河童の歌声

歌声喫茶&キャンプ&ハイキング&写真&艦船

運転免許を返上

2023-11-28 11:56:05 | 日記
信太山駐屯地 74式戦車暴走ス ケガなくて何より


年齢が後期高齢者ともなると国は、年寄りは早く死ね。
役立たずは、さっさと死ね、と言ってる気がします。
運転免許だって、やれ認知症の検査だとか、
やれ実地試験で受からなかったら、もうダメだよとか、
まるで私らは既に過去の遺物、古代の遺物としか見てない様な気がするのです。

そこで私は思いました。
「おうおう、免許証がナンボのもんじゃ」
「そんなに返納させよう、させようと思うんだったら、そんなの要らんわ」

そこで私は運転免許証など必要の無い車に乗ろうと思うのです。
その名は「戦車」







と言っても、こんなちっちゃな奴じゃダメで、もっとデカイ奴。







こういったデッカイ戦車だったら、まさに恐い者知らず。
こいつで街中を走ったら、その巨大な爆音に驚いて、みな逃げ惑い、故に交通事故とは無縁。
たまに、何処かにアホヅラが居て、事故になっても、
巨大なキャタピラーで踏み潰してしまえば、完璧に証拠隠滅。
仮に警察に発見されて追われても、パトカー如きは踏み潰してしまえばいい。
行く手に目障りな建物があったら、その大砲で吹っ飛ばしてしまえばいい。

これでキャンプに行くのも悪くないよな。
どんなにキャンプ場が混雑してても、邪魔っけなキャンパーは踏み潰せばいいし。
文句など言ってくる奴など居る訳ないし。

燃料は何処にでも走っている大型トラックから頂けばいいし。
ガソリンスタンドなど行く必要はないしね。
でも、いくら大きければいいと言っても、限度ってものはあるな。





こんな、全長が20メートルとか30メートルとか、
重量が200トンと300トンとかになると、道路を走っていても河川にかかる橋をぶっ壊してしまうな。

明日はヒマなんで防衛省とか、アメリカ軍の基地とかに行って、
「これいくら?」って交渉しよう。
ま一応、懐に100億円とか持っていくけどね。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出深かった、あの日の京都

2023-11-27 20:13:10 | 旅行
先日、テレビで最近の京都観光事情の事をやっていました。
それを観た私は、いくら京都観光をしたくても、
こんな大混雑の京都には行けないなと思いました。

私が初めて京都に行ったのは、中学の修学旅行でした。
当時の国鉄車両4人掛けのボックス席に5人くらいが詰め込まれて行きました。
清水寺、南禅寺、金閣寺、二条城といったお決まりのパターンです。
中学3年ともなると、色気づいた頃ですから、
古色蒼然たる神社仏閣などより、可愛いあの子の存在の方が気になって気になって。

その後は京都観光など行った事は無かったのですが、
20代になると仕事がらみで、ついでに京都観光を何度かしました。
しかし、あまりにも古い話しで、殆ど覚えていないのです。

それが2019年11月に、日本の歌声祭典が京都で行われたのを幸い、
この時とばかり、長く憧れていた大原・寂光院へ行ったのでした。



早朝まだ6時前に、朝焼けの最寄り駅を出発。



京都の宿で、観光ガイドブックに胸を膨らませました。





寂光院の門前はまるで、世をはかなむ若い建礼門院の女ごころを表すかの如く、
浮かれた観光客とは隔絶し、ひっそりとしたたたずまいでした。







ずっと憧れていた平家物語、悲劇のヒロイン建礼門院ゆかりの寂光院。
平家滅亡から834年の悲しい歳月。



壇ノ浦で我が子、安徳天皇と共に海に身を投げた彼女は、幸か不幸かすくい上げられ、
平家一門全滅の中で、たった一人生き残ってしまいました。
数年前には蝶よ花よと天国を謳歌していた若い彼女が見るのは、この世の地獄。
わずか数年という短い時間に、天国から地獄へと突き落とされた憐れな自分。
ごく数人の付き人と共に京都郊外の寂光院へ向かう道から、
振り返り見れば、遥かに霞む華やかなりし京の都は遠ざかるばかりの切なさ。
その時の彼女の心を思うと、それはあまりにも、あまりにも悲しいものでした。

寂光院から歩いて行ける所に、あの三千院があります。
ついでにそこへも行ってみました。







寂光院に比べ観光客は格段と増えましたが、
先日のテレビからすると、まだそれほど多くはありませんでした。

しかし、コロナが解禁されてコロナ前同様に観光客や外国人が増えてしまった京都。
もう京都という、本来静かであるべき場所であって欲しい地は、
もはやどうにもならない様相になってしまいました。

そういった意味から言えば、私が憧れていた大原・寂光院。
もうそれ以上、喧騒の京都に行く必要はないと思うのです。
たった1か所を見る事によって、京都の良さに触れたという思いが残っているのです。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年の手帳が決まりました

2023-11-26 10:00:47 | 日記
もう10年以上、手帳は高橋書店のタータンチェック柄のに決めています。
それは妻も一緒で、二人でタータンチェック柄です。



昨年のは緑色でしたが、今年は水色のになりました。
というのは妻が昨日買ってきてくれたのです。
妻は来年は今までとチョッと違ったパターンにしましたが、基本的には同じです。

