知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

jury-rigged ガパオライス

2020年12月25日 | 英語
最近読んだ本2冊に同じ表現が出てきました。
 

 
Some family has a shack that's jury-rigged onto the back of someone else's shack, (Born a Crime)

Let me jury-rig it first,  (No Money Down)

"jury-rig""jury-rigged"は手近な材料で何かを間に合わせに作る・作った、という意味。

 
この人の得意技。

"jury-rigged" と似た言葉に"jerry-rigged"というのもあります。「粗末な、ずさんな造りの」という意味。

よく似ているけど、意味合いはちょっと違うような気がします。

jerry-rigged は粗末な、ずさんな
jury-rigged はありあわせのもので何かを作るということなので、まあ粗末なものだろうとは思うけど、もしかしたらマクガイバーならけっこう立派なものもできちゃうかも。


"No Money Down" は現在のところ12冊出ているシリーズには含まれてなく、Book2.5 となっています。
1冊目のNo One Lives Twice” のprequel ということで番外編なんでしょう。

主人公のLexiは人付き合いの苦手なコンピュータオタク。親友のBasiaに誘われて、ビーチバカンスに渋々出かけるというオープニングは、うーんよくありそう、とあまり期待しないで読み始めたら、これが面白い!
Novella (中編)なので、100ページちょっとという長さも、重い本の後に読むにはぴったりでした。



さて、今日はクリスマス。
昔は「ケーキが食べられる」という特別な日だったけど、いつでもケーキが食べられるようになった今は、普段と変わらない日。

食事もいつも通り。
今日の昼は最近の定番「ガパオライス」。
これなら毎日でも飽きないかも。



ガパオライスだけじゃなく、韓国料理、カレーのような辛い料理は「スナップエンドウ」を一緒に食べるのが好きです。
スナップエンドウの甘さと辛さがちょうどいい。

鶏肉を炒めて、市販のガパオライスの素と混ぜるだけ。



 

何種類か試してみた結果、これが一番おいしかった。
けっこう辛い。でもその辛さが癖になる。
材料は鶏肉のみ。私はこれに刻んだエリンギを足しています。


コメント (2)
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