TVや新聞で見て、おもしろそうなので、早速行ってきました。映画「アルキメデスの大戦」。兎に角、おもしろい!2時間ハラハラ、ドキドキ、そして、最後は、ちょっとフィクションかな、という気もしますが、「あーそうなのか」と・・・
まず、100年に1人の天才数学者が戦争、国の存亡に係わるという設定にゾクゾクします。数学科出(ほとんど大学で何を勉強したか覚えていないという・・・)としては、ワクワクして見ていました。菅田将暉君のキラキラした目ときりっとした表情のかわいいこと!まずそれにくぎ付けです。
今回は戦艦大和の建造を巡ってのストーリー展開でしたが、さらっとですが、戦争に突き進んでいく様子、軍の考え方が描かれており、戦争に向かう怖さ、国を守るとはどういうことか考えさせられました。
フィクションなので分かりませんが、軍の中にも世界の中の日本の実状、庶民のことを考える人もいたのではないかと推測されるし、しかし体制には逆らえない国(時代)の空気があったのか・・・など終わってからもすぐに席を立てなくて、最後まで残っていました。
久しぶりに映画ならではのおもしろさと興奮を覚えた映画でした。
まず、100年に1人の天才数学者が戦争、国の存亡に係わるという設定にゾクゾクします。数学科出(ほとんど大学で何を勉強したか覚えていないという・・・)としては、ワクワクして見ていました。菅田将暉君のキラキラした目ときりっとした表情のかわいいこと!まずそれにくぎ付けです。
今回は戦艦大和の建造を巡ってのストーリー展開でしたが、さらっとですが、戦争に突き進んでいく様子、軍の考え方が描かれており、戦争に向かう怖さ、国を守るとはどういうことか考えさせられました。
フィクションなので分かりませんが、軍の中にも世界の中の日本の実状、庶民のことを考える人もいたのではないかと推測されるし、しかし体制には逆らえない国(時代)の空気があったのか・・・など終わってからもすぐに席を立てなくて、最後まで残っていました。
久しぶりに映画ならではのおもしろさと興奮を覚えた映画でした。