わない年上の会計士、ダングラール。

ダンテスと相思相愛の美しき許嫁メルセデス。
そのメルセデスに熱烈に横恋慕する従兄弟のフェルナン。
彼等二人の悪者が共通の思いで、偽の手紙を書きます。
(ダンテスは、ナポレオンからの信書を持っています)
ダンテスは航海の途中で亡くなった船長の指示に従って、
ナポレオンに会い、信書を預かってきたのです。

検事のヴィルフォールは、最初ダンテスを軽く許します。
しかし、信書の内容をよく読んだ彼は、真っ青になってしまいます。
そして、ダンテスを永久に地下牢に閉じ込める法的措置を下します。

それは軟禁されているナポレオンが、再び活動を再開する為の、
工作活動を指示する文書でした。
その宛先が・・それがヴィルフォールの父親宛てだったのです。
父親はナポレオン派。息子のヴィルフォールは反ナポレオン派でした。
そんな手紙が公になったら、自分の未来は完全に終わってしまいます。
ヴィルフォールはダンテスを永久に出られない地下牢に死刑宣告をするのです。

地下牢に閉じ込められたダンテスは、
まるで意味が分らないのですから、その苦悩は激しいものでした。
しかし、同じ地下牢に閉じ込められていたファリア神父の存在を知ります。
彼等はトンネルを掘る事で、交流をしたのです。
その神父から、かつて彼が仕えていたスパダ家の財宝の事を知ります。
それは巨万の富でした。

巨万の富・・それって一体いくらくらいがそう呼ばれるのでしょう?
小説の中にはいくつかのお金の単位が出てきます。
フランとかエキュとか、その他にも出てきますが、
それらの価値を把握しておいた方が、リアル感があっていいのです。

モンテクリストの資産は一億フランだそうです。
色々な場面でそれらを推し量ると、
大体、一フランは1000円くらいな感じがします。
そうすると、モンテクリストの資産は1000億円という事になります。
1000億円って、巨万の富と言えるのでしょうか?
現代の日本の感覚だと、5000億円くらいは欲しいですね。
でも5000倍に換算すると、
場面によっては高過ぎる場合などがあるので、何とも言えません。

ファリア神父の死によって地下牢から脱獄できたダンテスは、
モンテクリスト島の地下に隠されたスパダ財閥の財宝を掘り出します。
それを元に、周到で綿密な計画をもって、いよいよ復讐にかかるのです。

最初の敵は、愛しいメルセデスを横取りしたフェルナン。
彼はモルセール伯爵と名前を変えて、陸軍中将に上り詰めていました。
しかし、ダンテスによって、敵地ギリシャでの卑怯な裏切り行為により、
現在の地位と金を手に入れた闇の姿を暴かれ、
家族(メルセデスと息子)は、父親の嘘偽りの姿を知る事になり、父親を見捨てます。
地位も名誉も家族も失ったモルセール伯爵は、
何でそうなったのかが理解できません。

そこで対決したモンテクリスト伯は、訳の解らないモルセールの前に、
モンテクリストの仮面を脱ぎ捨て、
若き水夫だったエドモン・ダンテスの姿になるのです。
そこで初めてモルセール(フェルナン)は、自分が完璧に復讐された事に気づき、
復活はもうあり得ない人生に絶望し、自殺します。

ちなみに、会った瞬間からモンテクリストはダンテスだと見抜いたのは、
かつての許嫁であるメルセデスだけでした。
他の人はまるでその変装を見抜けなかったのです。

二番目は検事総長にまで上り詰めていたヴィルフォールでした。
彼は不倫により生まれた子供を金庫に入れて庭に埋めてしまいます。
それを見ていた男がいて、金庫を掘り起こし、まだ生きていた男の子を育てます。
その子供が後にヴィルフォールの命とりなるのです。

彼の妻は我が子の為に、遺産目当てでその妨げになる人々を次々と毒殺します。
それに気づいたヴィルフォールは、
「私はこれから裁判に出かける、帰ってくるまでに自分で始末をしろ」と
殺人者の妻に命令をして裁判所に出かけて行きます。

