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今年は「翔平元年」となりました

2023-03-24 18:11:54 | 日記
侍ジャパンの大活躍、世界一決定を受けて、
政府は緊急会議を設け、今年から元号を「翔平」とする事に決定したそうです。



間もなく、新橋駅前とかで「号外」が配られると思いますので、
何が何でも手にしたい、記念すべき号外を一生持ち続けたいという方は、
今からでも遅くはありません、(遅いかもしれない)新橋駅へ駆けつけてください。

国会は、全議員が(来なくていい人まで)死に物狂いで国会に集合したそうです。
普段の国会では、「居眠りこそ議員の証し」とばかり眠りこけていた人も、
目を血ばしらせ、あまりの常態を逸したその雰囲気に周囲の人達も、
触らぬ神に祟りなしとばかり遠巻きに見守るばかり。
家庭内では、一家のあるじとばかり、その存在感を主張していたのですが、
その実、妻からは「亭主元気で留守がいい」とずっと思われ続け、
娘たちからは「ママ、何であんなのと一緒になったの?」と、
死ぬほどの恥ずかしめに、絶えて耐えて耐え抜いてきた、アンタ。
そういった輩も今日は、ここぞ、とばかりの(男発信)
「ヤイ、大谷翔平なくて何が日本だ!」
とばかりの、男発信。

なんやかんやでの臨時国会。
遂に「翔平元年」と相成ったのでした。
パチパチ。

それで済みますかアンタ。
済む訳ないでしょ。



このさわやかな笑顔に、魅了されないなんて偏屈は世界中探してもいなかったんだそうで、
国連は臨時会議を設け、
大谷翔平に、ノーベル平和賞を与える事に決定しました。
そう言えば過去に(ノーベル平和賞)を貰った何とかいう日本の政治家もいましたが、
それとは比較にならない、その価値。
いい歳こいた我が妻さえも「翔平と結婚したい」などと言い出して、
仮にも夫である私を慌てさせるのでした。

カッコいい、あまりにもカッコ良過ぎる。
そして、あのイケメンぶり。
その性格の良さは、顔を見れば誰だって納得。
こういった人だけだったら世界から紛争、戦争は絶対に起こりません。
それを国連の方々は、その通りだ「彼こそが平和なんだ」と認めたんだと思います。

こんな素晴らしい話しは、過去には無かったし、
これからも、おいそれと起こる事ではないのは、皆が肌で感じているのです。



それで日本政府は、世界から後ろ指指されてはならじと、
国民栄誉賞、日本の勲章でトップの大勲位菊花賞、文化勲章などなど・・・
日本中で考えられる賞、ぜ~んぶをあげちゃう事にしました。



でもあまりたくさん、いっぺんに挙げても何だしなー。

あとネ、国民の祝日にもなるみたいです。
優勝を決めた3月22日がそうなるみたいです。
前日の3月21日、春分の日と連休になるので、
お花見時の政府からの粋な計らいと、既に巷では話題になっているとか。

イヤー、ホンとに良かった良かった。
この国家あげての一大表彰、勲章騒ぎは、その粋なはからいが、海外でも大評判で、
「我が国も、大谷翔平みたいな偉大な人物が現れてくれたら」と、
あまりの羨ましさに、海外から漏れてくるため息が、日本からでも聞こえてくるんですね~。

2023年は、昭和98年であり、翔平元年となったのでした。

(追伸)
時々、全く分かってない人とかがいます。
これは(嘘)ではなく、全部が真実なんで、そこんトコよろしく。(ベー)


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