ラグビー大学選手権決勝に備えて、早明両校が新国立競技場のピッチを見学しました。
以前の国立競技場では、観客席の曲線が影響してラインアウトを真っ直ぐに入れにくいと言われていましたが、新しい競技場では どうなのでしょうか。
また、秩父宮では風や強い西日から影響を受けますけれど、大きな屋根のある新国立競技場は大丈夫そうに見えます。
まあ、これも 実際にやってみないと分かりませんね。
明治の武井主将は「日本代表のように大学ラグビーからも世に感動を与えたい」と語っています。
世に感動を与えるためには、下馬評の低い早稲田が 前年王者の明治を打倒することです。
(^-^)v
改めて、新国立競技場の情報です。
========
花園で躍動した高校生ラガーたちの進路情報です。
今年も明治と帝京が 凄まじい補強をしています。
======
都立高校の入試が間近となってきました。
母校 都立青山高校の志望倍率が、男子1位・女子3位という驚きの状況となっています。
私立高校の授業料が実質無償化されることから、都立高校志望者が減少していると報道されていました。
ですから、こんなに青高の倍率が上がるとは思ってもみませんでした。
私たちの時代は、私立御三家(開成・武蔵・麻布)や早慶付属校との併願者が多かったですが、現在はどうなっているのでしょうか。
ともあれ、受験生の皆さんは体調管理に気をつけて、万全の状態で本番に臨んでください。