私の大学４年間(1975-1978)で大学野球は８シーズンあったわけですが、リーグ優勝は最後の秋1回だけ。
75春/明-秋/明-76春/法-秋/法-77春/法-秋/法-78春/明-秋/早
中でも、怪物江川を擁して４連覇した法政の強さは際立っていました。
その4連覇の前半分の連覇を主将として牽引した名遊撃手が高代延博さん(智辯学園-法政大-東芝-日本ハム)でした。
公称170cm・69kgという小兵。
六大学で首位打者、ベストナイン３回を獲得しました。
それでも、１学年下に江川(作新学院)・金光(広島商業)・楠原(広島商業)・島本(箕島)・植松(静岡)・袴田(静岡自動車工)・徳永(柳川商業)といった高校時代からドラフト候補と騒がれた大物選手がズラリと揃っていましたから、主将としてチームをまとめるのも一苦労だっただろうと思います。
早稲田の八木主将(興国)、吉沢(日大三)、松本(報徳学園)と同学年。
社会人野球を経てプロ入りした高代さんですが、選手として10年(遊撃手でダイヤモンドグラブ賞、ベストナインを獲得)、そしてコーチとして30年(！)、プロ野球の世界で生き抜いてこられました。
【コーチ歴】
広島東洋カープ (1990 - 1998)
中日ドラゴンズ (1999 - 2001)
日本ハムファイターズ (2002)
千葉ロッテマリーンズ (2003)
中日ドラゴンズ (2004 - 2008)
野球日本代表 (2009)
ハンファ・イーグルス(2010)
オリックス・バファローズ (2011 - 2012)
野球日本代表 (2013)
阪神タイガース (2014 - 2020)
その高代さんが、片岡篤史さんのYouTubeに登場しました。
地味ではありますが、球史に残る名コーチ 高代さんの語るプロ野球の世界が実に含蓄のある、興味深い内容でしたので、ご紹介いたします。
数多くの球団から引っ張りだことなってきた、名コーチ高代さんの手腕と人格が伝わってきます。
通算40年間もプロで飯を喰ってきた野球人 高代さん。
ひょっとしたら、母校 法政のユニフォームを もう１度着る機会もあるかも知れませんね。
最後に、NHK''球辞苑" の３塁ベースコーチ編に出演した時の高代さんです。
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箱根駅伝・学連選抜で５区の山登りを担当した慶應ボーイの話題です。
箱根駅伝のルーツ校の一つである慶應は、本戦復活を目指して強化を始めています。
慶應の駅伝チームを取り上げる記事も少しずつ増えていくものと思われます。
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ワセジョの話題です。
商学部４年生とのこと。
私たちの時代には、こんな麗しい女子学生はいなかったような気がします。
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