知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

静かなミステリー

2019年10月10日 | 日本語
 
久々に日本語の本を読みました。
やっぱり「火車」はすごい。
初めて読んだ時、こんな静かなストーリー展開で、ここまでぞくぞくさせる本が書けるなんて、と驚きました。
時代はちょうど昭和から平成に変わる頃。
そして平成から令和に変わった今、この本を読むのは、何となく感慨深いなあ。

日本語の本を読むと、ああ、このスピードで英語の本も読めたらなあといつも思っちゃいます。

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クリスティ、Bull、グリシャム

2019年10月08日 | アガサ・クリスティ
"Barking up the Wrong Tree"、なかなか面白かったんですが、もう途中からむずむずと「小説」が読みたいという気分になってました。
根っからフィクション体質なんでしょうね。
というわけで、そろそろクリスティを読まないと。
 
クリスティはミステリー以外もMary Westmacott というペン・ネームで書いていて、これもその中の1冊です。



ドラマは「Bull」を見始めました。

 
現在シーズン4まで作られいるので、順調なのかなと思ったら、IMDbのシーズン1の評価はかなり低め。ところがシーズン2の後半から、突然数字が跳ね上がってます。
どういうこと?

「NCIS」も「NCIS:LA」もシーズン2から面白くなったから、これもそうなんでしょうか。まだシーズン1の3話なので、どう変わっていくのか楽しみです。

陪審員の心理を読んで、依頼人を無罪に持っていくという展開はこの映画を思い出させます。

 
ジョン・グリシャム原作の「ニューオーリンズ・トライアル」
「陪審コンサルタント」というものがあるのを知ったのが、この映画でした。
最初から最後までテンポよく、見終わった後は、気持ちよくという、お薦めの作品。


コメント (2)
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英語上達4つの法則

2019年10月04日 | 英語
 
実例を挙げてわかりやすく説明してくれるので、読み進めるのが楽しい。


ずっと英語の勉強をしていると必ずぶつかるスランプ。
英語の伸びが感じられず、今のやり方でいいんだろうかと、自信がなくなってくる。
どこかに画期的な上達法はないだろうか。
こんなこと考えているのは多分私だけじゃないですよね。

この本に「良いゲームの法則」が人生にもあてはまるみたいなことが書いてあったんですが、これって「英語の勉強」にもそのまま当てはまりそう。


Winnable
すぐにクリアできてしまうより、なかなか攻略できないゲームの方が面白いけど、どんなに難しくても「必ずクリアできる」こと。
英語学習の目標も「限りなく高く、でも達成可能なこと」
私のブログも「英語の達人を目指す」と書いているけど、「ネイティブと同じレベル」は目指してないです。

Novel Challenges
新しいレベルや敵を設定し続けるゲームのように英語学習もマンネリ対策が必要。
色々試してみるのも悪くない。

Goals
プリンセスを助けるマリオのように英語学習も「明確な目標」を持つ。
これ、ものすごーく大事だと思う。

Feedback
ポイントや色々なパワーをももらえるゲームのように英語学習もがんばったら何か「ご褒美」が必要。
英検やTOEICのような資格試験の勉強をしている人なら、「合格」や「ハイ・スコア」がこれにあたるかもしれません。
ほとんど趣味でやっている私のようなタイプでも「ご褒美」は必要。
でもどんなことが「reward」になるかなあ。

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