外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

早慶戦展望

2015-05-28 19:01:05 | 大学野球
早慶決戦が近づいてきました。

前評判では早稲田有利という声が多いのですが、早慶戦ばかりは何が起こるか分かりません。

勝負の流れを掴むという意味では、1回戦に勝つことが極めて重要であると思われます。

ここまでの試合を参考にすれば、1回戦は大竹投手の先発が確実。
野手陣も、早明戦と変わらぬ顔ぶれと考えられます。

それでは、どんな試合展開が予想されるのか。
現在の大竹くんの実力ならば、3失点以内に慶應打線を抑えてくれるものと思います。

問題は打撃。
これまでどおり打ちまくってくれれば何の問題もありません。
しかし、「打撃は水もの」と言われるように、実際に戦ってみないと分からないのが打撃です。

もし打撃が振るわず僅差を争う試合展開となった場合、キーになるのは内野守備、そして継投のタイミングでしょう。

内野守備については、2塁:茂木、3塁:石井、遊撃:河原といつ布陣を予定していたのですが、河原くんと茂木くんに故障があったため、リーグ戦では2塁:河原、3塁:茂木、遊撃:石井に組み直しました。

それでも早明戦まで大禍なくやってきた早大内野陣ですから、早慶決戦でも何とか無難に乗り切って欲しいです。

一方、投手について、大竹投手が完投できれば万々歳。
完投できない場合には、適切なタイミングでの継投が必要となります。
これまでの投手起用をみると、吉永くんが戦線復帰できないとするならば、大竹、竹内、吉野、小島の4人を軸に早慶戦をやりくりすることになりそうです。

この4人以外にも、黄本、北濱、柳澤ら、申し分のない実力の投手たちが控えています。
ただ、今季の登板実績が乏しいだけに、いきなり満員の早慶戦で起用というのは勇気が必要でしょう。

個人的には、土曜日に一気に優勝を決めて、日曜日は左うちわで観戦したいです。
(*^^*)

早スポの連載に、大竹、小島の両投手が登場しました。
【連載】早慶戦直前特集『Strikin’ Back』 | 早稲田スポーツ


ここまで結果を残している二人ですから、語る内容も頼もしい限りです。
この勢いのまま、慶應打線を封じてくれるといいですね。

土曜日の東京は、気温30度の予報。
そして日曜日の空模様が、ますます心配になってきました。



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松尾紀子アナウンサーが勇退

2015-05-28 12:34:20 | 都立青山高校
フジテレビの松尾紀子アナウンサーが早期退職すると報道されました。
記事へのリンク

私より4歳若い松尾さんは、目黒区立八雲小学校→目黒区立10中→都立青山高校→慶應義塾大学というご経歴。

東横線の最寄り駅でいえば、私が学芸大学、松尾さんが都立大学と、お隣の街で育ち、高校は私と同窓です。

私は大学時代も高校に毎日のように出入りしていたので、校内のどこかでスレ違っていたはずです。

テレビ画面で松尾さんの笑顔をお見かけする機会が無くなるのは淋しいことですが、これは仕方のないことです。

高校の同窓会でもお話しする機会があればいいなと思います。



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