伝統のラグビー早慶戦は、慶応の執拗なタックルのためにロースコアの締まった試合展開となりました。
それでも慶応の攻撃を1トライにとどめた早稲田が勝って、全勝で早明戦に臨むこととなりました。
早スポの戦評です。
試合のハイライト映像です。
まだ発展途上の早稲田ですが、前日に試合のあった明治よりは細かなミスが少なかったと思います。
期待のルーキー伊藤選手は後半33分に出場し、約10分間 SOでプレーしました。
個人的には、インサイドCTBでのプレーも見てみたかったです。
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毎日新聞の投書欄に、野球の早慶戦のことを投稿した人がいらっしゃいました。
テレビ観戦していた私の友人にも、逆転本塁打が飛び出した時に、嬉しさのあまり大声を出して家族に呆れられてしまったという人がいました。
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蛭間くんは すっかり"時の人"となりました。
来年は、故障や病気を予防して、1年間フル出場してもらいたいです。
そうすれば、彼の実力ならば三冠王も夢ではありません。