目指せ、中年アスリート

もう少し速く、制限時間との戦いから逃れたい

三河安城緑道マラソン

2006-03-26 | トライアスロン
事前に送られてきたゼッケンを自分で記入したりして
手作りのマラソン大会といった感じでほのぼの。
開会式も名古屋弁、いや三河弁かな?で盛りあがってました。
エイドステーションに食べもの無いよ、と聞きまして、
受付でいただいたパンをウェストポーチに突っ込んで
いつも通り最後尾からスタート。(食べものたくさんありました。)

今日は宮古のための練習。無理しない、怪我しない。
スタートしばらくは道も狭く、抜かすこともできません。
イライラしながら最後尾に陣取ったことを後悔。
心拍数も120bpm以下でトロトロ。5kmを過ぎるとバラけてきて
同じようなペースの4~5人ほどの集団にコバンザメで折り返しまで。
2時間弱、155bpmくらい。その集団、折り返しで連れ小便。
一人取り残され、今度は心拍計をお供に30kmまで、165bpmほど。2:48だったかな?
この時点でサブ4を確信して大喜び。

30数キロで、計算ができなくなりました。
脚がもたつく、リズムも怪しい。リズムを整えると心拍数が上がり過ぎる。
我に返ったのは残り3.5kmで、4時間まで15分と少々。
射程圏内と、一度は、185bpmまで心拍を上げて4時間を目指しましたが、
ちょっぴり不安を感じて170bpm以下のマイペースに戻しました。ぬか喜び。
おかげで完走後のビールを楽しむことができました。
ももんがひめさま、スーパー・ハードパパさん ご馳走様でした。

残念ながら 4:01:25 と、少々オーバーしてしまいましたが、
宮古にむけ良い練習ができました。大満足。
サブ4は秋のお楽しみで~す。