河童の歌声

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新型路線バス

2024-04-12 19:29:40 | 自動車
数年前から、都心部だけかも知れませんが、
新型の路線バスが走っていますね。
あれは、ひょっとしたら電気式なのかな?







最初に見たのは、高田馬場だった様な気がします。
そこから歌仲間の家に行った時、これに乗った様な記憶が(曖昧)



今までは何処の会社のバスでも全部がこの型でしたから、
どうせ乗るなら新型バスに乗ってみたいけど、
あまり多くはないトコを見ると、やはり電気なのかも知れません。





都内観光にこういった2階建てバスが走っていますが、
あれの2階部分に乗ってみたいと思っています。
雨と強風の日は絶対に乗りたくないけどね。



昔、香港の夜景を見に、2階建ての路線バスの2階に乗りました。
山の頂上まで曲がりくねった山道を走るので、
ローリングをかなり強く感じました。
だけど面白かったし、いい思い出になりました。



時々、ロンドンバスからの払い下げ2階建てバスを見かけますが、
乗客を乗せるのではなく、何かの宣伝用みたいです。
妻は車の事など興味は無いみたいだし、
新型バスの事など話してみても、きっと全然わかっていないんでしょうね(笑)

もし新型バスに乗れたらラッキーだし、
その時はジロジロと眼がきっと忙しくなりそうだ。


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ダイハツは自動車という舞台から降りなさい

2023-12-21 05:22:44 | 自動車
ダイハツは、主に軽自動車を看板とするメーカーです。
大阪発動機(大発)から、社名をダイハツとした企業です。

そのダイハツが、大変な不正をしていた事が、発覚してしまいました。
それは安全基準といった、自動車の根幹に係る重大事であるだけに、
今までダイハツだからと、安心してファンであったユーザーの気持ちを台無しにしました。
その不正は1989年からと言いますから、
34年間もユーザーを裏切っていたという許されない事です。



主力車種は、タントという車らしいのですが、
それがどの車種であろうが、基本的に不正行為からくる不信感は同じです。

ハッキリ言いましょう。
「ダイハツは自動車生産から撤退すべきです」
「あなたは自動車という舞台から降りなさい」

日本には乗用車を生産する企業が8社もあります。
トヨタ・日産・本田・スバル・マツダ・三菱・スズキ・そしてダイハツ。
以前は、いすゞ・日野・も在りましたが、現在は乗用車部門からは撤退しています。

私は以前、私のブログにも書きましたが、
「三菱は自動車の生産から撤退すべきだ」を書きました。
三菱という大企業は「自分達が日本を支えている」といった社内バカの輩が多く存在し、
一般社会の人々との落差が大き過ぎる弊害に危険を感じているのです。
それが顕著になったのは、
あの大企業「東芝」の凋落です。
いつまでも、いい気になっている様な企業は、滅びていくのです。

乗用車を製造している企業が8社。
それは無駄というものです。
イタリアではフィアットという会社の車のシェアが昔は8割といった時代がありました。
現在はドイツのフォルクスワーゲンなどが入ってきて、
国内市場占有率は大幅に変わってしまいましたが、
フィアットが如何にイタリアを代表する企業であったかがわかります。

乗用車を製造する為には、多くのスタッフ、デザイナー、プレス機など。
それは何処の会社であっても同じです、
大企業、小企業でも、全く同じ事を必要とします。
それが、この日本に8コも・・要らないでしょう~。
精々3社か多くても5社あればいいでしょう~。
8社、それは全くの無駄というものです。

ダイハツ、日産、マツダ、三菱、それらは全部要らない会社だと、私は思っています。
トヨタ、ホンダ、スズキ、スバル、それだけあれば、
日本の車好きは全然、不満は感じません。

ダイハツさん、ダイハツよ、おさらばです。
貴方たちは自動車という舞台から、降りてください、要らないのです。



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16代目のクラウン

2023-10-13 06:46:34 | 自動車




16代目となる新型クラウンが発売されたのは昨年。
あれから1年くらい経ったのだろうか・・・



先代、15代目のクラウンは、2018年6月からの販売だったらしいので、
4年でフルモデルチェンジとなった訳だ。
しかし、15代目と16代目とは、それまでのモデルチェンジと違い、
大改革といった、クラウン史上最大の変更だった。