裁判所では、如何に自分が有能な検事であるかの証明となる判決になる筈でした。
ところが、裁判の被告人が、実は庭に埋めた男の子だったのです。
検事総長である自分の悪事を暴かれた彼は、世間の信用と、
公的な地位を一瞬にして失ってしまいました。

残された家族だけは守らなければと急ぎ帰った家には、
「死ね」と命令した妻が、我が子と共に毒を仰いで死んでいました。
そこに現れたのがモンテクリスト伯。

ヴィルフォールは自分たち家族が何故急速におかしな事になって行ったのかが
理解できないのですが、そこに現れたモンテクリストを見て疑問を感じます。
そんな疑問にモンテクリストは仮面を脱いでエドモン・ダンテスの姿になります。
ヴィルフォールも初めて自分が復讐された事に気づきますが、
ダンテスの復讐のすさまじさに憤りを感じ、
ダンテスに自分の妻と子供の死体を見せます。
そんな中でヴィルフォールは、もう自分が完全に終わってしまった念と、
家族までことごとく死んでしまったという思いで、
遂に発狂してしまうのです。

そこで初めてダンテスは、いくら復讐とは言え、
やり過ぎた、神の領域まで自分は侵してしまったという後悔の念にかられます。

最後に残った復讐の相手こそ、
最も憎むべき元船員であり会計士だったダングラールでした。
彼は銀行家として成功し、男爵の地位までに上り詰めていました。
しかし、ダンテスの周到な策略にことごとく引っ掛かり、
その財産の全てを失い、破産してしまいました。

破産した銀行の資産50億円を手形に替えて彼は逃げ出します。
しかし、ダンテスが見逃す筈はありません。
彼の手先である山賊の囚われの身となってしまいます。
腹が減っても山賊は何の食べ物も飲み物もくれません。

私にも何か食べ物をと頼むと、一億円。
ではパン一切れでいいからと言っても一億円。
「私がそんな金を持ってるとでも思っているのか」と言うと、
「ハイ、閣下の懐には50億円入っています」
それを聞いてダングラールは、心の底から震えあがったのです。
何もかも全部お見通しだった事を知ったのですから。

遂に金は全て無くなってしまい、彼は飢えに苦しみます。
そんな時に現れたのが、モンテクリスト伯。
「ああ、モンテクリスト伯、なんで貴方がここへ?」

「私は貴方に裏切られた男です。私はエドモン・ダンテスです」
ダングラールもまた完璧に復讐された事に初めて気づきます。
しかし、ダンテスは言います。
「私は貴方を許します、貴方だけがこういった幸せを味わえるのです
他の人達はこうはいきませんでした。」

許されたダングラールは・・
残ったのは命だけの、殆ど無一文の老人でしかありませんでした。
地位も名誉も財産も、家族も彼の下を去って行ってしまいました。



著者のアレクサンドル・デュマは1802年生まれ。
1870年に68歳で亡くなりました。
彼の父親は陸軍中将で(黒い悪魔)と呼ばれた豪傑でした。
彼は父親が黒人の奴隷の女に産ませた混血児でした。
ですので、アレクサンドル・デュマは4分の1に黒人の血が入っています。

ある新聞社が19世紀フランスを代表する人物というので投票を募ったら、
最高点を示したのが、ナポレオンとデュマだったそうです。
一生の間に三百巻近い作品を作りあげ、
文学史的な枠をはみ出した豪快きわまる人物として人気を集めました。
最盛期には30人の愛人が居たそうです。

モンテクリスト伯の他に「三銃士」なども書いています。
彼は「大デュマ」と言われ、「小デュマ」と言われた息子は、
「椿姫」などの小説を書いています。



彼は巨万の富と言えるのか、それで(モンテクリストの館)を建てました。
しかし、晩年はその途方もなく荒い金遣いが元で、貧乏になっていました。
でも、彼は元々はここから始まったんだから一緒だと言っていたそうです。

それにしても、同じ本を4回も読む奴が居るんだね~。
そんなの信じられないよね。俺だよ・・
でも、読み終えると、本当にこの本の凄さに感動するのです。
こんな本に出会えた事は幸せだと思います。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙台バラライカの花見へ

