やっと黄色いトマトピューレができました。
左側の背の高い瓶です。
右側の背の低い瓶のピューレはちょっと色が違います!
こちらは赤いトマトと黄色いミニトマトの混合。
やはり色が悪くなってしまいました。
赤なら赤、黄色なら黄色。
はっきりした色合いの方が印象が良いようです。
しかし色は悪いのですが味はなかなかのもの。
味見させてもらったところ、甘いだけではなく酸味もあり
パスタソースにすると美味しいと思います。
環境システム科のビジネスコースでは
このピューレ製造を題材にして
マーケティングやコストを学んでいます。
以前、商品開発の専門家からこのトマトピューレについて
何度かご意見を頂いたことがあります。
いずれもこれは「いける」と太鼓判を押されました。
なぜならトマトケチャップやジュースを製造している
大手メーカーでは1日何万本と大量生産するため、
このような黄色いピューレなどを作っていては
効率が落ちるから、作りたくても作れないのだそうです。
そういえばみなさんのお使いになっているピューレや
ケチャップに品種名など書かれていないはずです。
トマトは品種で味が変わります。
品種で選べるということは、味を選べる、
色を選べる、機能性を選べることになりとても魅力的です。
こんな商品を名農オリジナルとして販売していきたいものです。
左側の背の高い瓶です。
右側の背の低い瓶のピューレはちょっと色が違います!
こちらは赤いトマトと黄色いミニトマトの混合。
やはり色が悪くなってしまいました。
赤なら赤、黄色なら黄色。
はっきりした色合いの方が印象が良いようです。
しかし色は悪いのですが味はなかなかのもの。
味見させてもらったところ、甘いだけではなく酸味もあり
パスタソースにすると美味しいと思います。
環境システム科のビジネスコースでは
このピューレ製造を題材にして
マーケティングやコストを学んでいます。
以前、商品開発の専門家からこのトマトピューレについて
何度かご意見を頂いたことがあります。
いずれもこれは「いける」と太鼓判を押されました。
なぜならトマトケチャップやジュースを製造している
大手メーカーでは1日何万本と大量生産するため、
このような黄色いピューレなどを作っていては
効率が落ちるから、作りたくても作れないのだそうです。
そういえばみなさんのお使いになっているピューレや
ケチャップに品種名など書かれていないはずです。
トマトは品種で味が変わります。
品種で選べるということは、味を選べる、
色を選べる、機能性を選べることになりとても魅力的です。
こんな商品を名農オリジナルとして販売していきたいものです。