しかし、最近になってようやく16代目を見かける事は多くなった気がするが、
昨年などは、一体新型クラウンなど何処にいるのかという位、存在感がなかった。

以前の15代目だと、信号待ちなどで隣にクラウンがいると、
「あ、クラウンだな」とすぐに感じたのに、
16代目は、そういったクラウンらしい独特の存在感を感じることが無いのだ。
何処のメーカーの何の車種だという感覚を感じない。
どこにでもあるフツーの車的な感じしかしないのです。
それでもクラウンだと感じるのは窓枠の位置が高い事から、ようやく感じる程度。

トヨタというメーカーは、必ず顧客を満足させます。
どこかのメーカーみたいに、「二度とこんなの買うか!」といった、
不満を感じさせないのです。
それは本当に凄いことです。
ですから、新型クラウンに乗ったら、「何といい車だ」と思うでしょう。
しかし、問題はそのスタイルの希薄な個性。
私はこれを買う気にはなれません。
(尤も買えないけど、買えるにしても買わない)
何故なら車というのはスタイルだと思うから。







こういった心から「美し~い」といった車を見た後で、
クラウンを見せられたら、もうイヤになる。

車を買って最悪なのは、事故は別にして、故障する事。
そこにくると日本の車というのは、もうイヤになるくらい壊れない。
特に、トヨタというメーカーの車に「故障」という文字は無い、というくらい壊れない。

しかし、美し過ぎるイギリスの車など、
故障とは縁が切れないほど、故障の悩みからは解放されない(みたいだ)
でも、いくら故障しようが、じゃじゃ馬だろうが、
その美しさの虜となったら、何だって許せちゃう。
ジャガーEタイプ。アストンマーチンDV4なんかに魅せられたらね、
もう故障云々など関係ない。
路上に停めて必死に油まみれになって修理する。
でも、彼女の魅力、魔力からは絶対に逃れられない、のだ。
それこそが車好きの真骨頂。

クラウンを買ったら、絶対に「いい車だ」と感じるでしょう。
でも俺は要らないな、オーナーにはなりたくないな~。
尤も、これを読んだトヨタから「そんなに言うんだったら、プレゼントする」
「乗ってから文句言うんだったら言ってみろ」と言われたら、
その日から手の平返したように、チョーチン記事書きまくる。
トヨタよ、俺にクラウンくれや。



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あの車は、これだった!

2023-07-22 19:06:37 | 自動車
その素晴らしいスタイルが忘れられなくて、
「あれはいったい何だったのか?」と何年間も想い焦がれていた車があります。
それが、マイクロバスだというのは、覚えていたのですが・・・

今日、あるビデオを観ていたら、それがあったのです。





それは、映画「イミテーション・ゲーム」
解読は絶対に不可能と言われた、悪魔のようなナチスの暗号機エニグマ。
その解読に成功したのは、イギリスの天才数学者、アラン・チューリング。
彼の後ろにあるのが、彼が開発した暗号解読機、ボンバ。
これは現在のコンピューターの元祖と言えるでしょう。







そこに突然登場したのが、このマイクロバス。
何と素晴らしいデザイン。
一旦これを見たら、その素晴らしさの虜になってしまいます。

いわゆる乗用車やスポーツカーは、昔の車でも雑誌とか写真で見られますが、
こういったバスやトラックなどになると、ほぼ見る事はありません。
それにしても何と優雅で、気品に溢れているでしょう。
「上品」という言葉がぴったりする自動車の貴公子。

ヨーロッパ車には、現在に至るも愛され続ける美人がいます。



ドイツのヴォルクスワーゲン。



フランスのシトロエン。



フランスのルノー。



イタリアのスクーター、ヴェスパ。

こういったヨーロッパ車は、一見間抜けなんですが、
その偉大なる優しさに、心を打たれます。



それに比べ、我が日本車。
これを愛車としてる人には悪いけど、恐い顔なんだよね。
「俺が俺が」のデカイ顔(つら)
もっと優しく出来なかったのかね~。
親しみとか親近感とかとは無縁の、とにかく恐~い顔。

1935年~1940年くらいに在ったイギリスのマイクロバスなんでしょうが、
忘れられない、愛し続けたくなる、優雅で上品な車ですね。



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ドライバーの腕前がよくわかる

2023-06-13 07:03:19 | 自動車
BAD YEAR END ~ 何台の車両が大破したか見てみましょう!