2017-04-24 05:26:41 | 歌声喫茶


23日(日)に、歌声喫茶・仙台バラライカの花見に行きました。
先週が最も、桜が満開だったそうで、多くの花見客で溢れていたそうです。

しかし、まだまだ桜は綺麗に咲いていて沢山の花見客でした。
仙台は、東京の上野公園などとは大違いで、
昼過ぎに来ても、大き目のブルーシートが広げられるという状況です。
そういった所は、さすがに地方はいいな~、という感じですね。

今回のバラライカの花見には、
「ひまわり号」という、車イスの方や、障碍者たちが安心して、
列車の旅が楽しめる様にと列車を借り切って旅行をするという、
年に一回の取り組みに、バラライカも係わっていて、
そんな事で、ひまわり号関係の参加者もいっぱい居ました。

天気はまあまあでしたが、少し寒かった。
それで私は最初に飲む筈のビールは飲まずに、
いきなりの日本酒でやっていました(笑)

私達は前日の22日(土)に出かけ、夜のバラライカへと行きました。



仙台駅ビルの「牛タン通り」
何処の店もいつも客が行列しているのですが、
仙台に着いたのが、3時半くらいだったので、誰も並んでいませんでした。



「牛タン通り」の一番奥にあるのが、
仙台に行くといつも必ず行く店、「かき鮮・海風土(うぶど)」



そこで必ず食べるのが、(生かき食べ比べ3P)これがもう最高に美味いんです。





それに今回は(岩牡蠣)と(牡蠣のチーズ焼き)
もう、頬っぺたが落ちるほど、うま~いッ!
頬っぺたを下から支えながら食べました。



今回は、初めて泊まる駅前の高層ホテル・メトロポリタン仙台。
そこの18階なので、景色が抜群でした。



バラライカに着くと、こんな看板に迎えられて、チョッと気恥ずかしかった。



店では、ハワイアンのミニ・コンサートが行われていました。




ホテルでは初めてでしたが、
韓国のテレビが映るんです。
また中国のテレビも同じように観られるのでした。



窓からは、以前に行った事がある(仙台・大観音)が見えました。
高さ100メートルの大きな観音様の真っ白な姿が美しい。



また目の前には、ホテル・モントレー。
そこの最上階と私達の部屋が同じ高さなんでした。
以前のバラライカは、このホテルの横の道から行ったので、
丁度、ホテルの陰に、以前のバラライカがあったのですね。



ホテルの朝食はビュッフェスタイルと和食が選べるのですが、
私達は和食でお粥での朝食を摂りました。



これが、バラライカの在る、仙台サンプラザホテルです。
この6階に歌声喫茶・仙台バラライカがあります。
このホテルの向かい側にあるのが、
今回の花見会場・榴ヶ岡公園です。



榴ヶ岡(つつじがおか)公園の垂れ桜です。



こんな噴水もありました。



いくら音を立てても近所迷惑にならない、いい場所を確保してくれていました。
仙台では、こういった芸当が出来るんで、本当に素晴らしい。



南部さんは、スマホで自撮り。



素晴らしい花見でした。
骨を折ってくれたバラライカのスタッフさん達に感謝・感謝。
ありがとう。ホントに仙台の花見は、いいんだよな~。

花見が終わった後は、新宿ともしびに直行。
5時半くらいから、7時半まで、またまた唄いまくってしまいました。
楽しかった二日間はこれで、おしま~い。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詐欺メールが入りました

2017-04-22 11:34:49 | 日記
昨日4月20日。午前10時26分に、詐欺メールが入りました。

差出人は、INFO。

内容・・有料動画の未納料金が発生しております。

    本日中にご連絡無き場合、法的手続きに移行します。

    アマゾンジャパン(株) 相談係 06-7167-4618


一瞬あせりましたが、心当たりが無いし、
こんな事は今まで無かったので、変だな~と思いました。
専門家ならきっと知ってるかもしれないというので、
いつもお世話になっているパソコン救急センターに電話しました。

そしたら「あ、それは詐欺だと思います。
私の所にも昨日入ってきましたので、削除しました」
という事で、やはり専門家に訊いてみるものですね。

こんなメールが入った場合は無視してくださいね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする