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外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

パラリンピックで銅メダル!

2016-09-14 06:23:53 | 早稲田大学
パラリンピック100x4リレーに早稲田出身の2選手が出場し、見事に銅メダルを獲得しました。
おめでとうございます!

1走:芦田 創(早稲田摂陵ー早大政経卒)
3走:多川 知希(神奈川県立希望ヶ丘高校ー早大理工ー早大先進理工研究科修了)

https://www.waseda.jp/inst/athletic/news/2016/09/13/9857/


↓レースの模様、そして多川選手のインタビューです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160913/k10010683131000.html

日本選手の疾走する姿を観ると、胸が熱くなりますよ。
\(^^)/

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今季の開幕から四番打者を任されている木田選手(4年、成章)をとりあげた記事がありました。
早大が新4番・木田弾で快勝 巧打者に長打力備わった 高橋広監督も信頼/野球/デイリースポーツオンライン


木田くんは、今春の沖縄キャンプを一塁手でスタートしました。
オープン戦の緒戦も一塁でスタメン。
内野の布陣は、一塁:木田、二塁:真鍋、三塁:宇都口、そして遊撃:石井でした。

ところが、試合が始まると、三塁の宇都口くんが打球を立て続けに弾いてしまいます。
そこで、高橋監督は宇都口くんを外し、木田くんを一塁から三塁に動かし、控えだった立花くんが一塁守備につきました。
それ以来、木田くんは不動の正三塁手となりました。

木田くんの打撃は、もともと大きな構えが特徴。
私は、比嘉くん(沖縄尚学ー早大ー広島)の構えを連想します。

キャンプを視察にきたプロ球団のスカウトたちが、早大野手陣が素振りする姿を眺めていて、「あの選手は誰?」と訊ねてくると、たいてい木田くんのことでした。

夏のオープン戦が始まると、大きな構えから生まれるパンチ力が、打球に確実に伝わるようになりました。
やみくもに引っ張るだけでなく、外角球に食らいついて右翼に運ぶ打球も目立ちます。

大学野球の最終シーズン。
これまで研鑽してきた打撃の集大成を見せて欲しいです。

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大相撲では、隠岐の海が日馬富士を破って連日の金星。
この3日間で、懸賞96本の荒稼ぎです。
(^-^;
隠岐の海、連日金星の活躍 3日間でつかんだ懸賞96本:朝日新聞デジタル


懸賞金は1本当たり6万2000円で、そのうち5,300円は日本相撲協会の事務経費(取り組み表への掲載費、会場内の懸賞提供アナウンス費及びその際の企業・団体名含め15字以内のキャッチコピー費)として、2万6700円は納税充当金として日本相撲協会が獲得者本人名義の預り金として天引きするので、勝利力士は勝ち名乗りに際し懸賞1本当たり手取りで現金3万円を受け取る形となっています。

というわけで、隠岐の海の場合、税引き後の手取り3百万円が「ごっつぁんです」と現金で渡されたわけで、やはり豪気な世界であります。
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