日本バプテスト大阪教会へようこそ!

教会設立73年 都会と下町とが交差する大阪のどまん中にある天王寺のキリスト教会 ぜひお立ち寄りください!

2008年10月行事;特別集会

2008-09-02 11:48:51 | お知らせ
  [10月 特別集会のご案内]


12日(日)大阪教会秋季特別集会 午前10:30-12:20
     
     講師:吉田晃児先生(久留米荒木キリスト教会)

     お話:「与太郎とナザレもん」
          ~聖書を読む楽しさをあなたと~ 

     講師プロフィール  
     1940年 長崎市に生まれる
     1960年 西南学院大学文学部に入学
     1967年 同大学神学部を卒業と同時に西南学院教会久留米
         伝道所(現久留米教会)牧師として招聘を受け赴任。
         1991年まで同教会牧師
     1992年 久留米教会の安武伝道所(現久留米荒木教会)に
         派遣され、2008年3月まで同教会牧師。同年3月末退職。


     講師より
       * イソップ童話に「いなかのねずみと町のねずむ」という
        作品があります。いなかのねずみと町のねずみがお互い
        の住処を行き来するお話です。  
       * ここ久留米市は福岡南部に位置する人口30万人の「い
        なか」の町です。この町に42年間住みながら、私はふ
        たつの教会にお仕えしてまいりました。その間にさまざ
        まな出来事と人々に出会いながら、聖書を読む楽しさを
        満喫し、私の人生を持ち運んでくださる神さまを実感し
        てきたと言えるでしょう。
       * この度、その「いなかのねずみ」が招かれて、「町のね
        ずみ」のみなさんのところに聖書のお話をしに出かける
        ことになりました。私には「いなか」の話しかできませ
        んが、そのいくつかを五経会しながら「町のねずみ」の
        みなさんと聖書を読み合えることを楽しみにしています。
       * どうぞ、お出かけください。



19日(日)大阪教会秋季特別集会(Ⅱ) 午前10:30-12:20
     
      講師:加藤享先生(川越バプテスト教会牧師)
              (元シンガポール宣教師)
     
      お話「命のオアシス」

      講師プロフィール
      
 戦時中は、立派な軍人になって天皇に命を捧げ、靖国神社に祀られることを目指す熱烈な軍国少年でした。敗戦の混乱の中で聖書を読み始め、目白ヶ丘バプテスト教会に導かれました。アジア諸国を欧米の植民地支配から解放し、人々が豊かで幸せになっていくための戦争だと思っていました。しかし軍事裁判を通して暴かれていくアジア各地での日本軍残虐行為に、日本人としての戦争責任を痛感させられました。東京神学大学修士課程を終了後、目白ヶ丘教会副牧師、札幌教会牧師を経て、シンガポールへの宣教師を志願し、63歳から10年間、自分なりに戦争の償いとして福音宣教に従事しました。現在川越教会の牧師ですが、シンガポールに戻る願いを抱き続けています。シンガポール国際日本語教会名誉牧師。シンガポール剣道連盟師範。剣道教士段。76才。

      午後2:00- シンガポール関西の会・集い



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