立教に よもやの連敗を喫して臨むことになった法政戦。
もう一つの引き分けすら許されない状況となった早稲田ですが、エース徳山投手が会心の完封勝利をあげてくれました。
速球の走りは必ずしも絶好調といえませんでしたが、変化球を駆使して投球を組み立てました。
打線がもう少し頑張ってくれると楽になるのですが。
1回戦のスタメンとベンチ入りです。
ベンチ入りメンバーには、2回戦の先発要員である西垣くんの名も。
一戦必勝を期する小宮山監督の決意が伝わってきます。
野手では、俊足巧打の森田外野手(2年、高岡商業)が初めて入りました。
昨日は出場機会はありませんでしたが、これからが楽しみな選手です。
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応援部の話題です。
早法1回戦の早稲田ベンチには、応援部員たちの寄書きの入ったレプリカ・ユニフォームが吊るされていました。
今季の観客席に応援部員の姿はありませんが、今も彼らは野球部と共に戦っています。
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大学ラグビーで、またも感染者です。
成蹊大は、地理的にみると早大東伏見キャンパスのお隣さんと言ってもよい大学です。
コロナの脅威は、目の前にあります。
プロ野球では、日本ハムがコロナのために試合中止に追い込まれています。