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花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

コレクター

2015年12月24日 | 研究
きれいな色が並んでいます!
これはクリアーホルダー。
どこにでもある書類入れです。
しかしいずれもオリジナルプリントを施された
大学グッズなのです。
左側から福島大学、京都大学、東北大学
そしてピンクのお茶の水女子大学。
この他に筑波大学、東京大学、明治大学、北海道大学など
まだまだたくさんあり、全部ご紹介できないのが残念です。
チームは学会の発表会に年数回参加します。
学会は全国の大学を持ち回りで開催されるため
いろいろな大学に行くことができます。
そこで開催日が土曜日だったら学生協が開いているので
記念のクリアホルダーを買うことにしています。
もちろんメンバーの参加記念ですが、
訪問記念でもあります。
次はどこの大学になるか楽しみです!
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疑似プロジェクト

2015年12月24日 | 研究
チームの一人がビジネスグランプリのベスト100賞に入選した
地域のおばあさんを主役にした農村活性化案を発表しました。
この大会はプロジェクト発表会。
したがって最も大切なポイントは、課題解決のためにどのように取り組んだかです。
しかし外部団体が主催する観光やビジネスプランでは実績は求められません。
もし実際に取り組んだものだけしか応募できないのであれば
高校生でビジネスを行っている人はかなり少ないため
おそらく応募者が激減してしまうからです。
ここがプロジェクト活動とプランコンテストの違いです。
チームはこの2つを日頃からうまく使い分けて応募しているため
いくら面白くてもプロジェクト発表会では
机上のアイデアは評価されないのを知っています。
ところがどうでしょう!
文化生活部門で最優秀、さらに全発表の1位である
名農大賞まで受賞してしまったのです。
これには受賞者はもちろん、チームのメンバーは全員「目がテン」。
まんまと審査員は発表者の優れたプレゼンテーションに騙されてしまったようです。
またそれだけ面白くユニークなアイデアということですがこれはいけません。
1~2年生が勘違いしてしまいます。
昨年は全部門独占してしまい大恐縮、
今回はやってもいないプロジェクトもどきが最優秀で苦笑い!
穴があったら入りたいチームです。
なお昨日のTVでこの日のチームの発表のようすが紹介されたようです。
ご覧になった方はいらっしゃいますか?
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