私のタータンチェック好きは今に始まった事ではありません。
あるキャンプ用品の会社に、
「貴社のテントの性能がいいのは解っています。
しかし、色柄に魅力がなさ過ぎです、是非タータンチェック柄にしなさい」
と提案したのですが、何時まで経っても採用されません。
だからでしょうね、その会社は業績不振のまま。
キャンプ場に花が開いた如くに、タータンチェック柄のテントが満開になったら、
どれほどキャンプが楽しくなるでしょうにね~。





女性にこういったフレアースカートを穿かれると、弱いんだよな~。
もうその女性にメロメロになってしまう私。
好きが高じて我がパンツまでタータンチェックに・・する訳ないだろ。

しかし、手帳で思うのは、
今年は一体何回(手帳が無い、手帳はどこいった)と探し回った事か。
多分10回なんてもんじゃないナ。
来年こそはそうならない事を願っているのです。
せめて、5回くらいには押さえたい。
もし何処かで水色タータンチェック柄の手帳を見かけたら、
それは俺んだから、教えてくださいね。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんで、こーなるのッ!

2023-11-25 11:57:49 | 日記


急に寒くなって、夏と同じじゃ風邪ひくよと、
タンスからズボン下を取り出し、穿きました。
私はこういったパンツ類を穿く時は、必ず左足から足を通します。



左足の部分に足を通し、さて今度は右足を上げて穿こうとしたら、
スっとズボン下の右足部分に入る筈だった足先の、
親指と中指の間に、パンツのゴム紐の部分が食い込んでしまったのです。
こういった状態になったそれって、実に抜けにくいのですね。
親指の先っぽがふくらんでいるんで、それが邪魔になって抜けなくなるんですね。
「クソッ」といら立ちながら何とか外そうとしていたら、
老齢化の為か身体がよろけてしまいました。



そう言えば歌舞伎役者が片足で、オットットットと演じる格好がありますね。
丁度そんな状態のまま、私の身体はどこに行ってしまうんでしょう?

左側に行けば何の問題も起こらなかったものを、
私は何を思ったのか?
右側にオットットットとやってしまったのです。
これが大失敗でした。
右側に何があったのか?
机があったのです。
いえ、単に机があるのなら問題は起こらなかったのです・・・



が、しかし、机の上にはコップが置いてあったのです。
それがね、水だったらまだ良かったのに、
コップの中身は酒だったのです。

もう机の上はビチョビチョ。ベタベタ。
私は片足がズボン下のゴム紐から脱出できないままに、
そこらにある布切れ、ティッシュなどをかき集め、必死の作業でした。
パソコンのキーボードにかからなかったのが不幸中の幸いとはいえ、
コップ1杯分の貴重な酒が失われてしまった事が、返す返すも無念だった。

俺はもう、金輪際ズボン下なんか穿いてやるもんかッ!
と思ったんですが、しかし寒いからな~。
でも、あのぶざまな姿は妻にも見られていなかったので、ま、いいか~。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボイスレコーダーの買い直し

2023-11-23 14:18:52 | 日記
必要に迫られ、ボイスレコーダーを買いました。
とにかく安価で簡単に使える物が欲しかった私が買ったのはこれでした。



わずか3000円だし、簡単そうに見えたのですが、
実際に手に取ってみたら、これがまるでガッカリ品でした。
で、先月10月22日に「こんな物も使いこなせない」とブログに書きました。
形はスマートで洗練されていて、きっといい品だろうと思ったのですが、
使ってみたら「こんな七面倒くさいやり方って、そりゃないだろう」という品でした。

裏返しにしたり、更に左右を逆にして見たり、
そんな動作をいちいちやる奴など居るかッ、オイッ!って品でした。
よく、使えない奴とか言いますけど、これがまさにそいつだったのです。
と言ってもボイスレコーダーは絶対に必要なんです。



で買い直したのが、これ。
以前の物(3千円)に比べ千円アップの4千円。
でも、たった4千円で買えちゃうんですね、安いんですね。

見て分かる様に、全部が日本語表示。
しかも裏返しにしたり左右逆向きにする事など一度もありません。
ぜ~んぶがテーブルの上に置いたままで出来ちゃう。
これでなきゃダメでしょ、まったく~。

これを作った会社の社長、出てこ~い。
ハグしてあげる。
あ、気持ち悪かった~、ごめんね。
これから私の人生はこいつと共に歩んで行くのですね。

でも、たった数千円の品物とはいえ、
買った人に喜ばれる物作りを企業はすべきですね。
私は基本的に、物づくりが好きな人間です。
だからこそ、それを使う人の身になって物づくりはしなければならないと思います。
そうでなければ作る意味が無いと思いませんか?
目先の儲けなどで物づくりはしてはダメですよ。
物を作るというのは、それを使う人に喜ばれる物だけを作らなければね。
その基本を忘れて目先の利益だけで悪い印象で、己が事業を破滅させる企業。
そういった企業で働く人達は、きっと心の中では悲しんでると思います。

仕事というのは、それでお金を頂いて生活をする基盤です。
人様からお金を頂くからには、いい仕事をする。
その基本だけを考えていれば、それが結果的に良い結末を迎えます。
いい物づくりを企業は追及してほしいですね、それだけを望んでいます。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする