道路と勘違いして、自動車が線路を走るという事件が大阪市で発生しました。
踏切設備や保護フェンスが整っている都市部で、このような勘違いが起きるというのは、ちょっと考えられません。
私が小学1年生の頃、大雪の降った富山県滑川市で、同様の事件が起きました。
雪に埋もれた田んぼの中の小さな踏切で、フェンスも遮断機もないため、ドライバーが道路と勘違いして線路に車を乗り入れてしまったというもの。
幸い、大雪のために列車も徐行運転中であったため、事故にならずに済んだようです。
まあ、地方都市らしい、のどかな勘違いといえます。
富山での勘違いといえば、こんなこともありました。
ある日の夜、我が家の玄関のチャイムを、見知らぬ男性が押しました。
「工場長さんをお連れしました。」というのです。
当時、私の父はカーボン製造メーカーの中越工場長を務めていたのですが、その男性は滑川駅で酔い潰れている父を見つけたので、介抱して連れてきたと。
我が家はビックリしました。
なぜならば、父は既に帰宅しており、その時はちょうど入浴中でしたから。
(^_^;)
玄関を開けてみると、父に似ていると言われたならばそうかなあという壮年の酔っ払いが、男性に抱えられています。
父が既に帰宅していることを告げると、男性は「ありゃ、これは勘違いでした」と、平謝りして退散しました。
これも、いかにも地方都市らしい のどかな勘違いでした。
線路を車が走行、電車とすれ違う「道間違えた」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
踏切設備や保護フェンスが整っている都市部で、このような勘違いが起きるというのは、ちょっと考えられません。
私が小学1年生の頃、大雪の降った富山県滑川市で、同様の事件が起きました。
雪に埋もれた田んぼの中の小さな踏切で、フェンスも遮断機もないため、ドライバーが道路と勘違いして線路に車を乗り入れてしまったというもの。
幸い、大雪のために列車も徐行運転中であったため、事故にならずに済んだようです。
まあ、地方都市らしい、のどかな勘違いといえます。
富山での勘違いといえば、こんなこともありました。
ある日の夜、我が家の玄関のチャイムを、見知らぬ男性が押しました。
「工場長さんをお連れしました。」というのです。
当時、私の父はカーボン製造メーカーの中越工場長を務めていたのですが、その男性は滑川駅で酔い潰れている父を見つけたので、介抱して連れてきたと。
我が家はビックリしました。
なぜならば、父は既に帰宅しており、その時はちょうど入浴中でしたから。
(^_^;)
玄関を開けてみると、父に似ていると言われたならばそうかなあという壮年の酔っ払いが、男性に抱えられています。
父が既に帰宅していることを告げると、男性は「ありゃ、これは勘違いでした」と、平謝りして退散しました。
これも、いかにも地方都市らしい のどかな勘違いでした。