目指せ、中年アスリート

もう少し速く、制限時間との戦いから逃れたい

TIスイミング

2013-09-13 | トライアスロン
佐渡以来2週間、じっとしているのが辛くなってきました。
元気になってきた証拠かな?
練習しないことに罪悪感みたいなものもありますが、
食っちゃ~寝~、食っちゃ~寝~、食っちゃ~寝~
体重は若干増えただけですが、お腹がぶよぶよしてきました^^
もうしばらくゆっくりしてみよ~~~

TIスイミングのレッスンを受けてきました。
ごくごく基本的なところを教えていただきました。
先生の最初の一言は、「たけちゃん、ガチガチに力入りすぎです^^」と。
一時間ほどでしたが、だんだんと力が抜けて
最後のほうは水と仲良くなることができたような気がします。
先生の模範泳は、ほんとに力ではなく魚のようにすい~っと格好良い。
ドリルをいくつか教えてもらいました、今度泳ぐ時忘れないようにしとこ。
「4時間、みっちりと個人レッスンを受けることをお勧めします」だって、どうしようかな?

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・水の抵抗を実感する。
真っ直ぐに歩く、身体を斜めにして歩く、頭を45度前に出して歩く。

・浮いてみる。
だらりと手の力を抜いて、水面下20cmくらいに沈め、
前ではなくプールの底をみると足が浮いた。
頭上よりレーザービームが出ているイメージで、その方向に進む。
その姿勢のまま、バタ足。わたしは首に力が入るらしい。

・クロールの安定姿勢。
上記姿勢のまま、片手を手のひら一つ分前に、若干外にして
もう片方の手は腿前にしてプール底を蹴って浮かぶ。

・入水練習。
上記の前の手の肘の位置に反対側の手が肘からぶら下がるように並べる。
その姿勢でプールの底を蹴って3秒ほど浮かぶ。
長くは同じ姿勢を保てない。

・「クロールの安定姿勢」と「入水練習」を肩を入れ替えながらスイッチする。
わたしの場合「入水練習」時の後ろの手の位置がもう少し後ろに、
そしてこのときもう少しタメを長く取ったほうが効率が良い。
かかなくとも前に進むことを実感。

・呼吸
肘を上げたときではなく、手を前に伸ばしたタイミングで呼吸する。
何気に反対側でもスムーズにできてしまった。