これは、東南アジアの何処かの国だろうという事はわかります。
こんな悪路をほったらかしにしてるなんて、何処なんだろうと思っていたら、
トラックに書いてあった文字で分かりました。
インドネシアみたいです。

それにしても、この一連の動画は面白くていつまでもいつまでも観てしまうのです。
まるで運転が下手くそで、話にならないレベルのドライバーがいます。
何故、登れないのか?
つまりビビッているからです。
何度か繰り返しても登れない。
同じ過ちを、ただ漫然と繰り返しているだけ、進歩がない。

この坂を登るには勢いが無いとダメなので、スピードが最重要です。
それがビビッている為にスピードが出せないのです。
途中で止まってしまうのが最悪で、これはワイヤーで引っ張るしかありません。
しかし、引っ張る為のワイヤーをぶった切ってしまう下手くそがいます。
あれは、ワイヤーを弛ませてはダメで、ピーンと張って弛ませない様にしないと、
ぶった切るという最悪の事態になってしまうのです。
もう1本ワイヤーがあればいいのですが、もし無かったら為すすべはありません。

大型トラックの下手くそばかりは、もうお手上げですね。
今まで何で、巧くなりたい、なろうと努力しなかったのでしょうね?

数年前の日本で、スキーバスが下り坂を暴走して横転。
死者10人くらいだったかを出した大きな事故がありましたね。
運転手は死んでしまい、原因解明に手間どりました。
あれは、つまりドライバーの技術があまりにも下手くそだったからです。

下り坂をエンジンブレーキをかけずに、フットブレーキだけで降りるなんて、
まさかそんなレベルのドライバーが団体の路線バスを運転していただなんて、信じられません。
普通、プロドライバーだったら、エンジンブレーキの重要性など勿論知っています。
フットブレーキだけだと、スピードが速くなってしまい、
速くなってしまってからギアを一段遅くに切り替え様としても、
ギアはもう入れられなくなっています。
あれも、そのドライバーが、巧くなりたいと思い続けなかった人だったからです。

この悪路の急坂を登っている最中にアクセルを緩める下手くそがいます。
信じられない、、絶対にアクセルを戻してはダメなんです。
アクセルは床まで目いっぱい踏み続けていなければ登れないのです。
何故、戻してしまうのか?
恐怖心なんですね。
そういった人は最初から運転には向いていない人です。

また、恐怖心のあまりアクセルを吹かし過ぎて、逆に登れない場合もあります。
自分の車のタイヤが今、どういった状況にあるかを、頭で考えないとダメで、
音から判断して、今タイヤは空回りしていると感じたら、
では、どうすればいいのかと考えないと、同じ過ちを何度も繰り返し、
いつまでやっても何の進歩もないドライバーのままなんですね。

小型車は何となく登ってしまいますが、
重量物を積んだ大型トラックになると、その力量がモロに出てしまいます。
こんな下手くそなトラックのそばには近寄りたくないし、
そんなのが、あっちにもこっちにも居て欲しくないと願うばかりです。
こんな下手くそドライバーの事故に巻き込まれたくありませんね。

それにしても、行った事のないインドネシア。
行政はこれほどの悪路を何故、修復しないんでしょう?
ま、その辺りのいい加減さのお国柄が、私的には好きなんですけどね。
完璧な国なんて、どこか面白味が無いんですね。

昔、群馬県のある、ぬかるんだ坂で手こずった事があります。
もしハマってしまったらそれを助けてくれる車など何処にもいません。
何度かトライしながら私は考えました。
少しづつ車重でぬかるんだ坂の地面を踏み固めて、やっと登り切ったのです。
坂の途中に在る会社の守衛さんがその全部を見ていて、
「この坂道を登ったのはアンタだけだよ」と、言われた時はかなり嬉しかった。


でも、「お前はバカか」レベルのドライバーには、もう笑うしかない。
いつまでも、いつまでも楽しく遊んでいてください。
ま、死ぬまでにはいつか登れる日も来るかと思いますから、頑張ってね~。



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