早慶決戦が近づいてきました。
前評判では早稲田有利という声が多いのですが、早慶戦ばかりは何が起こるか分かりません。
勝負の流れを掴むという意味では、1回戦に勝つことが極めて重要であると思われます。
ここまでの試合を参考にすれば、1回戦は大竹投手の先発が確実。
野手陣も、早明戦と変わらぬ顔ぶれと考えられます。
それでは、どんな試合展開が予想されるのか。
現在の大竹くんの実力ならば、3失点以内に慶應打線を抑えてくれるものと思います。
問題は打撃。
これまでどおり打ちまくってくれれば何の問題もありません。
しかし、「打撃は水もの」と言われるように、実際に戦ってみないと分からないのが打撃です。
もし打撃が振るわず僅差を争う試合展開となった場合、キーになるのは内野守備、そして継投のタイミングでしょう。
内野守備については、2塁:茂木、3塁:石井、遊撃:河原といつ布陣を予定していたのですが、河原くんと茂木くんに故障があったため、リーグ戦では2塁:河原、3塁:茂木、遊撃:石井に組み直しました。
それでも早明戦まで大禍なくやってきた早大内野陣ですから、早慶決戦でも何とか無難に乗り切って欲しいです。
一方、投手について、大竹投手が完投できれば万々歳。
完投できない場合には、適切なタイミングでの継投が必要となります。
これまでの投手起用をみると、吉永くんが戦線復帰できないとするならば、大竹、竹内、吉野、小島の4人を軸に早慶戦をやりくりすることになりそうです。
この4人以外にも、黄本、北濱、柳澤ら、申し分のない実力の投手たちが控えています。
ただ、今季の登板実績が乏しいだけに、いきなり満員の早慶戦で起用というのは勇気が必要でしょう。
個人的には、土曜日に一気に優勝を決めて、日曜日は左うちわで観戦したいです。
(*^^*)
早スポの連載に、大竹、小島の両投手が登場しました。
ここまで結果を残している二人ですから、語る内容も頼もしい限りです。
この勢いのまま、慶應打線を封じてくれるといいですね。
土曜日の東京は、気温30度の予報。
そして日曜日の空模様が、ますます心配になってきました。
前評判では早稲田有利という声が多いのですが、早慶戦ばかりは何が起こるか分かりません。
勝負の流れを掴むという意味では、1回戦に勝つことが極めて重要であると思われます。
ここまでの試合を参考にすれば、1回戦は大竹投手の先発が確実。
野手陣も、早明戦と変わらぬ顔ぶれと考えられます。
それでは、どんな試合展開が予想されるのか。
現在の大竹くんの実力ならば、3失点以内に慶應打線を抑えてくれるものと思います。
問題は打撃。
これまでどおり打ちまくってくれれば何の問題もありません。
しかし、「打撃は水もの」と言われるように、実際に戦ってみないと分からないのが打撃です。
もし打撃が振るわず僅差を争う試合展開となった場合、キーになるのは内野守備、そして継投のタイミングでしょう。
内野守備については、2塁:茂木、3塁:石井、遊撃:河原といつ布陣を予定していたのですが、河原くんと茂木くんに故障があったため、リーグ戦では2塁:河原、3塁:茂木、遊撃:石井に組み直しました。
それでも早明戦まで大禍なくやってきた早大内野陣ですから、早慶決戦でも何とか無難に乗り切って欲しいです。
一方、投手について、大竹投手が完投できれば万々歳。
完投できない場合には、適切なタイミングでの継投が必要となります。
これまでの投手起用をみると、吉永くんが戦線復帰できないとするならば、大竹、竹内、吉野、小島の4人を軸に早慶戦をやりくりすることになりそうです。
この4人以外にも、黄本、北濱、柳澤ら、申し分のない実力の投手たちが控えています。
ただ、今季の登板実績が乏しいだけに、いきなり満員の早慶戦で起用というのは勇気が必要でしょう。
個人的には、土曜日に一気に優勝を決めて、日曜日は左うちわで観戦したいです。
(*^^*)
早スポの連載に、大竹、小島の両投手が登場しました。
【連載】早慶戦直前特集『Strikin’ Back』 | 早稲田スポーツ
ここまで結果を残している二人ですから、語る内容も頼もしい限りです。
この勢いのまま、慶應打線を封じてくれるといいですね。
土曜日の東京は、気温30度の予報。
そして日曜日の空模様が、ますます心配になってきました。